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夏生詩集

透明の猿ぐつわ

作者: 夏生

言葉のキャッチボールじゃなくて


言葉の滅茶ぶつけだ



活字はいつでも強気である、とは

誰の言葉だったか


言葉は凶器にも薬にもなる、とは

いつの言葉だったか


相手の顔を見ないと話せないのよ、と言ったのは

私の知人の中でいちばん若い高齢者




おしゃべりが聞こえなくなった電車内


手離せなくなった携帯


時間は秒だけで測られて



下を向いて歩く人が街中にあふれて


見つめるのは見えるもの



幼いままの手書き


ランドセル背負ったままの喋り言葉



ためらいを忘れた人々






























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― 新着の感想 ―
[良い点] 言葉は凶器にも薬にもなる。 私もどの作品か忘れましたがその文を書いた気がします。他の、言葉について書かれた詩と合わせて読みたい感じです。 言葉の使い方って間違えたら大変だからつい臆病に…
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