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一日目

読みにくい表現が多々ありますが、ご容赦ください。

    

〈一日目〉

 〈時計の秒針が、僕の目の前を通り過ぎて行く。凄まじい勢いで。だけどすぐにまた僕は追いつく。ただそこに立っているだけで、僕は秒針に追い抜かれたり、秒針を追い抜いたりすることが出来る。だけど、時々秒針は逆回転を始める。追い抜いたと思っていたら、追い抜かれていたり、追い抜かれたと思っていたら追い抜いていたり、誠に理不尽な動きをする。そして、気がつくと僕は刹那の中に取り残されている。右を見れば左がなく、左を見れば右がない。そこには何か僕を映し出すものがあったら良いのだけれど、僕の他には何もない。僕を映し出すものが何処にも見当たらない。だから、僕は自分自身の事を上手く理解する事が出来ない。ただ、一つだけ確かなことは、僕は秒針との生存競争をしていると言う事実だけだ〉

 昨日も、今日も、僕はマスコミの記者に追われて大変だった。連日の報道によって、僕は完全に社会的には悪人として、世間に認知されたような形になり、自分自身でも、「もしかしたら、僕は本当に悪人なのかもしれない・・・」なんて不安になり、ちょっとした身震いを身体に感じる事がある。

 朝起きて、洗面所に向かう廊下を歩いている時、体全身に悪寒が走り、今にも逃げ出してしまいそうになる。洗面所の鏡に映った「犯罪者」としての僕をこの目で毎日、確認しなければならないからだ。僕は僕自身に恐怖心を感じているのだ。けれども、僕は悪寒のような症状が出てきた時に、いつも変わらず実行する事がある。それは、目をつむる事だ。目をつむると暗闇が見えて、その暗闇の世界に浸っていると、何だか現実の世界の事なんかどうでも良いように思えて来て、しばらくの間だけだが、安らぎに似た快感を得る事が出来る。この快感の世界では、勿論時間概念と言った煩わしい物もないし、いつものように、時間に縛られて、あくせくする必要もない。だから、この世界での僕は本当の意味での僕で居る事が出来る。そして、僕はゆっくりと目を開ける。眩しい光が僕の眼瞼のすきまから差し込み、眼球を琥珀色に染め上げる。そして、僕は眩しい光に彩られながら現実の世界へと引き戻される。

 僕は大急ぎで身支度をして、玄関の前に立ち並ぶ記者達をかきわけ、かきわけ、自分で買った白色のトヨタ車に、急いで乗り込んだ。そして、車をしばらく走らせた処で僕はホッとため息をつく。記者達にあれほど、

「あなたが、やったんですか!?」

「今回の事件をどう思っているんですか!?」

「岡田さん、答えて下さい!!!」

 なんて、詰め寄られたら、普通の人間だって、良い思いはしないだろうよ、なんて少々愚痴をこぼしてから、今回の事件について、色々と考えてみた。

「僕は本当に、人を殺してしまったのだろうか?」

 運転席からちょうど右側に開けている、緑の山々を横目で流し見ながら、僕は事件の一切を思い出した。


 【僕はとある市内の公園で女性が数人の男達に言い寄られている処を会社からの帰宅途中に発見した。

「あれは、明らかに女性が困っている。助けなくては!」

 僕の中の薄汚い正義感が躍動した。そして、僕は全速力で男達のいる処へ走って行った。

「何をやっているんだ!彼女が怖がっているじゃないか!」

 僕は救済者にでもなったかのように男達に詰め寄った。自分が根っからの偽善者である事を忘れて。すると、男達は、

「何だ、こいつ。おいっ、やっちまおうぜ!」

 というと、僕に全員で突っかかって来た。僕は身の危険を本能的に感じた。

「逃げ出したい!」

 そう思った。その瞬間、ふと女性の顔が視界に入った。彼女の目は頻りに僕に何かを訴えかけている。僕は彼女の瞳の流麗さに心を奪われてしまった。

「助けるしかない!たとえどんな事をしてさえも!」

 僕は心の中で誓った。すると、男達の一人が僕を後方に押し倒した。そして、その男は僕の胸の上にのしかかり、僕の顔面を両の拳で交互に殴り始めた。僕の口腔からは夥しい量の出血が見られる。他の男達も銘々それに続いた。

「ざまあみろ」

 男達は顔に勝利者の卑屈な笑みを浮かべている。

「もう、おしまいか・・・」

 僕は思った。薄れ行く意識の中で、僕の脳裏にある一つの光景が浮かんだ。

〈白い吐息を吐きつかせ、男は海原に足を踏み入れた。凍てつくような寒さを横目で凝視しながら、轟々と頻りに何かを叫んでいる。女は傍らでこの光景をじっと見守っている。男は自分の表皮の腐乱具合を水面の肌で確かめながら、自分の左腕に勢いよく噛みついた。

