表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/95

騙された?

前回の補足のようなものとなっております。

 連日投稿する時は、どちらか一方が観察していない日記になるのが定型化しつつある「おいもちゃん」。

 要するに今回も観察しておりません。


 今回は、前回の内容に対する訂正と申しましょうか・・・。


 思ったほど気温が上がっておりません。

 新聞に騙された、というか、まぁもう間もなく梅雨時ですからね。(沖縄はすでに入っているそうですが)

 長期予報が当てにならない季節となったようです。


 ちなみに、ここいら(近畿)が暑くなるのは水曜日以降になったようです。

 その前にまた雨が降るらしいのですが。果たしてお芋ちゃんは育ってくれるのか。

 天のみぞ知る。


 さて、前回の訂正というか、補足。

 用水路周辺で良く見る、テテテテテッと走っている鳥は、セキレイでした。

 たまに飛んでいるのも見かけますが、姿の確認がしやすいからか、走っているイメージが強いんですよねー。

 ちなみに、伊達政宗の云々、というのは、豊臣秀吉への謀反騒動で、書状の花押のセキレイの目に針で穴を開けているとか何とかいう、あの話ですね。

 たぶんフィクションだと思います。(現存する書状の花押に穴が開いたものはないそうです)


 用水路といえば田んぼですが、今日水を入れているのを見かけました。


 そういえば、この辺りでは5月の最終土日によく田植えをしているのを見かけます。

 聞いた話によると、酒米をつくっているらしい。(それだけではないんでしょうが)

 一応地酒もあるようなのですが、たぶん超マイナー。

 地元民でも地酒を扱っているお店に行かないと手に入らないんじゃないかな。

 残念ながら、ワタクシはお酒はたしなみませんので、銘柄も覚えておりません。(手土産に買った事はあるのですが・・・)


 田んぼの話が出てきましたので、以前申しておりました蛙のお話を。


 もう何年も前のことですが、田植えも終わって、本格的に夏が始まった頃でしょうか。

 小雨のぱらつく夜のことです。


 私は原付に乗っておうちへ帰るべく、田んぼ沿いの道(畦道か?)を走っておりました。

 雨に濡れた道は真っ黒く、また、ヘッドライトに照らされた雨粒は白く光ります。

 そして、その真っ黒の道に、何かがニョコニョコうごめいています。

 一つや二つではありません。


 大量の(数なぞ数えられません)アマガエルが、森を目指して移動をしている光景でした。


 ちなみに、この道は細い山道として前出しております、巾2m弱の道につながっております。

 普通は歩行者、自転車、二輪車が通る道なのですが、たまに自動車が入ってきます。


 く、チャレンジャーめ、呪われろ。(行きあってしまっては、すれ違える場所まで戻らねばなりません)

 車幅いっぱいいっぱいなの、見たら分かるだろうに。



「お芋ちゃん」: 見ていません。

ふと気付いた我が家の(むしろ私と母の間の)隠語。トイレ関係ですが。

1:「殿下」・・・たぶん元ネタはコントか何かだと思います。

2:「神様が呼んでいる」・・・あの歌とは関係ありません。


1の場合→入りたいのに誰かが入っているときに使います。特に長い人が入っているとき。「殿下」=「出んか」ですね。早く出て来いと言う事。

 「あれ、トイレいったんちゃうん?」「ううん、殿下が入ってんねん」という感じ。

2の場合→差し迫っている時に使います。要するに、全てに優先するというか。特に、お通じはタイミングを逃すと来なくなることがありますから。

 (何か作業中)「あ、神様が呼んでいるー」「はいはい、早よいっトイレ」


何と言うか、失礼いたしました。(でも消さない)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