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第十一話 ランクとクエスト

ここまで読んでくださった皆様ありがとうございます!!

ついに二ケタ台の話数にこの小説もなりました!!

第十一話 ランクとクエスト


アレクとファミリーになった後、俺は再びギルドを訪れていた。


「あ、アヴィスさん?」

「ああ」

「ちょうどよかったです、今お二人のランク協議が終わったところなんですよ」


ふむ、やっぱ頃合いだったか。

さて、開始ランクどのくらいなんだろう。

楽しみだ。


「まずヴィーシャさんから・・・えーっとディ、Dランクです・・・」


?、何故かギルド嬢がおどおどしている。


「なあ、どうかしたか?」

「い、いえギルド史上最も高いランクでしたので緊張してしまい・・・」

「でも、俺のが残ってるだろ?」

「何言ってるんですか!!あなたは例外ですよ例・外!!」

「お、おお・・・」


余りの気迫に少し気おされてしまった。

それだけすごい結果ということなのだろう。


「アヴィスさんは・・・Bランクです」


?やっぱりなんか気合というかなんというかが感じられないな。

どうかしたんだろうか?


「え、?怒らないんですか?」

「どこに起こる要素があったのか俺には分からない」

「えええええええええええええええ!?Bランクスタートですよ!?あの結果ならAでもおかしくないのに・・・・」


ああ、そういうことか普通ならもっと上のランクでもおかしくない結果なのに、下のランクにしてしまった後悔からくる気のなさなのだろう

まあ、俺はこれでいいと思っている。ギルドランクの最高がどれくらいなのか分からないが悪いランクではなさそうだし・・試験と実戦は違うそこの面で経験を積めということなのだろう。


「そういえば聞き損ねたが冒険者のランクってどんな感じだっけ?」

「あ、私の話完全無視ですか・・・」


無視はしてないんだが・・・まあいい。


「早く答えてくれ」

「は、はい。えーランクに関しては下からG、F、E、D、C、B、A、S、SS、SSS、EX、LでSSSから先は現在いません」

「なんで、それ以上のランクがあるんだ?」

「それはですね、ランクは魔物と1対1の勝負をしたときどちらが強いか。という面でつくられているのでSSS級の魔物はSS級冒険者が徒党を組んで戦ってくれるので未だ残っています。残りのランクも同じでタイマン勝負で強いのを分けてるからあるんですよね。ちなみに今までLランクにたどり着いた冒険者はたった一人しかいません」


ふむ、タイマンの強さかというかLランクの魔物の強さが分からん。


「なあ、Lランク魔物ってどんなんなんだ?」

「えーっと魔王級の強さって感じですね!!」


!???????????????

あ、ここにL級一体いま~~す。

って、それ倒しちゃった俺って実質Lランクってことだよな。

Lってレジェンドだから英雄級?!

あああああああ、強い奴と戦う機会があるかもしれないと思って冒険者になったのに骨折り損じゃねえかよおおおおおおおおおおおおおお。


「あ、ちなみに。実はLランクを超える魔物がいるっていう噂があるんですよ」

「なんだって!?詳しく、詳しく教えてくれ!!」

「は、はい龍と呼ばれる存在と熾天星霊というものです。龍は一般的にドラゴンと呼ばれる存在が長い年月をかけ進化したもので眼力で山を砕き星すらも簡単に破壊してしまうそうです」

「熾天星霊は?」

「熾天星霊は、これも龍と似たような存在ですが好戦的で同族同士で殺しあい種族としての特性として殺した相手の力を奪うということを無限の寿命をもってして繰り返しています。最上位ともなれば銀河すら消してしまうでしょう」

「・・・」

「あ、あの?アヴィスさん?アヴィスさーーーーーーん」


よっしゃあああああああああああああああああああああああキターーーーーー

待ってました流石異世界!!スケールが違う、銀河ごと破壊できる生物?戦わないという選択肢は俺の辞書にない!!

早速いこ・・・あ、俺宇宙行く手段ないわ。

しょうがない冒険者やってれば行く方法もそのうちわかるだろう。

この星でやれることもまだまだあると思うし。


「受付嬢さん!!」

「?!#$$$$&&$%$%%#$%#%%&%%&’%’%’%&#$”#!##$%?」


ん?受付嬢さんバグった?


「おお~い大丈夫ですか?」

「あ、アヴィスさん急に話しかけないでください。さっきまで呼んでも返事もしなかった人が急に語り掛けてきたら誰だって驚くでしょう!!?」

「はい、スミマセン」


受付嬢さんの怒ったときの気迫怖えええええ。


「で、なんですか?」

「いや、冒険者ですからクエストを受けようかと・・・・」

「あ、そういうことでしたかでは・・・・」

「!!、はい受けます。」


そう言って受付嬢に依頼書にハンコを押してもらい再び魔覇の森へ。


「あ、ヴィーシャよろしく頼むぞ」

「うん」


そう、二人で言葉を交わしてから森に入った。

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