ジェンナーの 天然痘絶滅の嘘
ドームハウス敷地内の歩道を、散歩する老婆がいた。
老婆が転んだ。アキラは駆け出して、助けようとした。
よう子が止めた。「行かないほうがいいわ!」
「なんで!?」
「エキソソームが感染するわ」
「なに、それ?」
「遺伝子ワクチンが、作り出した毒素」
老婆は、自力で起き上がった。
「感染?」
「ええ、移ります。頭痛や蕁麻疹とか」
「それは、まずいなあ」
「じゃあ、怪我しても、助けられないじゃん」
「はい。そうです」
「どうやったら、助けられるの?」
「アラシールドを飲んでいれば、大丈夫です」
「へ~~~え、そうなんだ」
「高野山の救急隊の方は、飲んでいます。忍者隊の方も」
「そうだったんだ」
突然、上空にドローンが現れた。
アキラ
「頭脳警察の偵察ドローンだ!」
直ちに、超小型ミサイルが発射された。ドーローンは、一瞬に破壊され、落ちた。
「すげえな~~、あのミサイル!」
「程塚さんが考案したミサイルです」
「いったい、何しに来たのかなあ?」
「人間の屑を探しにきたんじゃないですか?」
「それは、やつらのスローガンだけど・・」
「目的が、謎の宇宙人と似ていますね」
「人類削減!」
「そういうことですね」
「ってことは、頭脳警察は、その宇宙人と仲間?」
「そうかも知れませんねえ」
「絶対に、そうだよ」
「あのワクチンは、身体の弱い人や、持病のある人から、先に死にます」
「そういうワクチンなんだ?ひどいねえ」
「生き残った人は、奴隷になります」
「奴隷?」
「遺伝子ワクチンは、脳を電磁波で、コントロールできるんです」
「宇宙人の狙いは、それなんだ」
「はい」
「日本は、やばいなあ~~」
「日本人は、真面目なので、非常にやばいです」
「馬鹿真面目は、騙されるね」
「そうですね。詐欺の手口を知ってるから、不良は騙されませんものね」
「詐欺師ってのは、初めは、タタ同然で売って、2回目から、1回目のが無駄になりますよ!って買わせるんだよ」
ショーケン
「つまり、騙される奴が、馬鹿ってことだよ」
よう子
「ヒットラーは、大衆は大きな嘘に騙されやすい。と言っています」
アキラ「なるほど~~」
「実は、ジェンナーの天然痘絶滅も、嘘なんです」
「ええ、ほんと!」
「イギリスやドイツでは、天然痘が逆に増えたので中止になっています。同じ理由で、日本でも中止されまれました。絶滅させたのは、ワクチンではなくって、自然免疫だったんです」
「へ~~~え、そうなんだ」
「何十万年も生きて来た、人間の自然免疫は、ウイルスなんかに負けるほど、脆弱なものではありません」
「じゃあ、ワクチンなんて要らないじゃん」
「そうなんです。自然免疫さえ、しっかりしてれば、大丈夫なんです」
「ちゃんと食べて、ちゃんと動いて、ちゃんと寝る。ってことだね」
「そうです。そういう基本的な事が大切なんです」
「でも、そうもいかないときもあるしね~~」
「そういうときには、ビタミンサプリやアラシールドを飲みましょう」
「アラシールドって、ウイルスにもいいんだよね」
「はい、そうです」
「じゃあ、早速飲むよ」
・・・
「でも、宇宙人も変だよな~~」
「何がですか?」
「ワクチンなんかで殺すよりも、核爆弾で殺したほうが、手っ取り早いと思うんだけどなあ」
「そうですよね」
ショーケン
「毬藻さんだったら、知ってるんじゃないか」
アキラ「どうして?」
「宇宙人だから」
よう子
「半分だけ殺して、半分は奴隷にしたいんだと思います」
アキラ
「なるほど~~、さすが、宇宙人だね~!」
3人は、子供のように、笑っていた。寂しい風が吹いていた。




