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おっさん、黒の全身タイツで異世界を生きる  作者: しょぼぞう
二章(前編)
33/51

第五話「金策」

 車は都市部に入る。

 俺たちはそこで生活する人たちを目の当たりにした。




 それらを初めて見た時の感想は「明治っぽいな」である。


 もちろん、お菓子のではない。

 「明治っぽい」は、そこを歩く人たちの服装が強くそれを連想させたからだ。



 ここは異世界。

 しかも西洋っぽい地域なので、着物や浴衣のような和ものはもちろんない。


 「明治っぽい」というのも、もしかしたら正確には大正の方が近いのかもしれないが、俺の貧弱な知識では、文明開化=明治だと勝手に想像したから言ってるだけの話だ。


 要は文明開化的、洋風の文化が「明治っぽいな」というだけのことなのである。



 毛織物(ツイード)地っぽいスーツ姿の男。

 女はふくらませた袖(パフスリーブ)がついたドレス? ワンピース?

 よくわからないがそんな感じの、十九世紀の西洋の文化がそこからは感じられた。


 モノクロやセピアの写真、そういった資料で残っている、昔の……

 赤毛のアンとか、そんな時代の西洋の服だ。




 もちろん、建物もそのぐらいっぽい。

 レンガや石でできた五階建て以上の建物が、所狭しと立ち並んでいる。



 その街。


 ブリストルと呼ばれているその街。

 そこに俺たちがついたのは――


 野営で夜を明かし森を出る。

 その日の夕方森の側にあった開拓村で一泊。

 蒸気自動車(定期便)に乗り、途中の村で一泊。


 夜を明かした村から、また蒸気自動車(定期便)に乗り、その日の夕方頃……

 だいたい午後の4時ぐらいに、やっとこさ、街へと辿り着いたのだった。



 ん? 何で時間がわかったのかって。

 森で会った連中――じじいが時計をもっていたからだ。


 それは懐中時計なのだが、ゼンマイ式で造りも精巧、アーンティーク(彼らにとっては違うが)な感じで、なかなかにかっこいいやつだ。

 その時計を見せてもらい確認したから、時間を知ることができたのだ。



 どうやらこの世界でも一日は二十四時間、一年365日らしい。さらに、四年に一回、閏年までちゃんとあるときている。


 一週間も七日と、もと居た世界と同じものだった。

 休息日一日と残り六日といった感じになっているらしい。


 これは、メサイヤ教とやらの信仰に由来するようだが、信者があまりにも多いので、それに合わせた社会ができあがっているようだった。


 暦がもとの世界と同じということは、この星のサイズは地球と同じくらいなのか。

 俺にとっては自分の中の常識を、新たに書き換えずにすむので、ひと安心といったところなのだが……。



 当然、これらのことを質問していると、ものすごく怪しまれる。

 そんなことも知らないって、お前どっから来たの?

 ってな感じに。




 俺だったらこんな怪しいやつ、お付き合いたいになりたくない。

 適当に対応してフェードアウトだ。



 ところが、彼ら……。

 とくに教授と呼ばれているじじいが、俺たちに興味をもち、さらには依頼へと話が発展していた。


 タルタロスの迷宮……。

 その攻略を、冒険者として手伝え――と。



 ちなみに詳しく聞いてみると、この異世界に冒険者ギルドなるもの()ないらしい。




 俺は、なぜ「は」と言ったのかというと、冒険者ギルドなるものはないが……

 カンパニーという組織を作っているらしいのだ。



 冒険者の相互扶助を目的とした組織といえばいいのか。

 規模は2人~300人以上まで――

 少ないからといってプラトーン(小隊)と呼ぶわけではない、全てカンパニー(中隊)らしい。


 このカンパニー。

 パーティを組むにも依頼を受けるにも便利で、ほとんどの冒険者はどこかのカンパニーに所属していた。



 会社なんてのもあるんだぜ。

 冒険者たちを雇用して探索させるカンパニーなんだってさ。



 そんなサラリーマン冒険者なるものも、この異世界には居るらしいのだ。

 まったく、その冒険しない具合には恐れ入る。

 まあ、彼等からすれば、元引きこもりの俺には言われたくないだろうが……。




 まあ、それはいい。

 話を冒険者へと戻そう。


 冒険者にはギルドがない。

 なら、依頼など受けるにはカンパニーに入るか、サラリーマン冒険者になるしかないの?

