友情から結びつくもの
今回も名前をつけます
てか今回ちょいと長いです
バスケの試合、5ー0で勝ってはいる状況
そんななか、芽理にボールが回り
僕とワンオンワンの状況だった
芽理「私一人では勝てなかったかもしれません。ですが今回は海斗がいるので、そうはいきませんよ♪」
そう言って早いドリブルで僕をぬく芽理
こいつ、運動神経いいな
しかし、ぬいたところに湊さんのヘルプがきて
ボールを奪い取る。そのままラムにパスするが
海斗がそれを防ぐ
海斗「へへっ、予測通りだぜ!」
そう言ってそのままレイアップをきめる
ラム「Oh!やりますね~次は取られませんよ!」
海斗「やれるもんならな!」
予測通り。さっき海斗はそういっていた
なにか、罠がありそうだな
そう思ってると、ボールが旭に回ってくる
そのまま旭がシュートを打とうとする
それを一人がブロックするために飛ぶ
「させるか!」
旭「ウフフ♪あなた達は強そうね。だから、いいもの見せてあげる♪」
そう言ってすでに飛んでいる相手に
ぶつかりながらシュートした
するとシュートが入るではないか
これはファールもらいながらのシュート
四点プレイだ。どこでそんな技を
そのまま四点入り、結構有利になった
敵は慌てたのか、パスが乱れ
僕にボールが回ってくる
そのままどこかにパスすると、湊さんがボールをもつ
すると海斗が僕をマークして、他のやつらもマークされた
つまりパスコースがないのだ
芽理「勝負だよ。湊さん」
湊「ムムム、湊さん大ピンチ。ですがその勝負買いましょう」
そう言ってしばらくワンオンワンになるが
どうにか湊さんがぬく
そのままシュートが入った
ボールは回って芽理にいくが、また湊さんとのワンオンワン
なにか仕組んでるのか?
く、ヘルプにいけない
湊「何度やっても同じだよ!」
湊さんはそのままボールを奪うが
いち早くヘルプにきた海斗に奪われシュートが入る
・・・・なんだこの違和感は・・・・おかしい
旭「なんだか知らないけどチャンスだわ。芽理ちゃん相手ならどうにかなりそう」
旭がそう持ちかけるので一応うなずく
今のところ問題はない。積極的にボールを湊さんに回すか
『そしてしばらく芽理と湊のワンオンワンが続き、負けたり勝ったり、そして12ー8で鐸チームが勝ってる時のこと』
どうしたものか、勝ってはいるが違和感がある
それに湊さんの体力が尽きそうだ
しかしヘルプにいけなきゃどうしようもない
すると芽理が海斗にパスしたのだ
やっと、海斗は少し驚きながらそのままシュート
そして葵がボールを持ち湊さんにパスをする
そのまま湊さんは旭にパスをして、芽理に防がれる
芽理「終わりです。湊さん」
湊「なんで・・・・」
そのまま芽理はシュート。
それからというもの、湊さんのパスはことごとく防がれる
葵「どうなってるの?皆が湊さん見えてる?」
鐸「ありえない、どんなことしても気づかれなかったやつだぞ?」
葵と少し作戦を練ってると、こんな歓声が聞こえる
「いいぞー!あの女の子!」
「すっげー!結構点入ってるじゃん!」
「誰なんだ!?あの子は!?」
・・・・あれ?もしかして
湊「上書きしたの・・・・?芽理ちゃん」
芽理「そのとーり!湊さんが私より目立つようにしたの♪」
なるほど、だからワンオンワンを仕掛けまくったんだな
これはまずい。そう思いなんとか抜け出しボールをもらう
海斗「いかせねぇよ!」
しかし海斗のディフェンスに防がれる
やはり僕ではこの二人を倒すのは無理だ
誰か・・・・なにか・・・・
ラム「ドントギブアップ!!まだ試合は終わってませんよー!」
するとラムが海斗のボールをとり
かなりの跳躍でダンクを決める
おま、それ女子が軽々としていいものじゃない
ラム「打開策はあるはずでーす!それまでドントギブアップ!」
ラムの無邪気な熱意に僕たち四人は
目を合わせて笑ってしまう
ラム「なにが面白いんですか!?」
葵「ごめんごめん。なんかクラスマッチでこんなことになるなんてなーって」
旭「おかげで目が覚めたわ。ありがとねラムちゃん♪」
湊「湊さんのせいでありながら責めてこないのをありがたく思います・・・・」
僕はその皆の姿を見て、ホッとしてしまう
だが、危険なことにはかわりない
湊「そのことなんだけど、ちょっといいかな?」
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芽理「何度やっても同じことですよ、先輩」
やれやれ。今度は僕にめをつけられたな
だが、それも無駄なことだ
そして僕は芽理さんの視界から消えた
芽理「・・・・へ?どこに!?」
芽理の声が後ろで声がする
海斗「な!お前何をした!」
すぐに海斗がヘルプに来るが
同じくすぐに海斗の視界から僕は消える
海斗「この技は・・・・まさか・・・・」
旭「そう、あなたなら分かるでしょ?」
湊さんが目立ってるのならそれを利用すればいい
しかし、このデメリットは湊さんの体力がもつかどうか
だが、あと三分。やってみせる!
旭「鐸ちゃん!最後よ!」
最後で旭からボールが回り、芽理と一騎討ちになる
芽理「絶対!通さない!」
鐸「もう休め。芽理」
僕はそう言ってから芽理の視界から消える
海斗「くそ!これじゃ拉致あかねぇ!」
僕がダンクをしようとすると海斗がブロックする
僕は押し込もうとするが
海斗はブロックの力を緩めなかった
鐸、海斗「「うおおおおおぉぉぉぉ!」」
どんどん力をいれるものの
海斗に弾かれてしまう
やばい!時間が!
振り替えると一拍子遅れて追いかける皆の姿が
芽理「なんで!?なんであなたがもうそこにいるの!」
しかし、皆よりも前にいたのは
湊さんだった。つまり僕が決めるよりも
海斗が防ぐことを信じてすでに戻っていたのだ
葵「湊さん!お願い!」
芽理「させない!」
湊「決して意図した訳ではありません。ですが最後に信じるのは、湊さんの仲間だけだ!鐸さん!終わらせてください!」
湊さんは体をうまく回しながら
早いパスを投げてくる
僕はそれを上手く取ってからシュートを打とうとする
海斗「終わりだ鐸ぃぃぃぃ!」
鐸「ああ、終わらせよう。海斗」
僕はそして横にパスをする
そして今までなにもしなかったラムが
すでにダンク並みの跳躍をしていた
ラム「ジ・エンドなのでーーーす!」
そしてブザービーターで幕を閉じた
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芽理「なんで・・・・勝てないの・・・・」
膝をつきながら、悔しそうに芽理は言ってくる
僕はそれに目線を合わせながら
鐸「友情・・・・じゃねぇか?」
と言うとなぜか泣いてしまう芽理
僕はそれをぬぐってあげる
鐸「大丈夫だ。いつかお前にも分かるときがある。それまでゆっくりやればいい」
芽理「先輩、の、ばかぁ、ふぇぇぇぇ」
こうして、クラスマッチは優勝で幕を閉じた
湊さんは無事保健室に運ばれましたとさ
ちなみにMVPはラムさんだったらしい




