表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/12

1話

登場人物

牧野遥:いつメンの1人。天然で明るくてクラスのムードメーカー。基本的に授業寝てる。155cm。髪は肩までのショートヘア。学校のときはメガネだけど遊びに行く時はコンタクトをしている。生物は得意。国語は……()。帰宅部。あだ名はまっきー


藤谷莉央:いつメンの1人。可愛くて、肌白い。しかしとても生意気なやつ。基本的に授業中漫画描いてる。152cm。髪はロングヘアで2つぐくり。メガネ。吹奏楽部。あだ名はりっちゃん


寺本明里:いつメンの1人。褐色系の肌。結構なゲラ。ムードメーカーでもある。163cm。髪はセミロングで下のひとつぐくり。数学と化学はめっちゃ得意。しかし社会不適合者(社会苦手)。バトンワリング部。あだ名は寺本


土井智咲:いつメンの1人。いつメンの中で賢い。でもノリはいい。168cm。髪は肩までのショートヘア。お姉ちゃん的存在。剣道部。あだ名は土井ちゃん


村上潤奈:いつメンの1人。大人しいけどたまにめっちゃ笑う時はある。155cm。髪はボブ。マーチングバンド部。あだ名はじゅんてぃ


私立M女子高校:この5人が通っている女子高校。中高一貫校で、中学から通ってるのは遥と明里。高校から、智咲と莉央と潤奈が入ってきた。

この5人は高3ー6である。



side莉央

私達は教室に向かった。


授業も始まるしね。


遥「あ、M子!ちょっと聞きたいことがあるんだけど」


M「ん?なに?」


早速委員長に言うのかよ


遥「M子ってさ、念力とか使える??」


M「……は?」


そりゃ、は?ってなるわな


ってことは委員長は超能力を使えない……


ってか、クラス中で笑われてるよ。まっきー。恥ずかしくないのwww


S「ンンンン……無理だね。まあ使えるわけないけど」


M「当たり前じゃんwwwそんなの使えたら無敵だよwww」


智咲(ってことは、うちらだけ?そんなことってある?5人ってだけでも奇跡なのに……)


遥「だよね〜笑。変なこと言ってごめんね!」


M「いいよいいよ」


このクラスの中ではうちらだけか……


潤奈「(ボソッ)もしかしたら、他のクラスの子にいるかもよ。5人ぐらい」


明里「ありえるね。放課後聞いてみるよ」


智咲「そうだね。恥ずかしいけどまだうちらだけっていう確証はないもんね……」


私も聞くのかあ……


まあ、自分たちのためだしね。しょうがない


キーンコーンカーンコーン


数字の授業


先生「これはあーでこーで……」


はぁ数学の授業訳分からん……


漫画書こー


先生「……で、これの答えはなんでしょうか。んー、藤谷お前答えてみろ」


は?????なぜに私。


ふざけてんのかこの先生


莉央「んーと、えーと……ハッ」


頭の中から何かが聞こえる……


これは、M子ちゃんの頭の中!!


よし!テレパシーでカンニングしたれ!


莉央「答えは、です!」


先生「お!正解だ!」


莉央「よし!」


遥(りっちゃん、絶対テレパシー使ったな……)


なーんだ。超能力ってめっちゃいいじゃん!!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