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当たり前のつまらない世界  作者: ちゃの
1/1

つまらない日々への感謝を

こんにちは!!

ちゃのと申します

初めて小説を書いてみて、日本語がきっとおかしいとは思いますが、温かい目で見ていただけると嬉しいです!

少しでも、この小説を好きになってくれる人が増えますように(˶• ֊ •˶)

いつもの帰り道、いつもの人通り、いつもの家。

変わることのない日々。

つまらない日々。

何も変わらない日々。


中学生で福岡に引っ越してきて、人見知りなわたしは、中学生になってから、退屈な日々しか送っていない。

私はこのつまらない日々を抜け出して、新たな世界に行きたいと日々考えていた

そして、私は旅に出ようと思った。

世界は、こんなに狭いものなのかと思うほど、私はこの世界の知らない。

ならば、世界を旅してみたい。

新たな発見をしてみたい。

そう考えたときには、体が勝手に動いていてワクワクが止まらなかった。

私は、中学生でありながら一人暮らしだった、両親は海外で仕事をしており会うのは、3年に一度あるかないかぐらいだった。

私にとって、両親がいないのは好都合だったと思う。

さっそく準備を始めた、リュックや旅行用バッグを使い、食べ物、生活用品、ありったけのお金、携帯。

そして、大好きだったお婆ちゃんの形見の桜の花びらが入ったお守り。

このお守りは、亡くなったお婆ちゃんが亡くなる前に私にくれたものだ。

お婆ちゃんが、大切にしてたこのお守りは私が一生大事に持っておくつもりだ。

準備が1日かかってやっと終わった、家に二度と帰らないということではないと思うが、生活していくうえで必要なものは一つ残らず入れた。

やっと、つまらない日々が終わると思うと、私は清々した。

お金は、両親が一ヶ月に1000万は入れてるため、困らないだろう。

さあ、早くつまらない日々から抜け出そう…

わたしは、まず手始めに他県に行ってみることにした。

まずは、大阪に行った。

大阪はやはり、元気な人や気の強い人が多いと感じた。

その中で、私はネットで知り合った年上の女の子と仲良くなった。

その子は、私と気が合う気がして私は、初めて親友と言えるものができた気がして嬉しかった。

だが、その子ともお別れをすることになった。

大阪はたのしかったが、私は気が弱いため大阪の空気に馴染める気がせず、仲良くなった子とは、お別れをしまた、チャットだけの関係になった。


私は次に東京に行ってみた。

東京は、福岡よりも大阪よりも人が多いと感じた。

やはり、この地は人が多く、住むには困らないだろうと思った。

だが、やはり私は東京でもつまらないと感じていた。

私に日本じゃ、つまらないままで変わらない…。

やはり、海外で過ごすのが、いいとみた。

しかし、海外に行くとなると親にバレる確率が大きい…

両親は、世界中を飛びまわっているため私はどこに行っても、両親の関係者からバレることが多かった。

やはり、私には行く場所がないのだろうか……

誰も私のことを知らない世界に行きたい。

つまらない日々を過ごさないでいい世界に行きたい。

そんな、願いを果たすまで私は帰らないと決めた。

次の行き先は、どこにしようかと考えていたとき、大阪の友達からLINAが届いた。

「最近どうー?元気?行く場所ないならさもう一度大阪に戻っくる気はない?」

友達は、私を心配してくれていたようで、大阪に住まないか?という提案をしてくれた。

大阪は確かに楽しかった…楽しかったけど………私にはつまらない日々だった。

友達からの提案は、私にとってつまらないことの繰り返しだと思った。

そんなとき、ある人に出会った。

その人は、東京の裏路地に倒れていた。

顔立ちのいい同い年くらいの男の子だった。

とりあえず、保護をすることにした、一人でおんぶが出来るか困ったが

男の子とは思えないほど、軽くて助かった。

仮家に帰って、ベッドに寝かせるが寝息をたてたまま寝ていた。

家出少年なのかと思ったが、そうでもなさそうだった

一体どこの子なのかはわからないが、悪い子ではないと思う。



私は、知らなかったこの子が私のつまらないを変えてくれる鍵だと…

最後まで、読んでくださりありがとうございます!

初めて小説を書いたので、設定などおかしな点が多々あったと思いますw

まだまだ、ちゃのは進化をする予定なので、是非とも見守っていただけるとありがたいです!

アドバイスなど、ありましたら是非言っていただけるとありがたいです(*´ `)

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