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何事も0から  作者: 六道千晴
19/22

体育祭終焉!そろそろラブコメに戻す・・・・わけない笑


「私は湊ちゃんみたいに手加減はしませんよ」


芽理はそう言って両手の短剣とみつあみにからんでる短剣


三刀流方式で僕に攻めてくる


僕はどうにかして避けるものの


このままでは負けるかもしれない


・・・・でもいいんだ。この一撃で全てを終わらせる


僕は三刀を全て弾き、一気に剣をさす


それと同時に芽理の短剣も紙にささる


これは・・・・引き分け?


『おおっとー!ここで両選手脱落!一位は二チームになってしまったー!』


そんな実況が聞こえる。


ふう、一気にいって良かったのかどうか


「むー、納得できませんが仕方ないです。またなにかでリベンジですよ!先輩!」


「あぁ、いつでも受けてやろう」


そんな会話を見て、湊さんがポツリと言った


「良かった鐸さん。普通に喋れてる」


喋れてる、か。お前のお陰かもな


そんなこと思いながら、僕たちは元の陣地に戻ったのだった



「What?あなたの腕のアザ?」


舞台は変わってマイホーム。


千晴ことうちの母親に、アザのことについて聞いてみたのだ


「アザが光ったら謎の金縛りが解けたんだ。なにかあるんだよね?」


そう言うと、困った笑みを浮かべながら


「んー、もうその力に目覚めたのね。しょうがないわ。教えてあげる」


そう言って僕を母さんの部屋に招待させられる


そして分厚い本を開いて僕に見せてくる


「信じられないかもしれないけど、いい?」


「うん。」


「あなたは『蓙繼蠹』と呼ばれる種族の生き残りなの」


・・・・蓙繼蠹(ざつと)


またややこしい漢字が並んだ種族だな


なんの種族なんだ?


「かつて最強と呼ばれた宇宙人を滅ぼした、『召喚』に特化した種族よ」


召喚?召喚ってよくゲームに出てくる


召喚獣とかいうやつか?


「そうそう。今はそんな力はないけど、いずれ分かるようになるわ」


・・・・そんなもんなのか


まあ、分かったところでどうしようというわけてない


そういえば来週クラスマッチでバスケをするんだった


・・・・まだメンバー知らないがどうするんだろうか




「どういうことですか!?聞いてませんよ!」


「だって言ってないもの。あんま騒がないのラム」


「ということは・・・・そろそろか?」


「さすがゴウさんね♪その通りよ♪」


「・・・・分かった。引き続き仕事をする」


「ちゃんと見ててくださいね♪チハル~♪」

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