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殺人ワクチンによる人類削減?

ショーケンは腕を組み、考え始めた。

「兄貴、何考えてるの?」

「人を殺して何の賠償もないとは、ひどいはなしだなあ・・」

「そうだねえ~、殺人罪で死刑だよね~~」

「厚労大臣を死刑か?医者か?」「さ~~~あ?総理大臣じゃないの?」

「総理か・・、じゃあ、その総理に連絡するか」

「連絡?」「賠償しろ!って」

「それは、やっても無駄だよ。馬鹿にされるだけだよ」

「そうだな~~」

「金儲けばかりで、国民の命のことなんて考えていないよ」

「そういうことだな」

よう子がやって来た。「おはようございま~~~す」

「おはよう!」「おはよう!」

「何かあったんですか?」

アキラが説明した。

「えええ~~、それはひどいですねえ~~~、人殺しだわ!」

「そうなんだよ、よう子ちゃん。かなり、ワクチンで死んでるらしいよ」

「現在、9百8十9人です」

「詳しいねえ、よう子ちゃん」

「発表される度に見ています。厚労省のホームページで」

「そんなに死んでいるんだ」

「でも、ほんとうは、十倍と言われています」

「ええ?どういうこと?」

「2十8日後の死亡は、因果関係無しでカウントされていません。それに、書類を書くのが面倒なのと、病院の評判を考えて、一般的な病死にする医師が多いんです」

「それはひどいなあ~~」

「生活困難者は、百倍出てるそうです」

「寝たきり、身体不自由とか?」

「そうです。普通の生活ができない人です」

「治療費とかは?」

「出ません。書類は申請できるのですが、審査に1年以上かかります」

「なんだいそれは?まるで見殺しじゃないか」

「だから、諦める人が多いんです」

「そりゃあそうだよなあ~~、1年もかかるんじゃあ」

「そういうことは、テレビでは一切言わないね」

「どこのテレビ局も、コンピュータに乗っ取られていますからね」

「いったい、コンピュータは何を考えているんだ?」

「おそらく、人類削減ですよ」

「殺人ワクチンによる人類削減?」

「そういうことになりますね」

「ぶっ壊してやりたいな!」

ショーケン「よう子ちゃん、今日は仕事は無いよ。橋本の病院まで行くんだ」

「橋本の病院?」

「ワクチンで殺された小池病院。よう子ちゃんも、一緒に行く?」

「行きます、行きます!」

「じゃあ、行ったら一緒に叫んでくれる?」

「いいですよ。お安い御用で」

「じゃあ、それが今日の仕事」

「はあい、分かりました~~!で、何て叫べば?」

「この病院でワクチンで殺されました~~!」

「了解!」

「じゃあ出掛けようか。りゅうちゃん、いるかなあ?」

「隆二さんだったら、今日子さんと大台ケ原に行ってますよ」

「大台ケ原?」

「UFOの取材に」

「へ~~~え、UFOが出たんだ」

アキラ「俺たちも見たよ、UFO。隆二さんも、よう子ちゃんも」

「そのはなし聞いた」

「でも、UFOって、何のために地球に来てるんだろうね?」

「そりゃあ、のっ取るためじゃないのか?」

「のっ取る?地球人だらけの地球を?」

「たぶん、減らしてから、のっ取るんだろう」

「減らしてから?どうやって?」

「核爆弾とか、病原菌とかばらまいて」

「病原菌?ウイルスとか?」

「そうだなあ・・・」

「じゃあ、今起こってることじゃん!」

「そういうことになるな」

3人の顔は、青ざめていた。


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