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むかついた話  作者: 美空
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過去のいじめ



幼稚園の頃、私はいじめられていた。

木村俊太(仮名)という男に毎日、殴られていだ。そのため、私は幼稚園に行きたくなかった。幼稚園に行くたびにいつ殴られるだろうとビクビクはて過ごしていた。私はもうあの思い出を忘れたい。なのにあいつの顔を見るたびに思い出す。


彼とは同じマンションに住んでいたため、私の母がいる前でも彼は私を殴った。私の母は「暴力はいけないよ」と彼に注意をしても、彼は辞めようとしなかった。さらに私を殴る力が強くなった気がした。


私の親は彼の親にいじめを止めるように言った。しかし、彼の親は「私の子のストレス発散道具になったことに喜びなさい」と言った。今、思うと彼の母は馬鹿だなと思う。


母は毎日、止めるように訴えてくれたが、彼はやめてくれなかった。


小学生になって、彼はいじめをやらなくなった。

しかし、私の陰口を毎日、私がいる前でこそこそ言っていたから腹が立ったが、私は大人だがら、知らん顔して過ごしていた。でも、内心悲しかった。彼がいないところで悲しむたびに友達は慰めてくれた。私はいい友達を持ったなと思っている。友達ありがとう。


中学では、私が所属する部活(演劇部)の陰口を言うようになったのだ。演劇部は障がい者の集まりだとか大声で言ってきた。私は悲しかった。大切仲間を馬鹿にしてきたからだ。確かに演劇部は一人一人が個性豊かではちゃめちゃな部活だったけど、みんな良い子で優しいいい部活だった。なのに、ケチをつけてきたから悲しかった。


高校ではお互い別の高校に行ったから、今はあまりあわなくなった。しかし、久しぶりに彼の顔見て、腹が立ったから書いた。不快になったらすいません





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