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能面男、居候生活へ 3

ゼノ、ローザ夫妻の家の横の倉庫内に居候を始めてから3日が経った。

その間、鍋の研磨の仕上げをしたり、鍬の錆び取りも行ったり、ローザの畑での荷物運びやらを手伝っていた。毎食出される食事は本当に絶品で、何もかもが日本にいたときより遥かに美味しく感じられた…まぁ、大概はカップ麺か冷めた半額弁当、下手すりゃ疲れて面倒だからとパスタを茹でて塩振って食ったり、お湯もいれずにカップ麺をバリバリ食うという食生活だったのだ、そりゃあ手作り料理が美味くない訳がない。特にパンがめちゃくちゃに美味く、本当に自慢の品だけはあるな、と。


今日も今日とて、ウサ子を野に放ち、すっかり忘れていた罠を回収しに行こうと森に入った時の事だ。


「……何かいる?」


罠の近くに、何かがいる…遠目から目を凝らす…何だ、あの生き物。妙に小柄な…俺の腰よりちょっと背が高い位の…人?いや、でも肌の色が緑だぞ…それに、角?みたいのも生えてる。数は…3、1人は手に棍棒、もう1人は素手…もう1人は…


「!?」


最後の1人が手に持っているモノが見えた瞬間、身体は無意識に身を隠していた草むらから立ち上がっていた。そして、そのまま歩いていく。


「ギ…!?」


3匹の内、1匹が気付いた。その手に恐らくこれから奴らが食おうとしているであろう獲物を持った奴だった。


「おい…そのウサギ…ウサ子から、手ぇ離せコラ…」


昔の恥ずかしい過去の記憶の頃の口調に戻っている気がしたが、そんなもん知らん。いま俺は、頭にきている。


「ギぃ!」


3匹共に気付き、此方に武器を向けている。


「離せ、今すぐ、ウサ子を離せ」


「ガギぃぃ!」


「何喋ってっか分からねぇんだよ、早く離せコラ、潰すぞ」


頭の奥、遠くから「威圧」スキルを覚えました、という声と、頭痛がした…が、そんなもん今は関係ねぇ、目の前にいる、ウサ子の足持ってぶら下げてる化け物共からウサ子を救い出さなきゃいけない。

持っていた角槍を握る手に力が入る。


「~ッ!!」


何か叫びながら、化け物の1人、棍棒を持った奴が突っ込んできた。


「…くっ!」


飛び掛かってきた1匹目の棍棒を受け止め、そのまま押し返して吹っ飛ばす。続く二匹目は此方に拾った石を投げ付けようとしていたので、一気に間合いを詰めて、角槍を相手の低い身長に合わせるように下から掬い上げるような形で突き出す。狙いを定めて突き出した角槍は、そのまま二匹目の化け物を貫き、近くの木に串刺しにした。先程吹っ飛ばした一匹目が、その間に此方にまた棍棒を両手で振りかぶって飛び込んできていた。


「ガラ空きだオラァ!」


両手で振りかぶっていたせいで丸見えの腹部分に向けて、棍棒を避けながらカウンターでボディブローを叩き込み、そのまま地面に向けてフックのように振り抜き、地面に一匹目を叩き付ける。


「…!」


叩き付けられたソイツは、軽くバウンドした後でのたうち回っている所に、横っ腹にサッカーボールキックで蹴り込んでやった。

更にのたうち回っている間に、最後の三匹目を睨み付ける。「威圧」とやらのスキルのお陰か、三匹目はビクッとしてウサ子を掴んでいた手を緩めた。

その隙にウサ子は暴れて地面に落ちると、一目散に俺の後ろに走っていくのを確認し、三匹目をそのまま睨みながら二匹目の化け物を片足で抑え、串刺しにしていた槍を引っこ抜く。血を振り払い、また角槍を構え直してから、


「まだやるかオイ!?」


と、デカイ声で威嚇する。ウサ子を助けた以上、もうコイツらに用は無い。大人しく逃げ去れば良し…戦うっていうなら…容赦はしない。

じり…と、化け物が動く。その動きを目で追いながら、角槍の先端を相手に合わせる。僅かな動きも見逃さないように集中しつつ、先程蹴り飛ばして呻き声を上げていた奴が棍棒を杖代わりに立ち上がろうとしている。

