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そのにほひは。

今日も観察してない日記です。

 祝・真夏日終了!? ・・・いやいや、まだこれからなんですが。


 でもとりあえず、初夏だというのに真夏日って言うのは終わったようですね。少なくともウチの近辺(きんき)では。

 そういえば、昨日九州が梅雨入りしたんですってね。という話をしていたら、今日は四国が梅雨入り。

 近畿もそろそろか?


 いつも雨が降ったり止んだりで7月頃になってから、「あ、実は1週間前に梅雨入りしていました」とお天気ニュースでお知らせされるのですが、今年はどうなるでしょう。


 天気予報では今日は曇りで明日から雨がぱらつく、はずだったのですが、夕方からぱらぱらと。

 気温は昨日までと比べると随分過ごし易い、はずなのですが・・・湿度!!

 例によって、「蒸すわーーーー」というわけで、あまり過ごし易いという実感がございませんでした。


 雨が降ると、何か独特の匂いがしますよね。それで、雨が細かくて見えず聞こえずでも「あ、雨が降ってきた」とわかるのですが。

 ふと、あれはアスファルトの匂いではないかと思いました。


 どことなく埃っぽくて、ツンと来る様な匂い・・・。

 仮説をたてまして、あれは熱せられたアスファルトによって雨が水蒸気になる時に、微量に気化したアスファルトが一緒に上空へ上ることによって、匂いがつく。

 ただこれだと、お天気の日は匂いがしないのはなぜだってなるんですけど。


 まぁ怪しい仮説は「だったりして」くらいのものですが、実際石畳の道に入ったら匂いが変わったので、道路の匂いが雨の匂いというのはあながち間違ってはいないかと思います。

 ただ・・・、石畳の道に入ってから匂ってきたのは、なにやら香ばしい焼き魚の匂い(笑)。


 まぁそれは置いておいて、今日見かけた他所様の柏葉アジサイで、確信いたしました。


 ウチのアジサイは全体的に花房(?)が大きい。


 以前から思ってはいたのですが、ガクアジサイも普通(?)のアジサイも、花屋で見かけるものとは花房の大きさが随分違うのです。端的に申しまして、一輪挿しに活けるのはバランス的にちょっと無理(栄養不良っぽい花はいける)。重心が取れずに倒れます。


 具体的にいえば、花屋で見かける花房は直径15センチくらいだと思うのですが、うちのは20センチを超えていますね、たぶん。(ちなみに、今定規でイメージしながらこれを書いております)

 柏葉アジサイにいたっては、今日見かけたものが、長さ20センチ程かと思われ、我が家のものは・・・、満開になったらたぶん30センチ超えます。長い。普通の花瓶には活けられませんよ。


 というわけで、家には大きな花瓶があります。底面直径15センチ以上、高さ40センチ前後、底が大きい安定感のあるタイプ。大きな花(例:カサブランカ)が問題なく収まる優れもの。

 季節になると、そこへざくざくとアジサイが大量に入れられるのが風物詩(?)です。



「お芋ちゃん」:見ていません。

 明日からしばらく雨が続くと天気予報では言っています。(結局今日から降ってるけれども)

 つまりしばらく観察しない日記が続くか、スッポーンと更新が滞るか。さすがに傘差してまで観察する情熱はありません。そして、晴れ間(というより雨の隙間?)を縫って観察をするかどうかはタイミング(別名気分)による。

 ・・・えーと、読者様はどの位「お芋ちゃん」本体に興味をお持ちなのでしょうか??


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