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9/21

2023/11月分

↓自動生成で出した書こうと思っていたタイトル軍↓

選手宣誓

君の居ない世界で

袋の中身

Eat me!

食わねえか

大丈夫だ

乾杯を

問題しかない

なんだろね

パイ

しかく

夕暮れ

桜餅

お口チャック

おーい!

さよならのかわりに

ケモミミ

闇鍋

瑞々しい君はいずこ

ぬくもり

人違い

過充電

イボコロリ

マズいおにぎり

薄い緑茶

穴掘り

財産(空っぽだった

壁紙

放置自転車の怪

無料配布

↑ここまで書けなかったタイトル群↑


朝起きて、身支度をして、家族のためにお弁当を作る。

テーブルの上にお弁当を三つ並べたら、洗濯に取り掛かる。

パパが起きてきて、ネクタイを締めて、買い置きの菓子パンとお弁当箱を持って出勤していく。

お兄ちゃんが騒がしく起きてきて、顔も洗わずに作業着に着替えて、パンの残りとお弁当を持って出勤していく。

弟がのんびり起きてきて、ジャーに残ったごはんとお弁当の残りを食べて、制服を着て、お弁当を持って登校していく。

洗濯物を干し終わって、テーブルの上を見ると…食べるものが何も残っていない。

少し前にオープンした今話題の場所という事もあり、かなり広い駐車場はやや混雑している。

おそらく、おいしいものがいっぱい売っている建物の中も…相当にぎやかな事だろう。

……先にトイレに行っておこうかな。

……げぇ!

なんか尋常じゃないレベルで混んでる!

……そういえば、観光バスが3台も停まっていた。ぐぉぉぉ…トイレ休憩ェ……!!

大きなトイレを備えるサービスエリアだというのに、全然列が

肛門を押し広げる力に抗う事しか考えられなくて、運転に気を配る余裕がないに違いない。

決壊する前にトイレに駆け込めるといいね……、そんな事を思いながら、私は安全運転を続けた。

あの速度はおそらく…どうしょうもない危機感に苛まれなければ、出せないはず。

きっと、ドライバーは……おならだと思って力んだら、実がでてしまったのだ。

に気を配る余裕がないにのだという諦めを嘆いて広くてゴージャスで…人として持ち合わせねばならない正しい運転の在り方をり、消え失せてしまっ長く運転していたこともあり、少々疲れた。

大きな神社に行く機会があったので、お守りを買った。

たまたま、前日に車のキーにつけていたキーホルダーが割れてしまったので、何かないかと模索していたところに…ツレが資格試験の合格祈願に行きたいと言ってきてだな。お参りをして、売店に立ち寄ったら思いがけず売り場にいたカワイイお姉ちゃんに声をかけられてだな。

若い子に声をかけてもらえるなんて…話をしてもらえるなんて久しぶりで、ついついうれしくなってしまって…サービスするつもりで買ってみたのだ。

俺が買ったのは、身代り数珠という、小さな根付だ。家内安全、長寿、交通安全…、あまりピンとくるものがなかったし、何よりあのダサい形状が気に入らなくて、洒落たものを選んだ。

指輪ほどの大きさの数珠は、お姉ちゃん曰く、身に降りかかる厄災を代わりに受け止めてくれるお守りなんだとか。厄を受け止めるとその姿を消すこともあるらしい。

俺は神様や厄災なんてもんは信じちゃいないが…

「これはなんです。身近な所に取り付けておいてくださいね。もしこの小さな数珠が無くなったら、それはお守りが厄災を受け止めてくれたって事なんです。

ので、身代わり守りというやつを買ってみた。

言うには、厄災をお守りが引き受けてくれるのだとか。肌身離さず身につけていて、

身代わり守りがなくなった。

いつもあるものが見当たらないと…少し気になる。

家の中でお守りを踏んづけた僕は、バランスをくずし。

松葉杖を使う羽目になった。

さっそくカバンにつけたら、お局さんに恋愛祈願にすれば良かったのにと言われた。

またつまらない話が長く続くのかとうんざりし始めたら、

三年ぶりに、社員旅行が決行されることになった。

フレンドリーさが売りの中小企業であるわが社は、社長の一声で

開催されることになったで

でも、今日は休日という事もあって店内が混みあっているから…多分会えないんじゃないかなと思ってたんだよね。着信音も騒めきで聞こえないだろうし、自転車置き場で電話することになりそうだなと