女は傍らで涙を流している。海水の濃度に比例して滴り落ちる緑血は、その絢爛たる色彩に彩られ、再生の可能性を内包した。男は滴る緑血を顔面に浸し、ある種の仮面の様相を呈したかと思うと今度は水面に顔をつけ、緑血を両手で擦り落とした。女はその場に倒れ込んだ。すると、何処からともなく海水が隆起し、渦を巻きながら男を四方八方から呑み込んだ。男は海原に身を消した。女は気を失って倒れている。海原は、何事もなかったかのように元の風景を固辞し続けた〉

 気がつくとそこは病院だった。どうやら出血がひどく救急車で搬送されたらしい。僕はまだ痛む体をやっとの事で起き上がらせると、近くにあったコールで看護婦さんを呼んだ。 

 暫くして、看護婦さんが僕の病室へとやって来た。僕は、事の状況が状況なだけに、何から聞いたら良いのか分からなかった。僕は少し動揺した。でも、僕は思い切って聞いた。

「すみません。あの、僕のこの怪我は男達の暴行に依るものなのですよね?でも、僕は数人の男達に殴られている処までは思えているのですが、後に起こった事は、全く思い出す事が出来なくて・・・。看護婦さんは、何かその件に関して、ご存じでいらっしゃいますか?」

 看護婦さんは、少し困惑したように両目を左斜め上に向けて、若干顔をしかめた表情を見せたが、すぐに微笑んで、僕に優しく言った。

「後で刑事さんがいらっしゃいますので、それまで待っていただけますか?私は、看護婦ですから詳しい事は分かりませんので」

 僕は、その通りだと思った。

「分かりました。わざわざ来て頂いて有難うございます」僕は言った。

「また、何かありましたら、何時でも呼んで下さい」

 そう言い終えると、看護婦さんは病室を後にした。

「一体、あの後、何が起こったと言うのだ?」

 僕は胸に得体の知れぬ不安を抱いた。


暫くして、刑事さんが僕の病室にやって来た。

「ああ、目を覚まされましたか。良かった・・・」

きちんとスーツを着込んだ、年配の男性は言った。

「どうも、刑事さん」

僕は軽い会釈をした。

「事件の後で、お怪我も大変な処、伺ったりしてすみません。」

刑事さんは深く頭を下げた。

「いいんですよ。頭を上げてください。僕も刑事さんに聞きたい事がありましたので。」

僕は言った。

「そうですか・・・」

 刑事さんはゆっくりと頭を上げてこう言った。

「それでは、さっそく本題に入らせて頂きます。実は、貴方には申し上げ難いのですが、昨日、あの公園で殺人事件が起きまして。」

「殺人?殺人事件が起きたのですか!!?」

僕はびっくりして言った。

「そうです。殺人事件です。と言うより、あなたは事件の事を、何も覚えていないのですか!?」

「はい、全く思い出す事が出来なくて」僕は言った。

「そうですか・・・。貴方がやってしまった事を思い出す事が出来ないのですね?」

 刑事さんは言った。

「僕がしてしまった事?何か僕がいけない事をしてしまったとでも言うのですか?」

 僕は、動揺して言った。

「可哀そうに・・・」刑事さんは続けた。

「非常に申し上げ難いのですが、貴方は人を殺してしまったのです。しかも、三人も立て続けに・・・」

「なんだって!!人を殺しただって!!!」僕はさらに動揺して言った。

「そうです・・・。貴方は人を殺したのです」

 刑事さんは、気まずそうに言った。

「嘘だ!!嘘に決まっている!!!」

 僕は、必死の形相で訴えた。

「嘘ではありません。貴方は人を殺してしまったのです・・・。事件現場に居合わせた女性がそう証言しています」

 刑事さんは、ますます気まずそうな表情になって、言った。

「でも、僕は全く覚えていないのです。事件のことを全く・・・」

「そうですか・・・」

「覚えているのは僕が数人の男達に殴られている処までです」僕は言った。

「分かりました・・・。それでは、今の貴方に、貴方がしてしまった事を詳細に説明する事はよしましょう。しかし、貴方のしてしまった事がこの世から消滅する訳ではありません。その事をきちんと考慮して置いてくださいね」

