ギルちゃんとツンちゃんに出会った
5月14日に指摘された誤字を、5月19日に修正しました。
修正が遅れてしまい申し訳ありません。
誤字報告ありがとうございました。
褐色肌の女性が、せきこんでいる女性の背中を撫でながら、困った表情を浮かべる。
ポランと共に、うさんくさいと怪訝そうに見ていると、髪がひすい色の女性が指をさして、話しかけてくる。
「あー!、その目、信じてないでしょ?。ボクはノースライム、イエスエルフ!。ひどくない?」
「…………燃やすぞ」
「ごめんなさい。反省しています。反省したから、フッサフッサのしっぽを、触らせてください」
鈍い音と共に、つるはしの柄で、髪がひすい色の女性が殴られる。
「すみません、彼女に悪気はないんです。知力が低いだけなんです」
「ツンちゃん、ひどーい。ボクの頭には知力より、大切な物が入っているの。ゆ、め、が!。あっはっは」
「…………本当に燃やすぞ」
「すみません、すみません。えっと、ステータスを公開しますから、信じてください」
「もちろん、ボクのも見せてあげるよ♪」
名前 ダメス・ギル
メインキャラクター レベル30
種族 女性 「エルフ レベル3」
職業 (ノ-マル)吟遊詩人 レベル2
(ノ-マル)画家 レベル10
(ノ-マル)彫刻家 レベル10
(レア) ハッピーガール レベル5
装備 リュート ローブ ブーツ
容姿 177cm B89 W58 H86
髪色 ひすい色 ロングヘアー ながい耳
名前 ポンコ・ツン
メインキャラクター レベル35
種族 女性 「ダークエルフ レベル5」
職業 (ノ-マル)学者 レベル10
(ノ-マル)地質学者 レベル5
(ノ-マル)洞窟探検家 レベル10
(レア)つるはしファイター レベル5
装備 プロ専用つるはし 作業用つなぎ 安全靴
安全第一ヘルメット
容姿 175cm B88 W56 H85
髪色 うすいピンク色 ロングヘアー
褐色肌 ながい耳
「先輩、エルフですね。……変だけど」
「エルフと言う事は、間違いないよ。……変だけど」
エルフであることは、間違いないけど、うさんくさい変な二人に、どうしようか迷っていると。
「ねぇねぇ、ボクらの事信じてくれた?。君たちのステータスも見せてよ♪」
「確かに、ステータスを見せてもらって、こちら側が見せないのは、失礼ですね。まず、私のステータスから、どうぞ」
「おー、なるほど。ちゃらんぽらんさん、よろしく」
ポランは、持っていたリュックを、ギル目掛けてフルスイングした。
「私は、ポ、ラ、ン、です!!」
「……オーケー、オーケー。いいスイングしているね、世界を狙えるね。ぐふぉ……」
(疲れる~、会話にならない。とりあえず、詳しい話を聞こう)
「あの、ツンさんたちは、何者なんですか?」
「それはですね。えっと、ワタシは旅する洞窟探検家です。特に、地下洞窟が好きです。……ほらツンちゃん、自分の事は、自分で話す」
「はーい!、ボクは、天才芸術家として、美しい風景を求め、旅をしているのさ!」
「ワタシとギルちゃんは、ダメーダ町の幼なじみなんです。お互いに世界を旅したいと、思っていたので、一緒に旅に出たんです」
「そ~お♪で~~す♪ボクは~~♬たーーび~~♪す~る~♪」
ツンが、歌いながら話をする、ギルを蹴飛ばした。
「うるさい!!、燃やされたらどうするの?。えっと、……コホン。旅の途中で、ホントカーナ村に立ち寄った時、この森には地下大洞窟があると聞いたんです。調査のために、森にきたのですが」
「魔物がね、すんごっく強いの。すんごっく。あ、これはだめ~、後ろに向かって前進ーー!」
「そしたら、止めてあった、馬が食べられちゃったの!。まるっと、ぺろっと。もうね~次は、ボクたちが食べれるかと思った。だから、こっそりと隠れてたの」
「そうしていたら、あなたたちが現れて、どうしようと思っていたら、辺り一面火の海になって、……現在この状況です」
「なるほど、……わかりました。僕のステータスも公開しますね」
二人に対して、危険はないと思い、ステータスを公開する。
『…………!?……えぇーー!!』
「突っ込み所が多くてもう無理、ツンちゃん、タッチ!」
「えっと、綺麗なしっぽですね」
「ちがーう、そうじゃないでしょ!。レベル100とか、職業えげつないとか、サブキャラとか、いろいろあるでしょ!」
「無理、無理、無理、無理!」
慌てふためく二人を見ていると、可哀想に思えてくる。なんとか落ち着かせるため、優しく声をかける。
「あの、落ち着いてください。攻撃はしません、脅してごめんなさい」
次回予告
「先輩、あのふたりは、やっぱり…………」
「旅がものすごく、にぎやかになるね」
「えぇーー、凄く疲れるんですよ。あのふたりと話をすると」
「そうだね。『常識』これがないからね」




