See you
ホラーじゃないけど、ホラーなんです
私は急いでいた、終電に乗らなくては家に帰れない…
走って、電車に乗り、空いている電車に乗った…
すると、先程から、こちらの様子を伺っている少女がいた…
こんな、時間に…?
その子は、見慣れない格好をしていた…
赤いワンピースに、真っ黒な髪…
そんな風に、言えば普通に見えるかもしれないが、
その赤さはまるで,白いワンピースを血で着色したような色だった…
ニコニコしながら、いつまでもこちらの様子を伺っていた…
その少女の存在は異常で異質だ…
「ねぇ、お姉さん」
その少女に話かけれた…
「な、何?」
「お姉さんは……?」
「え?なんて言ったのかな?
聞き取れなかったよ」
少女の声が小さかったのか、私には少女の声が聞き取れなかった…
そして、少女はほくそ笑み、もう一度
「お姉さんはなんで、私を殺したの?」
「え?」
サァと血の気が引くような感じだった
「な、何の事かな?
お姉さん知らないよ?」
少女の目は今にでも、人を殺そうとしている目だ……
少女自体が異質で異常で、何より恐い…
「惚けないでよ、お姉さん…
あなたが、私を殺したの
そう、あなたがあの日あの時私を殺したの!私を私を私を殺したの!殺したの…!」
少女は狂った様に叫びだした…
「いい加減にしてよ、
そんな事知らないわよ
私が、あんたみたい奴を、殺さなきゃいけないのよ!
第一あんた生きて…んじゃ……」
その少女に触れた途端、少女はミイラの様になった…
先程までの、少女は………
「え、ぃや……こ、こなぃで」
「ふふ、おねーさん……、いや
お母さん、どうして、私を殺したの?」
そう言って、少女は私に近づいてきた…
「嫌だ……、」
「あれ?、夢?
電車の席にに座ってうたた寝をしていた…」
辺りを見渡すと、通り過ぎた駅のホームに真っ白なワンピースを来た少女がほくそ笑み、嬉しそうに消え去った…
「なんだ、夢か……」
そう思いながら、また、前を向いた……
にっこりと真っ白なワンピースの少女が笑っていた…
「私のお母さんじゃないけど、しばらく一緒に居させて…」
私は、少女を隣に座らせた……
「良いよ」
少女は、また笑顔を見せた…
fin.
留年フラグのまっ逆さまの私です。
ついでに読書感想文は何読むか決めてなくて……
ホラーなのかな…
ホラゲーやり過ぎで眠れないんですよ←
閲覧ありがとうございました