 刑事さんは、なにやら少し奇妙な含み笑いをして、言った。

「・・・・・・」

 僕は、何も言葉にする事が出来なかった。

「それでは、今日の処は、この辺で失礼します。事件の後で、お怪我も大変な処、伺ったりしてすみません」

 刑事さんは、そう言い終えると、一緒に連れて来ていた、やや小太りで銀のメガネをかけた異様に目の大きな部下を引き連れて、病室を後にした。

 その後、暫くして、僕はすぐ後ろに迫って来ていた秒針に、あっさり、先を越されてしまった】


 白のトヨタ車を近くのパーキングエリアに止めた後、僕は歩いて近くの病院へと向かった。僕は事件で受けた傷がかなり深かった為、医者に週に三回、病院へ来る事を義務付けられていた。僕は口の中が異様に沁みて痛かったので、舌で傷口を抑えながら、僕は「病院」という白色で不気味な建物へと足を踏み入れた。

 建物の中に入ると、青色の薄気味悪い顔をした看護婦がこちらを向いて笑っている。他の看護婦たちも銘々僕の方を向いて、歯をむき出しにして笑っている。

「幻覚か?」

 僕は思った。しかし、看護婦は笑う事をやめず、ますます声を高ぶらせた。僕は硬直して動く事が出来ない。看護婦は、薄気味悪い笑みを顔に浮かべながら、僕の方へと近づいて来る。

「やめろ!近寄るな!!」

 僕は目を伏せた。その瞬間、後ろから喧々囂々たる罵声が聴こえて来た。

「人殺し!」「人殺し!」「ここから、出て行け!!」

 僕は、すぐさま後ろを振り返った。しかし、後ろには誰もいない。僕はあまりの恐ろしさに声を出す事が出来なかった。そして、僕は、ハッとして前を向いた。けれども、そこには青色の薄気味悪い顔をした看護婦はもう居なかった。僕はホッと胸を撫で下ろした。そして、僕は飄々とした足取りで受付を済まし、通りがかりの看護婦の偽善に満ちた微笑を隈なく感受し終えると、待合室のドアを開け、中に入った。


 待合室には二人のおじいさんと一人のおばあさんが、俯いて座っていた。僕は軽くお辞儀をしてから、おばあさんの前の空いていた席に腰掛けた。そして、鞄から安部公房の「砂の女」を取り出し、栞を挟んであった処を指の感覚で探し当てると、本の世界へと入って行った。

 「砂の女」は、主人公が夫を亡くした未亡人の住む砂丘の底に閉じ込められて、砂と孤軍奮闘する理不尽な生活の中で、自己の存在を問い返し、新しい自己の可能性を模索して行くと言った内容の小説だ。僕はいつもこの小説を読む度に励まされる思いがする。僕は、臭い言い方をすれば、「この小説の主人公の教師が置かれている状況の理不尽さ」と「僕の置かれている状況の理不尽さ」を重ねて、つかの間の慰めを自分に与えているのかもしれなかった。僕はもう、こうする事でしか、自分を肯定する事が出来なくなっていた。そして、僕は、この小説を続きから二十頁読み終えた処で、本から目を離し、ふと、目の前に俯いてなにやら口の辺りをもぐもぐと動かしているおばあさんを見た。おばあさんは、僕の視線に気がつくと、すぐに視線を待合室の隅の方へ作りつけられた、小さなガラス張りの窓へと移した。僕はおばあさんの視線に導かれるように、その視線の後を目で追った。

 視線の先には、小さな小鳥たちが、窓の外側を優雅に飛び回り、ピヨピヨと戯れている光景が見えた。僕は「ああ、なんてかわいいんだ」と、その光景に見とれていると、突然、一匹の小鳥が、全身黒光りしてくちばしの異様に長いカラスにパクッと食べられてしまった。僕は、びっくりして暫くその光景に目が釘付けになっていたが、あまりにもグロテスク極まりない光景に、とうとう目をそらしてしまった。僕は俯いて、じっと床のタイルのどうでも良い外枠の線なんかをじっと見ていた。

 そうこうして、しばらく時間がたった頃、ふと顔を上げてもう一度、さっきの老婆を見ようとした。すると、またしても今度は奇妙な光景が僕の目の前に現れた。老婆の顔が少しずつ変化して行くのである。そして、そうこうしていると、老婆の顔は、若くて美しい少女の顔へと変貌を遂げた。

「嘘だろ!また、幻覚か!?」

 僕は思った。けれども、幻覚の時に生じる身を焼くような激痛は、いまの僕には現れなかったので、これが本当に現実に起こった出来事なのか?はたまた、幽霊の仕業なのか判別がつかなかった。

