第1話 僕の恋はここから始まる
初めて小説を書きました!
まだまだ全然未熟ですが暖かく見守っていただけると幸いです!
僕は中学校入学時からずっと好きな子がいる。その子の名を鈴本花音と呼ぶ。きっかけは、、、一目惚れである。彼女のことは何も知らないし、話したこともない。しかし、あの桜の下で微笑む彼女の美しい姿に僕は見惚れてしまった。
入学式から2年が経ったが、彼女のことはまだ忘れられずにいた。たまに廊下などですれ違うが、毎回会話をしようとするがいきなり話しかけたら嫌かな?てか、そもそも話しかけるタイミングがわからない。など、色々と考え込んでいるうちに気づけばその場に彼女はいなくなってしまうことが毎回だった。だから彼女と話したことは一回もない。そして、2年間まさかの同じクラスに1回もなれなかったので彼女にアピールする場もなく諦めかけていた。いや、もうこの時は諦めていた。そう、この時の僕は完全に諦めていた…はずだった。
しかし、3年生になる日に転機は訪れた。体育館の大きな扉に大きく3年の1組から4組までのクラス表がずっしり貼られていた。僕は彼女と同じクラスになれることを諦めていたが、ほんの少しだけ、期待を持ちながらクラス表を見ていた。
まずは鈴本さんが4組で、僕は、、、ん?
これは夢か?何度も何度も間違えていないか確認をしたがどうやら夢ではなさそうだった。夢じゃないと確信した瞬間に心臓の音がうるさくなっているのに気づいた。そう、鈴本さんの少し下を見たら見事に高村瑛太という名前が載っていた。僕は、ついにこのラスト1年で彼女と同じクラスになることができたのだ!
これは恋の神様が与えてくれた運命だと感じ、この機会を逃す訳にはいかないと思った僕は、この日を機に変わろうと思う。どう変わるかって?それはもちろん鈴本さんとお付き合いするために積極的にアピールするんだよ!!もう鈴本さんと話すときに色々と考えたりせずしっかりと話せるようにするぞ!
この一年で、必ず鈴本さんに振り向いてもらう!




