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4-11 ビキニアーマーのヒミツ




 報酬の分け方が決まった所で、次のクエストの予定などを打ち合わせていく。


「とりあえず次回はいつにしようか」


「そういやステラはいつ手続きするの?」


「はい、転出届は昨日出してきました」


「早っ!」


「本当は昨日のうちにシティギルドに行ければよかったんですけど……」


「いいよいいよ、そんなに急いでないから」


 ひらひらと手を振るリアが、何か思いついたのか大きな声を上げた。


「あ、そうだ!」


「うおっ、なんだよ」


「今日はこの後ステラをギルドに連れて行こうと思ってたんだ。ついでに手続きしてきなよ」


「え、いいんですか?」


「いいのいいの、会わせたいコがいるんだ」


「ちょうどよかったな」


「ありがとうございます……」


 もじもじしながらステラがお礼を言う。ああ、やっぱ萌えるわ。



 ふと思った事を聞いてみた。


「ステラ、今日はあの鎧(?)じゃないんだな」


 オレの問いに、ステラが顔を赤くする。


「あ、あれは……いつも着てるわけじゃありません」


「そりゃそうだよ。ルイ、何考えてんの?」


 うっせ! 一応聞いてみただけだよ! てか顔赤くするって事は、ステラもあれはエロいって自覚あるんだな。


「でもよ、あんな鎧だと全然防御できなくないか?」


「あ、それは私も気になってた」


 ま、誰でもそう思うよな。密林系ダンジョンならすりキズだらけになりそうだし。


「ああ、あれはですね、神様の加護で守られているので大丈夫なんですよ」


「なるほど、そういう事かぁ」


 なるほどって、お前ずい分簡単に飲み込んでくれんな。まあなんだ、つまりあのビキニアーマーにはバリアみたいなモンが張り巡らされてるって事なのかね。リアの隠密ボタンといい、よくわからん所で便利というか何というか。


 ……なかなか来ないな、パスタ。




でも、クエストの日は家とギルドをあのカッコで往復するんですよね、きっと……。

作戦会議、しばらく続きます。


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