つまらない日々への感謝を
こんにちは!!
ちゃのと申します
初めて小説を書いてみて、日本語がきっとおかしいとは思いますが、温かい目で見ていただけると嬉しいです!
少しでも、この小説を好きになってくれる人が増えますように(˶• ֊ •˶)
いつもの帰り道、いつもの人通り、いつもの家。
変わることのない日々。
つまらない日々。
何も変わらない日々。
中学生で福岡に引っ越してきて、人見知りなわたしは、中学生になってから、退屈な日々しか送っていない。
私はこのつまらない日々を抜け出して、新たな世界に行きたいと日々考えていた
そして、私は旅に出ようと思った。
世界は、こんなに狭いものなのかと思うほど、私はこの世界の知らない。
ならば、世界を旅してみたい。
新たな発見をしてみたい。
そう考えたときには、体が勝手に動いていてワクワクが止まらなかった。
私は、中学生でありながら一人暮らしだった、両親は海外で仕事をしており会うのは、3年に一度あるかないかぐらいだった。
私にとって、両親がいないのは好都合だったと思う。
さっそく準備を始めた、リュックや旅行用バッグを使い、食べ物、生活用品、ありったけのお金、携帯。
そして、大好きだったお婆ちゃんの形見の桜の花びらが入ったお守り。
このお守りは、亡くなったお婆ちゃんが亡くなる前に私にくれたものだ。
お婆ちゃんが、大切にしてたこのお守りは私が一生大事に持っておくつもりだ。
準備が1日かかってやっと終わった、家に二度と帰らないということではないと思うが、生活していくうえで必要なものは一つ残らず入れた。
やっと、つまらない日々が終わると思うと、私は清々した。
お金は、両親が一ヶ月に1000万は入れてるため、困らないだろう。
さあ、早くつまらない日々から抜け出そう…
わたしは、まず手始めに他県に行ってみることにした。
まずは、大阪に行った。
大阪はやはり、元気な人や気の強い人が多いと感じた。
その中で、私はネットで知り合った年上の女の子と仲良くなった。
その子は、私と気が合う気がして私は、初めて親友と言えるものができた気がして嬉しかった。
だが、その子ともお別れをすることになった。
大阪はたのしかったが、私は気が弱いため大阪の空気に馴染める気がせず、仲良くなった子とは、お別れをしまた、チャットだけの関係になった。
私は次に東京に行ってみた。
東京は、福岡よりも大阪よりも人が多いと感じた。
やはり、この地は人が多く、住むには困らないだろうと思った。
だが、やはり私は東京でもつまらないと感じていた。
私に日本じゃ、つまらないままで変わらない…。
やはり、海外で過ごすのが、いいとみた。
しかし、海外に行くとなると親にバレる確率が大きい…
両親は、世界中を飛びまわっているため私はどこに行っても、両親の関係者からバレることが多かった。
やはり、私には行く場所がないのだろうか……
誰も私のことを知らない世界に行きたい。
つまらない日々を過ごさないでいい世界に行きたい。
そんな、願いを果たすまで私は帰らないと決めた。
次の行き先は、どこにしようかと考えていたとき、大阪の友達からLINAが届いた。
「最近どうー?元気?行く場所ないならさもう一度大阪に戻っくる気はない?」
友達は、私を心配してくれていたようで、大阪に住まないか?という提案をしてくれた。
大阪は確かに楽しかった…楽しかったけど………私にはつまらない日々だった。
友達からの提案は、私にとってつまらないことの繰り返しだと思った。
そんなとき、ある人に出会った。
その人は、東京の裏路地に倒れていた。
顔立ちのいい同い年くらいの男の子だった。
とりあえず、保護をすることにした、一人でおんぶが出来るか困ったが
男の子とは思えないほど、軽くて助かった。
仮家に帰って、ベッドに寝かせるが寝息をたてたまま寝ていた。
家出少年なのかと思ったが、そうでもなさそうだった
一体どこの子なのかはわからないが、悪い子ではないと思う。
私は、知らなかったこの子が私のつまらないを変えてくれる鍵だと…
最後まで、読んでくださりありがとうございます!
初めて小説を書いたので、設定などおかしな点が多々あったと思いますw
まだまだ、ちゃのは進化をする予定なので、是非とも見守っていただけるとありがたいです!
アドバイスなど、ありましたら是非言っていただけるとありがたいです(*´ `)