お母さん来たってわかってたよ。だって鈴本がしたもん。そんなに目立つかな。 全然私には音が聞こえなかったけど、スマホを取り出す元凶である。数字を確認しようとするとあ、逆に鈴がついてない。 いつ落としたんだろう?

どっかそこら辺が落ちてるんじゃないだって。さっきまで鈴本してたし、辺りを探すもどこにも接続が落ちていない。これはどういうことだ? もしや鈴の音が染みについて歩くだけで鈴の音が響いているのではあるまいな。

「すみません、これ…、勝さんのポケットに入っていたんですけど…。」

ヘルパーさんに差し出されたのは、茶色い、薄手の靴下だった。

この靴下は…母親のものだ。

先月、靴下が片方なくなったと騒いでいたのを覚えている。

さんざん、モノが無くなるのは縁起が悪いだの、悪いことが起きる前兆だのと喚き散らし、家中あらゆるところを捜索させられて往生した(大変な目に遭った)のだ。

……なんで、今頃。

「ずっと上着のポケットの中に手を入れていらっしゃるから、どうしたんだろうと思って…。何か入っているのか聞いたら、『なんか入っていたんだわ』とおっしゃってて。お洗濯の時に紛れ込んでたみたいなんですけど、気が付かなくて。…お困りだったのでは?」

父親は秋口から体調を崩し、入退院を繰り返している。

体力が落ち、自力で立ち上がる事が難しくなり、要介護度が上がり…、自宅でのケアができなくなったため施設に入所することになったのである。

父が家を出た。

靴下を大事そうに握りしめていたのだ。

11月の終わり頃は、少しだけテンションがあがるシーズンだ。

なぜならば…、夜明けという天然のライトアップショウをリアルタイムで堪能できるからである。

朝6時に家を出て、1時間ほど近所をウォーキングすることを日課としている私は、一年365日ほぼ同じ時間帯に同じ道を通る。

早朝の町は、空を眺めながらでも安全に歩みを進めることが可能な程度に、人けも車もない。空模様を観察しながらのんびりと公園まで行き、ゆったりとラジオ体操をして、また空を眺めつつのんびりと家へと帰る…それが私のルーティンとなって、ずいぶん久しい。

何度も見てきた、のどかな風景。

色付く天、澄み渡る空、美しい雲、星の瞬き、満ち欠けする月、飛行機の軌跡、鳥が彼方に飛んでいく光景。

空を仰ぐ機会に恵まれているという事もあり、変化には少々敏感なのだ。

眩しい朝日を浴びてスッキリとする時期は、春と夏。

明け行く空を眺めながら時の流れをしみじみ感じる時期は、秋と冬。

…毎日少しずつ代わっていく光景は、大自然が魅せる日々の風景は、ずいぶん…愛おしい。

夜明けから日の出までを楽しむことができる、11月の終わりの空。

家を出て、澄んだ空気を吸い込みながら、星の輝く夜空を見上げ。

ぽてぽてと歩きながら、青色と水色とオレンジ色が穏やかに混じっていく遠くの空を眺め。

徐々に明るくなってゆく空の下、公園の片隅でラジオ体操をやり。

眩く輝き始めた太陽の光を真正面から受けとめながら、帰宅する。

遮るものの乏しい田舎の街並みの夜明けは、少々目に乱暴ではあるものの…、網膜を焦がす力強い光を見ると、今日も1日頑張るぞという気になれるのだ。

……まもなく冬がやってくる。

寒さが増して、背中を丸めがちになる、このシーズン。

明けゆく空を眺めながら家に帰るようになるのは…、もう、じきのことだろう。

懐中電灯、用意しておかないとね。

単1電池を買うことを覚えておこう。

最終的に売るものもなくなって貧乏になっていったのだなあ。 そんなことを思っていたのだが、取り壊されて驚いた。 なんか敷地面積がめちゃくちゃでかい。 そして、スーパーの後はどちらには住宅が建つのだという立てかけられた。 看板を見てみると。