2対1…手負いの奴を連れて逃げてくれるのが最良、順番に来られても大丈夫だろう…同時に来られるのだけが、ちょっとだけ面倒だ。

先程から、たまに目の奥でチクリと何かが痛む…そして脳内に流れる「威圧」スキルのアップ報告…後にしてくれ、鬱陶しい。

俺と化け物二匹の睨み合いはどれ程続いたろうか?手負いの方の化け物が、まだ無傷の方に棍棒を渡すとそのまま倒れ込んだ…どうやら、力尽きたらしい。

棍棒を受け取った方が此方を改めて向き直ると、そのまま此方に突進してきた。


「クソが!そのまま逃げろよ!」


迎え撃つしかない、相手の初撃は突進から飛び込んでの振り下ろし…身長差があるという事での選択なのだろうが…


「もうそれは見たんだよ!」


身体を捻り、右足を前に踏み込んで、右手に持った角槍を思いっきり突き出す…フェンシングの突きのような形で迎え撃った一撃は、相手の腹を貫いていた。


「おらぁ!」


化け物が刺さったまま槍を両手で持ち変え、力任せに振る…槍の柄から軋むような、折れるような嫌な音が聴こえたが、それ以外は目論見通り、化け物は槍から抜けて地面に落ち、仰向けに倒れ込み…それから2、3度手を上げて踠いた後…その手も地面に落ち、絶命した。


辺りが静まり返ると同時に、幾分か冷静になってくる…いくらブチ切れたとはいえ、三匹も化け物を殺してしまうとは思わなかった…吐いたりするほど感情豊かで繊細では無い自分に今は感謝だ。


「何だったんだ…ありゃ…」


俺の疑問に答えるのは、1人の時はいつもサバイバル知識先生だ。


「…今のがゴブリン…超有名モンスターじゃねぇかよ…」


だが、ゲームや漫画なんかで見るゴブリンは、かなりの数で徒党を組んでいたり、棍棒だけじゃなくて、冒険者が落としたかのような錆びた鉄の剣やらの武器を持ち歩いていて、言語が多少通じたりするもんなイメージだったが…いま倒した3体は、装備は1人が棍棒持ちだったが後は皆素手で、しかも言葉も通じなさそうだったが…あれが、この世界のゴブリンなのだろうか?


「はぁ…はぁ…くそっ…」


確かに拍子抜けするほど弱い相手ではあったが…それでも、相手は間違いなく此方の命も狙ってきていた。命のやり取りをした割には此方は無傷だが、恐らくそれでもかなり疲労している。


「はぁっ…ふぅ~…運動不足だな…」


サバイバル生活数週間じゃ足りなかったらしい、以前に比べたら体力は落ちている。馬鹿やってた頃から更正して、真面目に会社員してたらこの様か…荒れてたままでいたくもなかったが、社会人になっても適度に運動すりゃ良かった…まぁ、適度な運動としてやる筈のキャンプ、サバイバルの初日、始まる前に落雷で死んじまってるんだが。

何にしても、今までと違った筋肉の使い方をしているんだ、明日は恐らく筋肉痛でまともに動けないかもしれない。


「そういや…ウサ子は大丈夫かな…?」


さっき逃げていったが、無事に逃げられていれば良いのだが…何か走ってくる音がする。


「ケンタロウ!!!」


ローザとゼノ?…ウサ子が抱き抱えられてるな、無事だったらしい。


「ケンタロウ!無事かっ!?」


「ええ、俺は大丈夫です、何かスキルを急速に覚えたみたいで頭は痛いですが」


「怪我は?本当に平気?」


二人とも心配性だなぁ。


「大丈夫ですって、一撃も貰ってません…強いていうなら、明日の筋肉痛が怖い位です」


二人とも安心して長い長い溜め息をついていた。随分と心配をかけてしまったようだ。申し訳ない気持ちになるな。


「立てるか?」


「はい」


槍を杖代わりにして立ち上がる…うぉお…思いの外、足にきてるな…


「本当に大丈夫?」


「緊張してたのが抜けて、力が入りにくいだけですよ…っと」


立ち上がる。立ち上がれれば、後は大丈夫だ。少しふらついているが、問題ない。


「肩、貸してやろうか?」


ごめん、ゼノじゃちょっと低いかもしれない。

ローザも何か言おうとしていたが、「ウサ子をお願いします」と伝えて制し、居候先の小屋に戻るまでの間、ローザとゼノが過保護な心配をしてくるのだった。




小屋に戻った俺は、改めて先程の事件?を振り返る事にした。まず第一に、「威圧」のスキルについて。戦闘前に覚えたようだが…果たして?教えて!サバイバル知識先生!


