死の商人・・
すみれは、相変わらず、吉田拓郎の歌を、大声で歌っていた。
アニーがやって来た。
「みなさん、お仕事、もう終わりですか?」
よう子
「はい」
アニーは、すみれを見ていた。
「すみれちゃんが、歌ってる?」
よう子「焼きも屋さんの沼田さんの、お手伝いなんですって」
「へええ、そうなんだ」
「お友達なんだそうです」
すみれは、左手を上げて答えた。
「アニーおねえさん、こんにちわ!」
「すみれちゃん、こんにちわ!」
アニーは、ハンドバッグから、ビニールの小袋を取り出して、3人に見せた。
「この中に、アラシールドが十錠入ってます。これを、ワクチンゾンビの人に配るんです」
よう子
「これはいいですねえ」
「これを、毎日2錠飲めば、治ってくると思います」
「そうですねえ」
「良くなってくれば、自分でも買い求めるでしょう」
「そうですねえ」
「すみれちゃんの、助言に感心して、署長が動きました」
よう子
「ショーケンさんが、町の病院かどこかで、普通に生活できるまで、保護してやればいいのに。って提案していました」
「それはいいですねえ。早速、上司に報告してみます」
「毒ワクチン、厚労省は、分かっててやってるんでしょうかねえ?」
「おそらく、騙されているんだと思います」
「ディープステートに?」
「はい。ディープステートに、そそのかされている、WHOに」
「やっぱり、ディープステート?」
「死の商人かもしれません」
「死の商人・・」
「兵器を売ったり、死人や病人の保険金を横取りしたり、損害賠償金を取ったり。そういう連中です」
「兵器で儲けて、死人や病人で、また儲けるんですね」
「はい、そうです」
「じゃあ、今回も?」
「兵器が、ウイルスやワクチンに変わっただけでしょう」
アキラ
「だとしたら、まったくひどい連中だだなあ、悪魔だな」
アニー
「人の不幸を金儲けにする、ひどい連中です」
上空を、アメリカ軍の戦闘機が飛んでいた。
アキラ「ステルス戦闘機が1機、百五十億円とか言ってたなあ」
アニー
「そんなにするんだ」
「ああいうの買うより、ワクチンのほうが、安くで殺せるってことか」
飛行機雲が、青い空を引き裂いていた。




