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幻想狐狼記  作者: 夢狐
2/8

被害者はひとりじゃない

まだプロローグ編です。

少し暗くなってきた時間…


「ひまだな…」


自分は部屋の窓から外を見てた。

いつもと同じだ…でもそこには…


「ひかってる……め?…あ、ウサギかなっ!」


この家は森に近い。

森の方に光る目が見えた気がした。


「っとー…」


自分は窓から外に飛び出す。靴も履かずに。

…ふと、目が消えた…


「あれー?ウサギさーん?」


もう森に入っていて、暗い。

日も落ちてきている。


「はぁー…ウサギ…もふもふしたかった…でもくまとかでたらこわいし…」


帰ろうとした時、足元がぱぁっと光った。


「うっわわ…」


驚いて後ろに飛んだら…池に落ちた。


「うわぁっ!」


底に足がつかない…

息が…もう…

…意識は自分と一緒に池に沈んでいった…

次から本編?始めます!

今回の「」の部分が平仮名と片仮名だけなのはわざとです←

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