…「威圧」スキルとは、覚えている間は自由に、または感情の変化などて自動発動したりするそうな。戦闘前には相手の戦意を削いだり、恐怖を与えたりと、戦闘中でもやはり同様の恐怖で動きを一瞬止めたり、スキルや魔法使用の阻害まで、兎に角相手への精神面への圧力というか、抑制というか、そういった事が出来るらしい。ただ、相手の精神状態や抵抗レベル等で効果が無かったりするようだ。


「こんなデカくて無表情の奴から威圧されたら、そりゃ嫌にもなるか」


しかし、自分の感情についても驚いた事がある…まだあそこまで他のものに対して、怒りを覚えてあそこまで怒れるんだな、自分…だが、いよいよ自分が分からなくなってくる。

何に怒り、悲しみ、笑い、泣くのだろう…正直、分からない。

確かに、荒れていた頃は森羅万象、あらゆる物に向ける感情は怒りや苛立ちしか無かったような…まだその暗く、誰かに悪い影響があるような感情が強く出るというなら…昔、爺ちゃんや婆ちゃんに言われた「相手に嫌な気持ちになって、怒りそうになったら深呼吸しなさい」を守らないといけないな。


さて、次は角槍のチェックだが…角は大丈夫そうだ、頑丈なんだな…先がほんの少し欠けているようだが…まぁ、これは石で研げば済む。問題は、柄の方だ。そもそもが俺が適当に槍を作ろうとして取り付けた木の棒だ、戦闘と俺が杖がわりにした事が耐久力を越えたらしい…ヒビが入っていた。


「まぁ、良く頑張ってくれたよ」


明日にでも付け替えるか。何処かで適当に硬い木でも探して、木の棒でも作って取り付けよう。

そういえば、また罠の回収出来なかったな…もう永遠に出来ない気がしてきた。あの括り縄に使った分のパラコートよ、またいつか会える日まで。

そういえば、槍術スキルも2になっていたな…本当ならもっと修練して、早く上げるもんなんだろうが…生憎俺は戦闘メインで生きようとは思っていない、ゆっくりとやっていこう、必要にかられたら考えれば良い。


「…疲れたな…ウサ子、結局ローザが抱えていったままだが…まぁ、大丈夫だろ…」

 

まだ日は高い、何かやるべき事は…今は、罠の回収には行きたくない…というか、あの場所に戻りたくない。

鍬の修理でもするか、薪を取りに行くか…薪はこの前の残材を渡したら感謝されたし、薪はいくらあってもいいだろう…良し、今から頑張って薪作りするか!

ハンドアックスを取り出し、刃零れチェック…うん、大丈夫だな。ナイフも…まだいけそうだ、ついでに研ぐ為の石も探しておこう。あとは…そうだな、切って使った中から長めのパラコートを持っていこう。武器は…いや、最悪はハンドアックスとナイフで戦うさ、角槍はもう柄が持たなそうだ。


準備万端、腰のベルトにハンドアックスとナイフのカバーを通して…さぁ出発だ!

小屋の扉を開け、森に向かう。位置的に、森に行くにはゼノとローザの家の前を通るので、もし見かけたら声でもかけていくか。


「ケンタロウ!?何処か行くのか!?」


っと、ゼノだ。丁度良かった。


「ええ、これから森に薪を取りに行こうかと」


「薪?」


「はい、あった方が何かといいでしょうから。薪置き場…ありましたよね?あそこに置いておきます」


「いや、そうではなくてじゃな…魔物に、ゴブリンにさっき襲われたばかりじゃろう?」


「あれはウサ子が捕まってて、こっちから仕掛けたようなもんです」


「…こっちから仕掛けて三匹倒してしまうんじゃ、ケンタロウは戦士として優秀かものぅ」


褒められた。褒められなれてない身からすると、何時も褒めてくれるゼノやローザの言葉が嬉しくも、むず痒いような気もする…普通なら、もっと喜びを表現するんだろうが、俺にはしたくてもやり方が分からん。


「じゃなくてじゃな、まだそれ程時間も経っておらんし、まだ仲間が潜んでおるやもしれんじゃろう!?」


「…あー…確かに…でも、まぁ斧とナイフありますし、いざとなったら逃げます」


「いや、しかし…ローザもな、いまウサ子と一緒に風呂に入って、ウサ子の汚れとゴブリンの臭いを落としておるが…同じように止めるぞ?特にローザはな、ケンタロウに危ない目にあってほしくないんじゃよ。勿論、それはワシも同じじゃ」


本当、優しいんだなぁ、2人とも。俺も両親死んですぐに引き取ってくれた親類がこの2人みたいな人なら、こうもならなかったろうにな。


「心配してくれて、本当にありがたいです。でも、何というか…ジッとしていられないというか」


変な高揚感があるのかもしれない…俺、生き物殺して高揚感とか、サイコパスなのかな?日本にいた頃も何かで見たか聞いたか、生まれや育ちが不幸だと、いつしか精神的に壊れていき、大量殺人や残虐性が高まる、と聞く。それか、不良からヤから始まるあの世界に入るとか。

幸い、俺はちょっと不良になったら逮捕され、そこから更正出来たが…爺ちゃんも婆ちゃんも死ぬ前に言ってたな、「もう危ない事しないで」と。


「…仕方ない、ちょっと待っておれ」


ゼノが離れの工房に入っていく。薪の追加オーダーかな?追加オーダーも手数料は頂きません、何故なら毎食御馳走になっているから、寧ろ払わないといけない気もしています。

などと、面白くもない自虐ネタに脳内で呆れていると、すぐにゼノが工房から出てきた。


「これを持っていけ、お守り代わりじゃ」


ゼノから渡されたのは長方形の手のひらサイズの…木箱?何か分からんが、一辺に穴の空いている所があり、反対側には麻紐が出ている…何だこれ?


