登場人物って強いんだね( ・∇・)
サバイバルゲームが始まり、最初の五分間は作戦会議
僕たちは二階の理科室に来ていた
「ここにはモニターもあるしふせんのついてる道具が多いし、最初はここでいいだろ?」
海斗がそう確認してくるのでとりあえず頷く僕
ここ理科室は試験管が使えるのだが
試験管の入ってる箱に、こんなのが書かれていた
『843
537
???』
どうやらこの『???』に数字を埋め込むことで
この試験管は使えることになるらしい
はて、全くもって分からんぞ
「その『?』のやつの上の数字がなにか関連してんだろ?」
そう聞かれて上の数字を確認するが
出ていない数字を埋め込むのだろうか?
それにしては桁が多すぎる
「少し考えるから、見張り頼んでいいかな?」
僕が申し訳なさそうに頼んでみると
海斗はちょっとしたため息をついて
「あいよ。そういうのは苦手なんでね。早めに解けよ」
そう言って海斗は理科室の扉の方へ行く
そしてしばらく僕は長考モード。すると
『おおーっと!ラム&轟選手!次々に敵を圧倒しています!』
という実況が聞こえた。はて、ラムといえばあいつなんだろうが
轟って誰だ?と思ってるとモニターが変わり
二人を写してくれた。そこにはラムと二階堂先生の姿があった
え、先生って参加して良かったのか?
というか目は見えてるのだろうか?
するとモニターは変わり、旭と葵が写される
なんだ、この二人も出てたのか
「私を倒すなんて百年早いわよ~♪」
「旭君!危ないよ~!」
・・・・葵も苦労してるみたいだな
今度は湊さんと芽理さんが写し出された
その部屋は戦ったせいか、真っ赤に染まっていた
「どうします~?他の場所行きます~?」
「そーだね、でも掃除しなくて大丈夫かな?」
・・・・このペアも厄介そうだ
どうやらこの三ペアが目立っているみたいだ
さすがというべきか・・・・
「なんだ?お前の知り合いなのか?こいつら」
まるでゴキブリを見るかのような顔でモニターを見ながら聞いてくる
「まあ、全員友達だよ。あ、先生は担任ね」
「ったく、一人だけならまだしも、二人足したらやばいやつら多すぎだろ」
海斗のそんな呟きを聞いて
そういえばこの暗号は足してみるのもいいかもな
横だとどっちも15みたいだが・・・・ん?
「なにか分かったのか?」
「横で足したらどっちも15なんだ。なにか関係あるのかな?」
「あー、頭いてぇ・・・・それって縦も15にすりゃいいんじゃねーの?」
そう言われて縦も足すと13、7、10だった
ということは、2、8、5・・・・と
お、試験管取り出せるようになった
「鐸ちゃーーーーーん!」
・・・・まさかこの声は




