体育祭終焉!そろそろラブコメに戻す・・・・わけない笑
「私は湊ちゃんみたいに手加減はしませんよ」
芽理はそう言って両手の短剣とみつあみにからんでる短剣
三刀流方式で僕に攻めてくる
僕はどうにかして避けるものの
このままでは負けるかもしれない
・・・・でもいいんだ。この一撃で全てを終わらせる
僕は三刀を全て弾き、一気に剣をさす
それと同時に芽理の短剣も紙にささる
これは・・・・引き分け?
『おおっとー!ここで両選手脱落!一位は二チームになってしまったー!』
そんな実況が聞こえる。
ふう、一気にいって良かったのかどうか
「むー、納得できませんが仕方ないです。またなにかでリベンジですよ!先輩!」
「あぁ、いつでも受けてやろう」
そんな会話を見て、湊さんがポツリと言った
「良かった鐸さん。普通に喋れてる」
喋れてる、か。お前のお陰かもな
そんなこと思いながら、僕たちは元の陣地に戻ったのだった
・
・
・
・
「What?あなたの腕のアザ?」
舞台は変わってマイホーム。
千晴ことうちの母親に、アザのことについて聞いてみたのだ
「アザが光ったら謎の金縛りが解けたんだ。なにかあるんだよね?」
そう言うと、困った笑みを浮かべながら
「んー、もうその力に目覚めたのね。しょうがないわ。教えてあげる」
そう言って僕を母さんの部屋に招待させられる
そして分厚い本を開いて僕に見せてくる
「信じられないかもしれないけど、いい?」
「うん。」
「あなたは『蓙繼蠹』と呼ばれる種族の生き残りなの」
・・・・蓙繼蠹?
またややこしい漢字が並んだ種族だな
なんの種族なんだ?
「かつて最強と呼ばれた宇宙人を滅ぼした、『召喚』に特化した種族よ」
召喚?召喚ってよくゲームに出てくる
召喚獣とかいうやつか?
「そうそう。今はそんな力はないけど、いずれ分かるようになるわ」
・・・・そんなもんなのか
まあ、分かったところでどうしようというわけてない
そういえば来週クラスマッチでバスケをするんだった
・・・・まだメンバー知らないがどうするんだろうか
「どういうことですか!?聞いてませんよ!」
「だって言ってないもの。あんま騒がないのラム」
「ということは・・・・そろそろか?」
「さすがゴウさんね♪その通りよ♪」
「・・・・分かった。引き続き仕事をする」
「ちゃんと見ててくださいね♪チハル~♪」




