表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

極楽推断恋して絶佳(1)

理由を述べる人

小さな感情は二人事

好意の始まりは周りには見えない

口出しすらも出来ない

だから、その中で傷つけ合って

くっついては離れていく

いつしか、それが嫌になる人も居るし

それがたまらなく好きになる人も居る

幸せになれる人は

何回も挑戦した人だろう

それを努力とは言わないが

出会える人だなと考えしまう


友人に相談するようになったら

自分の恋の仕方を忘れたんだろう

何回も言われたし

何回も返事をしたけれど

しっくりくる答えは

自分でしか決められない

周りは時間を取られるけれど

幸せになる為だから応援する

その内

足の引っ張り合いになるんだろうな

自身の年齢とだけ

喧嘩したら良いのに


結婚する為の条件なんて

当人以外には関係無いが

あまりに先の形が変である場合は

何故か、一言を置いてしまう

好きな人と居られたら

それで良い人が居るのも分かるが

苦難の道をわざわざ進むことは

馬鹿らしいとは思う

男なんて、女なんて

他にもたくさん居るとは云うが

分母の話しかしていないから


人が人と居る時に

ネガティブな想像しか出来ない人が居る

何処でそんなに皮肉屋になったのか

くよくよする時間を

自身の反省には使えなかったのだろう

自分の感情ばかりを考えて

落ち込んでいただけかもしれない

いつまで、そのままで居るのか

直せないほど

価値が落ちることはない

人を好きになれる人は

人をよく見ているからだ

唯一の救いすら、見ないのだろうか






評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