「それはのぅ、緊急時の信号煙幕を出す事が出来る箱じゃ。箱の内側には魔法の言葉が刻み込まれておっての、紐を引っ張ると遮られておった言葉が完成、箱の強化と耐熱付与が行われ、同時に中の特殊な火薬に引火、緊急を知らせる煙幕が吹き出る」


「あ、この穴から?」


「そう、その穴からじゃ。例えば逃げ出す時にその紐を引いて、一目散に逃げてきなさい。何なら、煙で相手の視界も悪く出来るから更に逃げやすくなるじゃろう」


「でも、そんな高そうで大切なもの…」


「なぁに、ワシとローザの手作りで、ワシが街に卸して販売して貰ってるもんの1つでの、冒険者や兵士達に人気の品なんじゃよ。最近は、民間人も防犯の為に、と買うらしいの」


なんと、緊急防災グッズの発案から製造、卸売りまでしているのか。


「最近はたまに冒険者に売れる位には落ち着いての、まだ幾つか余っておるんじゃ」


成る程、確かに緊急事態が起きなかったら、一家に1個あれば事足りるか。


「旅の商人が世界各地に売り広げていってるらしいがのぅ」


世界に広まる、ゼノ&ローザの緊急連絡&避難用煙幕。


「凄いですね、世界に広まるなんて」


「それだけ、皆が命を大切に思ってくれてるならば良いんじゃがのぅ…そういえばケンタロウ、さっきも気になったんじゃが、お主が作ったあの角槍はどうしたんじゃ?」


「さっき柄にヒビが入りまして…元々、適当な木の棒差し込んだだけなので、また今度代わりの棒を作るか探すかしないとなぁ、と」


「む、そうなのか。なんじゃ…またちょっと待っておれ」


またゼノが工房に戻っていってしまった…鉄製の柄でもくれるのだろうか?それはそれで、何か悪い気がするな…ろくに何もしてないのに、貰ってばかりは良くないよなぁ…と思って反省していると、それどころでは無い物を持って、ゼノは工房から出てきた。


「待たせたの、ケンタロウ。これをやろう」


ゼノが渡してきたのは、俺の身長より僅僅かに長い

、恐らく2メートルはあるんじゃないかという金属製の槍だった。他にも槍の先端部から少し下には斧の形をした刃、反対側には鋭く短い刃のような形の物が付いている…これは…サバイバル知識先生!ヘルプ!


「それはの、ハルバードという武器じゃよ」


サバイバル知識先生ありがとうございました、もう済みました。


「はる、ばーど…?」


貼るバード、つまりマグネット式かテープか糊でも付いた鳥型の…なんて訳はなく、何かのゲームで見たことがあるような気がする武器だ…しかし、エグい武器だな。槍と斧と刃を組み合わせるとか、殺る気満々じゃないか。


「この国の兵士も使っておる武器での、槍での刺突、斧での斬撃、後ろの(かぎ)で突き刺したり引っ掻けたりと、四種類の使い方が出来る武器なんじゃよ」


すげぇな、完全に戦闘用の為にある物じゃないか、当たり前なんだが。


「初めは扱いに戸惑うかもしれんが…なに、槍術スキルがあるケンタロウならすぐに慣れるじゃろうて」


「なるほど…じゃなくて!」


「なんじゃ?」


「いや、こんな良い物貰えませんよ!」


どう考えても売り物、しかもかなり良さそうな物だと素人の俺でも分かる。まず、全体が金属製のハズだが、金属製とは思えない程に軽い。この世界にアルミがあるなら別だが、全体何処を見てもアルミとは思えない。

先端の槍や斧の刃の部分も、鉤の部分でさえ…油を塗っているかのようにギラリと光っていて、触れるだけで指を落としそうな気がしてしまう。柄の部分は柄の部分で、恐らくは滑り止めとして持ち手の部分に簡単に布が巻いてある程度だが、良く見ると細かい文字の様な物が随所に彫り込まれているようだ。

何処かに派手な意匠や、飾りが付いている訳ではない、シンプルに斧槍なのだが…その全てが洗練されていて、芸術品のようにも思える。何処ぞのRPGだったら、「それを売るなんてとんでもない!」と怒られるレベルだ。いくらなんでも、これをタダで貰う訳にはいかない。これには相応に対価がいる、絶対にいる。

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