 ――ってな疑問が出てくるだろう。




 そもそもこの世界での冒険者とは何なのか。

 それを定義しなければ、冒険者を論じても詮無きことだ。



 手っ取り早く、冒険者とは何なのかを知るためには、そのまま冒険者に聞けばいい。

 実際、助けた連中は冒険者だったので、彼らに聞いてみるのが一番だろう。



 もちろんそんな質問、さらに怪しまれるわけだが、もう、この際だから聞けることは聞いてしまうことにしていた。

 実際、ギルドのくだりなど、彼らに聞いた話なのだから。



 で、その「冒険者」というやつなのだが、この世界では、魔素に満ちた場所を探索したり妖魔を倒したりして、金を稼いでいるやつらのことを、色々な意味を込めて「冒険者」というらしい。



 魔素の満ちた場所を移動する際の護衛。

 村まで出てきた妖魔の退治。

 魔素に満ちた森に入り、資源を採取する。



 上記にあげたものは、ほんの一例だ。


 その内容は多岐にわたり、そういった連中をひとくくりにして「冒険者」と呼んでいるそうだった。

 傭兵と、どう違うのって感じだが、そっちは軍隊の方に雇われるものらしい。


 この街では、黒の森(シュバルツヴァルト)に潜って、金を稼いでたら、もう冒険者ってヤツらしいだ。

 早い話、自称してしまえばいい職業。



 なんだか、自称クリエーターやら、自称作家やらの様相をていしてきた「冒険者」なわけだが……。

 今、この街では、その「冒険者」連中が押し寄せ、今なお増え続けているのが現状だという。




 その原因。


 理由はストレートで、単純にこの街で「冒険者」が稼げるからというもの。

 そして、その稼げる要因となっているのが、黒の森で採取される妖魔結晶石にあった。



 今、この世界。特に西の大陸……。

 エウロアと呼ばれる大陸は、人や馬などの力から蒸気の力へと時代が変わっている最中だった。



 そして、その蒸気の時代に妖魔結晶石がどう関わってくるのか。

 それは蒸気機関を動かす燃料にあった。


 現在、多くの蒸気機関の燃料には石炭が使用されている。

 しかし、それを利用した場合、煤が多く、さらに効率が悪くてかさばるといった問題点があった。



 そこで登場したのが、妖魔結晶石溶かした液状燃料――

 魔燃水である。


 魔燃水は少量で大きな力をうみ、排気されるのは水と空気しかない。そんな石炭よりもクリーンで効率のいい燃料が登場したわけなのだ。



 当然、魔燃水にも問題はある。

 それは魔燃水に関する技術は高度で、おのずと高価なものとなっていた。


 ――庶民には手が届かない。

 そういった理由で、まだ石炭が主流なのではあったが、これから技術の発達とともに安価となり、主流な燃料となるだろうと期待されているのだ。



 もちろん、人々はそれに飛びつく。

 そういったわけで、妖魔結晶石が採取できる、妖魔たちが沢山生息する黒の森。

 そこに近い、この(ブリストル)は、妖魔結晶石を求める冒険者たちで、溢れかえることとなったのだ。




 長々と、説明的な話を聞かせてしまって申し訳ない。


 しかし、怒らないで欲しい。

 俺が何故、こんなことを細かく説明したかというと理由があるからなのだ。






「――こ、この魔素結晶石は……。


 この結晶石に、含まれている魔素レベル……。

 それが二個も……」



 俺たちは今現在、ブリストルのとある施設に来ていた。


 そして、そのとある施設とは、妖魔結晶石を売ることのできる施設。



 「魔素資源取引所」と呼ばれている建物――

 そこに、俺たちは来ていたのだ。



 その建物は説明すると、魔素によって得た資源を取引することができる場所だった。



 俺と莉奈さんは、この世界で通用する貨幣もましてや紙幣などもってはいない。



 この国のサービスを利用するためには、もと居た世界と同じく、それらが必要なのだ。

 ちなみにココまでの費用はじじい(教授)に借りている状況。



 そこで、俺たちは、それらを得るために、助けた冒険者とともに、森で手に入れた妖魔結晶石を持ち込んでいたのだった。


 しかし、そこでちょっとしたトラブルが起こる。