店舗の横には荒れ果てた住居と木々が生い茂っており、

信号がない。道路を向こう側に当たる時に渡らせてくれた。

ここ20年ほどずっとシャッターが閉まったままになっていた。若者の中には、この店がかつてスーパーだったことを知らないものが多い程度に、店がそのまま長いこと。 愛欲のまま残っていて、スーパーであったことを知るものが若者の中にはいない。

幼い頃に通った店が無くなるのは…少しもの悲しいものだ。おばさん、あのおばさんはもうここにはいないのだろうな。しかし、記憶はこんなにも鮮やかに残っている不思議なものだ。名前は知らない。 あのおばさんはおそらくまだしばらく私の記憶の中に生きていくに違いない。 ショーケースの向こう側にいた事を思い出す。

いくらここ20年ほどはシャッターが閉められていたとはいえ、自分の中には100円玉を握りしめて通った日の記憶が残っている。

昔、ここは賑わっていてね。 100円を持ってパンを買いに来た費用思い出す。 ショーケース進んだ。ショーケースの向こう側にいた。

そして時は流れ、気が付いた時にはすでにお店のシャッターは閉まっていた。

上がるべきか当たらない。できた。走れば間に合う走らなければ間に合わない。行くか行かないかやめておこうか。 行ってみようか? 加藤しながら。

進むやめておこう。 まだ時間はある? あゆみを。

遅め!

信号の元へ赤いライトが少し眩しい。

今柱なければ間に合わない。 急いで渡り駅を整える。心地いい。疲労感。 走ってよかった。

泊まってよかった。

自分が点滅した

上がるべきか当たらない。できた。走れば間に合う走らなければ間に合わない。行くか行かないかやめておこうか。 行ってみようか? 加藤しながら。

進むやめておこう。 まだ時間はある? あゆみを。

遅め!

信号の元へ赤いライトが少し眩しい。

今柱なければ間に合わない。 急いで渡り駅を整える。心地いい。疲労感。 走ってよかった。

泊まってよかった。

自分が点滅した

ずいぶん多くの自作品を見直して改稿してきましたが、不思議に思う事もあります。

長々と語らせていただきましたけれども…私が声を大にして言いたいのはですね。

自分が書いた作品を見直してみるというのは、随分楽しいということなんです。

書き直すことで満足できる結果になったり、どれだけ書き直しても結局納得のできない仕上がりになってしまったり、別の話を思いついたり、己の世界観の広がりを感じたり、

ですが、その作業がなかなか楽しいのですよ。

よくもまあそんなことができたもんだと、今にしては呆れるんですけれども。

ゆえに、執筆中に苦悩したり、公開して悶絶したりするような事が絶妙に乏しくてですね。 思いがけず注目を集めて尋常じゃないポイントがついて、心底驚いたこともあります。スキマ時間にポチポチスマホで書いた話にめちゃめちゃ感想がきて、震えながら返信に追われた事も…。毎日書いているとこういうこともあるのだなと感心しつつ、次はいつ焦る事ができるのかなとワクワクするような部分もありましたが、基本的には反応をもらうと挙動不審になってしまい、

