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外伝、ドラゴン怖い

500万から、50万に修正しました。入力ミスです。すみませんでした。



 リンの退屈な日常


 初めまして、私はチャラン・リン。農村のコムギ村で、家族と共に農業をしております。

 毎日同じような農作業をしているため、正直退屈で嫌ですね。

 ポランのように村を出ていき、トラブルなどの刺激的な日々を、送りたいと考えているのですが、今とても刺激的です。(目の前にドラゴンがいます) 


 農業の神様、退屈が嫌とか言ってごめんなさい。私が悪いのですが、ドラゴンはやりすぎだと思う。

 

 ドラゴンを村に連れてきてのは、妹のポランでした。村に対する嫌がらせかと、妹を問い詰めたら、このドラゴンは良いドラゴンだから、大丈夫と笑って言いました。

 ポランの、物事を深く考えない悪い癖は、治ってなかったようですね。


 とにかく、ドラゴンの機嫌を悪くしないように、何を言われても、「はい」と答えよう。


 ドラゴンによると、砂漠を農地にする仕事をして欲しいとの事。正直、嫌ですと叫びたかったが、「はい」と答える。


 予想外の事が起きた。父がドラゴンに嫌だと反対して、泣き出す。家族で説得したが、「消し炭になっても、嫌だ」と抵抗するので、説得を諦める。

 ドラゴンの機嫌が悪くなる前に、友人たちを代わりに連れていくと提案したら、凄く喜んでくれた。


 友人のみんな、巻き込んでごめんなさい。


 ドラゴンに無理やり連れていかれるのではなく、自分から協力を申し出たと考えよう。ドラゴンが味方なら、どの様な敵も怖くない。コムギ村のためにも、ドラゴンに気に入られた方がいい、仕事を頑張ろう。



 ノン・キーニの暇な日常


 こんばんは。グリフォン族の、族長ノン・キーニです。今日も暇でした。

 ですが、今私は困っています。目の前の、偉大なドラゴンのヤーサシークシー様が、重要な仕事を頼むと言うのです。


 グリフォン族は昔、敵対する部族連合との戦いに負けてしまい、全滅するところでした。ですが、ヤーサシークシー様が、50万の大軍をブレスで焼き払い、グリフォン族を救ってくださったのです。

 

 その後、グリフォン族はヤーサシークシー様に守られて来ました。今では、仲間の数も以前より多く、争いもない平和な生活が送れています。

 

 大恩のある、ヤーサシークシー様のためなら何でもしますが、急に独身の女性1000人を集めろと言われても、無理があります。


 ヤーサシークシー様怒らないでください、出来ないとは言ってません。少し時間が欲しいのです、…………明日までに集めろと?。…………わかりました、何とかします。



 メイド長ブリムの日常


 ヤーサシークシー様の天空城で、メイド長の仕事をしている、ブリムです。

 私は今、混乱しています。なぜなら、ヤーサシークシー様が嫁入りするため、メイド200人全員を連れていくと、言い出したから。


 嫁入り?、だれが?。まさか、ヤーサシークシー様が?。…………ありえないでしょう。

 ドラゴンの男性で、度胸試しとして、ヤーサシークシー様に、近づくと言う事が行われていたが、生還者がいないので、禁止になったくらい、危険なドラゴンですよ。


 よく分からないけど、メイド長として、ヤーサシークシー様のご命令に従います。


 

 

 


 

 次回予告

 「先輩、大勢の人手が集まりました」

 「そうだね、なぜかヤーサも加わる事に、仕事はどうしたの?」

 「心配いりません、全部弟に任せてきました」

 「!?」


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