 そうやって、僕が暫く驚きに満ちた表情で少女の顔を凝視していると、少女は僕の方を向いてこう言った。

「ちょっと、あなた。何をじろじろ見ているんですか?あんまり人を、そうやってじろじろ見ないでください。不愉快です」

 僕はハッと我に返って言った。

「すみません」

 少女は、僕に悪意がないのを見て取ったのか、すかさず、

「分かったなら、いいんですけどね」と言った。

 僕は、少し冷静になって、再び少女を見ようとした処で、少女は看護婦さんに名前を呼ばれた。

「山田さん。こちらへどうぞ。」

「はい」

 と言って、診察室へと入って行った。

「さっきのは、やっぱり、僕の幻覚に依るものだったのだろうか?」

 僕は、現実とは一体何なのかが、全く分からなくなってしまった。


 暫くして、少女は診察室から出て来た。良く見ると少女の左腕には噛み傷のようなものが見受けられた。僕は、悪いとは思ったが、どうしてもその真相が知りたかったので、思い切って少女に聞いた。

「すみません。あの、こんな事を聞いて物凄く悪いとは思うのですが、その左腕、どうなさったんですか?」

 少女は、怪訝な顔をして僕に言った。

「人には、知られたくない事が山のようにあるんです。これも、そのひとつなんです。だから、見ず知らずの貴方には言えません。貴方にだって、人には知られたくない事が、一つや二つはあるでしょう?」

 僕は口を噤んだ。

「その通りだ」

 僕は何だか悪い事をしてしまったと自分を恥じた。すると、少女は、決まりの悪そうな表情をしている僕を見て取って、「ふん」と呟いてから、僕にこう言った。

「悪気があった訳ではなさそうね・・・。分かったわ。今回だけは特別に貴方に教えてあげる」

「本当ですか」

 僕の中の薄汚い好奇心が躍動した。

「この傷はね、愛犬に噛まれた出来た傷なの。愛犬はチャッピーって言うんだけど、私は今まで一度もチャッピーに噛まれた事がなかったの。それだえ、私はチャッピーを愛していたと言うことね。だけど、ちょうど一週間前、急にチャッピーが暴れだして突然私の左腕に噛みついたの。正直言って、凄く痛かった。肉体的に痛かったんじゃなくて、精神的に痛かったの。なんかみぞおちのあたりをギュッと締め付けられるような痛さね。それ以来、私はチャッピーに近づく事が出来なかったの。向こうもそれを望んでいないみたいだったわ。一体どうしちゃったのかしら?」

 少女は、眉間に皺を寄せながら、いまにも泣きだしそうな声で言った。

「そうだったんですか・・・。何か悪い事聞いちゃったな。ごめんね。本当にごめん」

 僕は申し訳なさそうに両手を顔の前で揃えながら言った。

「いいの。私はあなただから話そうと思ったんだもの。あなたは何て言うか・・・。良い人そうだったから」

 少女は口元を軽く上方向に引っ張りながら、微笑んで言った。

「僕が良い人?」

 僕は少し疑問に思った。でも、正直なところ嬉しかった。

「良い人か・・・」

 僕は、僕の中で何かが音を立てて弾けるのを感じた。

「ありがとう。そう言って貰えてとても嬉しいよ」

 僕も微笑んで言った。

「それじゃあ、また、どこかで」

 そう、言い終えると、少女は待合室を後にした。

 僕は、彼女の姿を見送りながら、僕は何処かで彼女を目にした事があるのではないか?と言う疑問が生まれた。けれども、ただ、そんな感じがしただけで、それについて、深く考えてみようとは思わなかった。


 医師の診察を終えて、家へと帰る車の中で、事件の事についていろいろと考えてみた。

もし、僕が本当に人を殺してしまっていたとしたら、僕は犯罪者と言う事になる。これから先、死刑ではなく、無期懲役の判決になったとしても、どっち道、犯罪者と言う肩書から一生逃れる事が出来なくなってしまう訳だ。僕は、その事を考えると、凄く気分が悪くなった。「罪と罰」のラスコーリニコフみたいに、恋人に頼る事が出来たら、僕の傷ももう少しは癒されるかもしれないが、無宗教の日本に生まれて、恋人さえ一人として出来た事のない僕は、一体これから、誰に、何に、救いを求めたらよいのだろうか・・・?僕が、車を運転している時に考えていた事は、およそそう言った内容のものだった。 

 車を家の車庫にバックで戻している間、どうしても拭いきれない疑問が僕の脳裏をよぎった。

「本当に、本当に僕は、人を殺してしまったのだろうか・・・?」




続きに関しましては、随時掲載して行く予定です。

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