理由を述べる人
小さな感情は二人事
好意の始まりは周りには見えない
口出しすらも出来ない
だから、その中で傷つけ合って
くっついては離れていく
いつしか、それが嫌になる人も居るし
それがたまらなく好きになる人も居る
幸せになれる人は
何回も挑戦した人だろう
それを努力とは言わないが
出会える人だなと考えしまう
友人に相談するようになったら
自分の恋の仕方を忘れたんだろう
何回も言われたし
何回も返事をしたけれど
しっくりくる答えは
自分でしか決められない
周りは時間を取られるけれど
幸せになる為だから応援する
その内
足の引っ張り合いになるんだろうな
自身の年齢とだけ
喧嘩したら良いのに
結婚する為の条件なんて
当人以外には関係無いが
あまりに先の形が変である場合は
何故か、一言を置いてしまう
好きな人と居られたら
それで良い人が居るのも分かるが
苦難の道をわざわざ進むことは
馬鹿らしいとは思う
男なんて、女なんて
他にもたくさん居るとは云うが
分母の話しかしていないから
人が人と居る時に
ネガティブな想像しか出来ない人が居る
何処でそんなに皮肉屋になったのか
くよくよする時間を
自身の反省には使えなかったのだろう
自分の感情ばかりを考えて
落ち込んでいただけかもしれない
いつまで、そのままで居るのか
直せないほど
価値が落ちることはない
人を好きになれる人は
人をよく見ているからだ
唯一の救いすら、見ないのだろうか