第39話 暗号化
部屋にいたアンドロメダの魂を持ち、脳内PCをインストールしてる者がショーンを囲った。
7人いる。
「よし。すべてLyLyを起動してくれ。暗号化された量子もつれ粒子を通じて送信する」エネキス博士が言った。
ショーンもLyLyことドラミを呼んだ。
(ドラミ。爆弾を遠隔操作で爆発させる。頼むぜ)
[みんなの粒子を強力に暗号化するわ。私に集中して集めて]
「エネキス博士。うまくできそうか?」ショーンが言った。
「うむ。量子が無事に暗号化され、ドラミに集まっておる。行けるぞ!」
そこへ、アンドロメダの仲間の一人が、叫んで入ってきた。
「大変!地球防衛軍のやつらが、このビルに侵入しようとしている。相手は人間じゃないみたい。アンドロイド反応があるわ!1階の守衛は撃ち殺されたわ」
「博士!大変だ。このビルに我々が集結したのが特定されたんだ!」とイラック。
「送信を急ぐんだ!メインコンピューターを破壊すれば、やつらも止まるかもしれん」
「ここは何階なんだ?」ショーンが尋ねた。
「ここは6階よ」
「俺が行く」とショーン。
「いや。メインの脳内PCがいてくれないと。扉をがっちりロックするんだ」とエネキス。
「博士。送信はまだか?」
「ショーン。どうだ?」とエネキス。
[ 暗号化データ 78%」
「78%だ」ショーンが言った。
「もうやつらが来ている!下の階だ!」
「間に合わない」ショーンはコルト・パイソンを構えた。
「6発しかないが」




