ディープステート
ショーケン
「このままじゃあ、世の中、大変なことになるぞ」
アキラ「せっかく長生きしても、これじゃあねえ」
「まったく、ひどい奴等だな」
「ワクチンで、人を殺したり、病気にしたり、よくそんなことを思いつくね」
「故意にやってるとしたら、人間じゃねえな」
「ってことは、やっぱり宇宙人?」
「それしか考えられねえな」
「兄貴の言ってた、ディープステートとかは?」
「殺しても、金儲けはにはならないだろう」
「そうだねえ」
よう子
「なるのかも知れませんわ」
アキラ「えっ?」
「火葬場とか、葬儀屋とか?」
「そうだねえ~~」
「ビルゲーツにるると、効率よく稼げるのは、十億人程度とも言われています」
「そうなんだ」
「多すぎると、いろいろな面で、ロスが多くなるんだそうです」
「それで、人類削減を?」
「そうかもしれません」
「だったら、中国みたいに、一人っ子政策をやればいいじゃない?」
「そうですよね~~」
「白昼堂々と、ワクチンで人殺しが行われているのに、いったい、国連やWHOは、なにをやってるんだ?」
「国連は、そのディープステートによって、大金で動かされているのかも知れません」
「WHOも?」
「WHOも、国連の組織です」
「ディープステート?」
「名前も姿も告げずに、大金だけを出している、闇の組織です」
「そいつに踊らされてる?」
「そういうことになりますね」
「国連も、信用できないってことか」
「そうですねえ」
「国際裁判所は?」
「主に、特定の紛争を処理するための裁判所なんです」
「戦争とか?」
「はい、そうです」
「もしかしたら、そのディープステートが、宇宙人?」
「そういう可能性もありますね」
「宇宙刑事シャイダーが、いてくれたらなあ」
「宇宙刑事アニーだったら、高野山にいますよ」
「あれは、パフォーマンスだからねえ」
「探したら、ほんとうにいるかも知れませんよ」
「シャイダーが?」
「はい」
「いないよ、そんなの」
「UFOがやって来たら、訊いてみますね」
「宇宙にも、正義とかあるのかなあ?」
「そこが問題ですね」
「馬鹿殺しが、正義だったりするかもよ」
大通りを、サイレンを鳴らして、救急車が走っていた。




