監禁棟(2023エイプリルフールネタ)(超短編)
この季節がやってきた…そう、エイプリルフールだ!嘘ついてもなぜか許されるというクソうざいイベントが!!
雨宮「…」
夕夏「あ、UFO!」
雨宮「ん?」
夕夏「オリャァァァァ」
私は壁に打ち付けられた…」
雨宮「な…何を…そうか…エイプリルフールか…」
夕夏「そうですよー」
ミミ「わっはっはー、爆弾魔がきたぞ!」
雨宮「おいうそだろ」
ミミはダイナマイトを持ちながら、こっちに来た。
ミミ「ペラペラソース!」
雨宮「どこかのゲームの空耳か!」
ミミは爆散したが、すぐにもう一人のミミが来るだろう…あいつだけ死に戻り機能がついてるからな!
雨宮「…で?なんか企んでるの?」
一「じゃーん、見ろよ、このケーキ!」
雨宮「…変哲もないケーキだよね?」
一「ああ、この床の下にダイナマイトがあるのは秘密だが」
雨宮「…火気厳禁ってわけか…」
そしてみんなが集まってきた。
雨宮「で?このろうそくは?」
一「はいはい…火をつけるよ…」
雨宮「わかった…」
そういえば…この床の下にダイナマイト…あるんだっけな。
雨宮「ダイナマイトあるんじゃなかった?」
一「あ…」
終わった…
こうしてまた新たなチリとなって、世界をただようのであった…
END