、見直しや改稿というものを少しづつ学ぶことができて…皆様もぜひ、自作品を愛でる機会を設けて、ニコニコしてみてください~。

 いよいよ自分の書いた話を把握しきれなくなってきた事もあってか、最近、自作品に対する意識が少し変わってきたんです。そのあたりのことを、少々語らせていただきますね。

 ここ一年くらいでしょうか、自分の書いたお話を読み返してみると、なんていうんでしょう…、こう、微妙に不思議な感覚?がするようになったんですよね。

 確かに書いたのは自分なんですけど、時々、第三者的な感覚になる事が増えてきたといいますか…、作者目線ではなく、読者目線で自作品を見る事が多くなってきたんですよ。

「こんな面白い事書いてたのか…」

「いや、これはないわ、何考えてんだ全くもう!プンプン!!」

「めっちゃ起承転結決まっとるやんけ!いいぞもっとやれ!」

「ちょ、なんこれ!!書きかけかよwww続き書いたるわ!!」

「ええ話や…ぐすん、ぐすん」

「こんなオチで許されると思うあたりがド素人なんだよ…だがそれがイイ」

「アホや…これ書いた人アホすぎ!あ、自分だった!」

 そう……、自分の作品に、感想を持てるようになってきたんです。

 大量に作品を生み出したことで内容を把握しきれなくなり、記憶の一部が薄くなったことも相まって、自作品を創作時のこだわりや意気込み抜きで見られるようになった感じでしょうか。

 純粋に物語そのものだけに向き合えるようになって、素直に読んでみたら…けっこう面白いじゃないかという感想がポコポコでてくることに気が付いたんですよね。その結果、自分って『たかさば』の書いたおかしな話が好きじゃん!!と我に返ったと言いますかですね。

 わりと落ち着いて文字化してますが、実はかなり相当めちゃめちゃ驚きました。

 というのも、実は私は自作品に対して『書いたらおしまい』的な感覚が、ずーっとあったんですよ……。

ド陰キャなのにパリピ御用達の陽キャスキル【遊園地】を宛がわれた僕、無事能力を持て余して後ろ指を指されることに大成功…

転んでも痛くない、ゴムチップ舗装が施された…チリ一つない清潔な足もと。

枯れることのない、年がら年中変わらず美しい緑を誇る…人工樹木たち。

小鳥のさえずる声。

ずらりと並ぶ自動販売機。

ド派手なカラーでつるつるにコーティングされた、愉快な乗り物。

《本日もオープンいたします!!異世界遊園地、サトーマサキ☆カーニバル!!》

人っ子一人いない異世界で、今日も究極の無駄施設が、人知れずオープンした。

僕は、佐藤正樹……という、名前を持つ人間だった事がある。

……およそ、半年前のことだ。

勤務中に突如激しいめまいに襲われた僕は…、気がついたら、おかしな場所にいた。

居たというか、漂っていた感じだった。

見たこともない景色、明らかに日本人ではない奴ら、何言ってんだかさっぱりわからない言葉…、夢でも見てるんじゃないかと思った。

しばらくぼんやりと様子を伺ってみたのだが、いつまでも目が覚めず…、何なんだ、もしや異世界転移でもしたのかとぼんやり思った。

そして、ステータスでも出るのかなと思った瞬間。

名前:サトーマサキ☆カーニバル

スキル:遊園地

レベル:1

HP:100

MP:100

所持ポイント:1000

異世界転生ボーナスポイント:1000

LEADME(NEW!)

その時ぼんやりと見ていた土の上を背景に、おかしな文字が浮かび上がった。

なんだこれはと思ったものの、声も出せなかったし他にするべきことも思い浮かばなかったので、とりあえずLEADMEを見てみる事にした。

僕はどうやら救世主?として転生させられたらしい。

この世界には魔法があるものの、生きるための必須技術としてしか稼働しておらず、それゆえに本来の力を発揮できていないのだそうだ。魔法とは本来夢と密接につながっていて、現実とは切り離すほどに効果が得られるのだが、想像することを思いつかないほどにこの世界の人たちは現実に蝕まれていて、創造なんてとてもできない…だから夢見がちで求める事の多かった人を厳選して送り込むことにした…そういった難しい説明がずらりと書いてあって、正直げっそりした。

