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3-16 派閥争いはどこの世界でもなくならない

今回はかなり短め。

お昼のおやつサイズです。




 落ち着いた所で、部屋の奥のゲートに向かう。


「じゃあ、私は中央ギルドですので……」


「あれ? ステラはいっしょに帰らないのか?」


「いや、ステラはあっちの使うに決まってるでしょ」


 そう言いながら、リアが真ん中の魔法陣を指差す。ちなみにオレたちがいつも使ってるのは右側だ。


「え? これってもしかして行き先違うの?」


「もしかしなくても違うよ、当たり前でしょ?」


 リアが心底呆れた顔で言う。いや、そもそもオマエ魔法陣の説明なんてしたことないだろ!


「だから魔法陣たくさんあったのか」


「アンタそんな事もわかってなかったの?」


「悪かったな」


 言われてみれば、確かに中央、右、左と魔法陣がある。これがそれぞれのギルドに繋がってるって事か。あれ? ギルドって四つなかったっけ?


「なあ、なんでこれ三つしかないんだ? ギルドって四つあるんだろ?」


「ああ、自由連盟は別に詰所があるからね」


「あそこは他との対抗意識強いですもんね……」


「そうなん? 派閥争いかなんかなのか?」


「ま、そんな所かな。元々中央ギルドしかなかった頃に国に掛け合って独立したのが自由連盟だし」


 へえ。やっぱあるのね、そういう事。


「それじゃ、またあさってね」


「はい、よろしくお願いします」


「じゃあなー」


 ステラから手さげカバンを受け取り、別れのあいさつを交わすと、オレたちはそれぞれのゲートへ向かった。




ギルドと言っても、冒険者ギルドって中世ヨーロッパの商人ギルドやツンフトとはずい分違いますよね。

本作ではこんな設定になりました。

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