表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
何事も0から  作者: 六道千晴
13/22

登場人物って強いんだね( ・∇・)

サバイバルゲームが始まり、最初の五分間は作戦会議


僕たちは二階の理科室に来ていた


「ここにはモニターもあるしふせんのついてる道具が多いし、最初はここでいいだろ?」


海斗がそう確認してくるのでとりあえず頷く僕


ここ理科室は試験管が使えるのだが


試験管の入ってる箱に、こんなのが書かれていた


『843

537

???』


どうやらこの『???』に数字を埋め込むことで


この試験管は使えることになるらしい


はて、全くもって分からんぞ


「その『?』のやつの上の数字がなにか関連してんだろ?」


そう聞かれて上の数字を確認するが


出ていない数字を埋め込むのだろうか?


それにしては桁が多すぎる


「少し考えるから、見張り頼んでいいかな?」


僕が申し訳なさそうに頼んでみると


海斗はちょっとしたため息をついて


「あいよ。そういうのは苦手なんでね。早めに解けよ」


そう言って海斗は理科室の扉の方へ行く


そしてしばらく僕は長考モード。すると


『おおーっと!ラム&轟選手!次々に敵を圧倒しています!』


という実況が聞こえた。はて、ラムといえばあいつなんだろうが


轟って誰だ?と思ってるとモニターが変わり


二人を写してくれた。そこにはラムと二階堂先生の姿があった


え、先生って参加して良かったのか?


というか目は見えてるのだろうか?


するとモニターは変わり、旭と葵が写される


なんだ、この二人も出てたのか


「私を倒すなんて百年早いわよ~♪」


「旭君!危ないよ~!」


・・・・葵も苦労してるみたいだな


今度は湊さんと芽理さんが写し出された


その部屋は戦ったせいか、真っ赤に染まっていた


「どうします~?他の場所行きます~?」


「そーだね、でも掃除しなくて大丈夫かな?」


・・・・このペアも厄介そうだ


どうやらこの三ペアが目立っているみたいだ


さすがというべきか・・・・


「なんだ?お前の知り合いなのか?こいつら」


まるでゴキブリを見るかのような顔でモニターを見ながら聞いてくる


「まあ、全員友達だよ。あ、先生は担任ね」


「ったく、一人だけならまだしも、二人足したらやばいやつら多すぎだろ」


海斗のそんな呟きを聞いて


そういえばこの暗号は足してみるのもいいかもな


横だとどっちも15みたいだが・・・・ん?


「なにか分かったのか?」


「横で足したらどっちも15なんだ。なにか関係あるのかな?」


「あー、頭いてぇ・・・・それって縦も15にすりゃいいんじゃねーの?」


そう言われて縦も足すと13、7、10だった


ということは、2、8、5・・・・と


お、試験管取り出せるようになった


「鐸ちゃーーーーーん!」


・・・・まさかこの声は

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