もともとボッチ体質で出不精、デートの経験も無ければ遠足で訪れた遊園地ですら一度もはしゃがずに母ちゃんのオニギリを食べて帰って来ていたのを不憫に思った神様が別世界に…という安定の流れがあったらしい。はっきり言って大きなお世話だと思ったが、今さら文句をつける事もできないので、その辺の不満はぐっと飲みこむことにした。というか、飲みこまざるを得なかった。

僕のスキルは【遊園地】という、実にざっくりとしたものだった。

人々を楽しませてお金を稼ぎ、稼いだお金でアイテムを買い、さらに稼ぐ…という流れが用意されていた。娯楽のないこの世界に、生きる楽しみを与えて発展させる…それが僕に与えられた使命らしかった。

基本設備はあるものの、

転生ボーナスポイントの割り振りを完全に間違えた。

マネージャーを取ればよかったんだよ。言語も習得済みだし、ホントミスった。はっきり言って僕は陰キャで、人の体をゲットしたところでコミュ障丸出しで何もできないとふんだ。

あわててPOPを取得したものの、体がないと意思の疎通ができないのだ。自分の常識が他人につながるという思い込みが判断を鈍らせた。クチコミで怪しさがひろまり、ダンジョンという思い込みがさらに人を寄り付かせなくなる。

誰も来ないわけではない、でも遊園地を楽しむような人は来ない。クリーン魔法でキレイにすることはできるが、せめてソフトクリームではなくハンバーガーにしておけば…!

何だあのおかしなものは!

冷たいだと?

食べ慣れないモノに手を伸ばすのは平和な世界で暮らす地球人ならではだったのだ。

ましてや怪しげなものに金を払うモノは、いない。

食べ物は物々交換、金は税を払うために交換するものであり持っている人がほぼいない。

完全に詰んでいる。

今日も、誰も来ない遊園地を稼働させながらボッチですごしている。

言語を取得したのが間違っていたかもしれない。

動物でもいい、虫でもいい!!

誰か…遊園地を楽しんでくれる生き物!!!

こんな事なら植物が生えないように根こそぐんじゃなかった!!

はえた草や葉っぱを喜ばせれば繁栄したかもしれないのに!!

こんな事なら害虫駆除をするんじゃなかった!!

地面のアリを接待すれば繁栄できたかもしれないのに!!

ああ…後悔先に立たずとはこのことか……。

ああ、後悔し続けていたらあっという間に朝日が昇った。

今日もまもなく、オープン時間を迎える。

頼む、今日こそ…誰か。

誰か……!!!

言語を取得したのが間違っていたかもしれない。

ギャ~!

ナニコレ、あり得ない!

リアリティありすぎてマジないわ!

つか値段高すぎ、ぼったくり!

マイナス5のダメージ!

本日のヒットポイントがなくなりました。閉店です。

あ、あああ…(。>д<)

またしても閉園時間を待たずして強制シャットダウンだよ!

俺にはヒットポイントが設けられていて、来場者が不快感を得るたびにその数値が減っていく。

逆に、喜べばHPが増えて、ポイントに換算される。

ところがだ。

突如荒野に現れた広大な見たこともない場所を前に、人々は不信感しか感じない。

入場料を払うものがいない。

そもそも金を持っている奴がいない。

遊園地

自動クリーニングシステム

自動手入れシステム

エターナルグリーンシステム

安全な地面

天気自動調整

意空間仕入れ

コミュニケーションボイス

POPクリエイト

イベント運営

ショップ開発

肉体確保

誰も来ないわけではない、でも遊園地を楽しむような人は来ない。クリーン魔法でキレイにすることはできるが、せめてソフトクリームではなくハンバーガーにしておけば…!

何だあのおかしなものは!

冷たいだと?食べ物であるはずがない!

液体のくせにはじけている、これは毒だ!

マネージャーを取ればよかったんだよ。言語も習得済みだし、ホントミスった。はっきり言って僕は陰キャで、

あわててPOPを取得したものの

……ラハウスについてまとめたつもりだったが、どうも内容がぶれてしまうな。やはり、島国の言語は…なかなかに、習得が難しい。

もう少し…学習をしなければいけないな。


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