 聡明な読者たちのことだ。

 もうわかっているだろう。


 先ほどまで、すました顔をしていた、目前の背広でちょび髭をはやした男。

 彼が焦りとともに、思わず声を漏らしてしまう。



「……一角熊の魔素結晶石。

 どうやってこんなモノを……」


 それを聞いた周囲がざわつく。



「……おい、聞いたか」

「ああ、一角熊だってな」

「スクープじゃん!」

「なんか二個って言ってなかったか……」



 そんな会話が周囲を飛び交っていた。




 俺は後悔した。

 いくら金が欲しいからといって……。

 狼のやつだけに、しとけばよかった……と。



 自分が「俺、また何かやっちゃいました?」系をやってしまうとは思わなかった。

 やはり、この世界で俺たちは非常識な存在らしい。



 それを、目の前のちょび髭男――

 彼の驚いた顔が、雄弁に物語っていたのだった。





§





「しょ、少々お待ちください……。


 ――おいっ、商談室へ……紅茶を用意しろっ! なに?

 ああ、ファーナム&メイガスで仕入れてるやつだ!」



 目の前で、部下に指示を出すちょび髭。



 ――パ シャッ


   ――パ シャッ



 突然の強い光の後、人ごみをかき分け、カメラを持った女性が現れた。

 頬の丈でくるりとカールしている、軽くウェーブした黒い髪が小刻みに弾む。



「なに、なに!?

 一角熊って昨日に続いて二匹目じゃん!


 その様子だと三匹目もいるようだけど……」



 その女性がメモ帳を出し、俺に詰め寄ってくる。



「そ、それにしても……


 あなた変な格好ね、まあいいわ。

 よかったら、一角熊を倒したときのことを……」



 ちょび髭がツンとした顔で、その女性の前に割り込んできた。



 そして軽く自分の服装を正すと、犬でも払うようにシッシと手を払う。

 するとその動作を合図に、待機していた警備員たちがやってくるのだった。



「え、ちょっと取材してるんだから、邪魔し……

 ちょっ、触んないでよ!!

 わかったって! 離してっ!」



 女性は、両脇を黒いスーツのでかい男に抱えられる。




「あーっ!! 私――

 ちょ、まってよーーっ!!」


 そのまま外へと引きずられていった。

 なんだったんだアレは……。



「ちっ、イエロートップス(ゴシップ誌)のハイエナが――

 さっそく、食いついてからに……」



 舌うちしてる、ちょび髭。




「お待たせしました。

 ひとまず奥の部屋へ……」


 彼はすぐさま笑顔を取り繕い、居ずまいを正すと、俺たちを奥の部屋へ案内した。




 案内された部屋は、高価そうなソファでテーブルを挟んだ、これまた高価そうな内装の部屋。



 曲線で造られた、アールヌーボーな感じの家具に莉奈さんは目をキラキラさせている。


 そういえば、この娘。

 この街に来たときも、住人たちの服装を見て、目をキラキラさせていた。



 今、彼女は俺のマントを引っ張りながら、

「ねぇねぇ。絶っ対、ここ出たら服、買いに行こーよっ!」

 とおねだりをされてしまう。



 なんかセリフだけを聞くと、援交してるおっさんが、JKにたかられてる感じに見えるが……


 ……断じてちがうぞ。




 俺たちは、現在、全身タイツの上にマントを羽織っている状態だ。


 変態街道まっしぐらの、このスタイル。

 莉奈さんは、当然、お気に召さない。

 道中、ブツブツずっと文句を言っていたのだ。


 だってねー。

 冒険者の彼らもじじいも、予備の服なんて、コートの上に羽織る防寒用のマントぐらいしかもってなかったわけで……選択の余地なんて、ないじゃんね。



 もともと全身タイツが優秀すぎて、何も着けなくても寒くはない。

 なので人っ子一人いなかった森の中ならよかったのだが、冒険者たちと出会うことで、このぴっちピチの格好の恥ずかしさが蘇ってきたのだ。



 俺たちは助けた冒険者から無理矢理、マントをはぎ取り、全身タイツ姿を隠すため羽織る。

 道中、恥ずかしがる莉奈さんは、ずっと俺の後ろに隠れながら人目を避けていた。



 あ、ちなみにバイクは森の中に隠している。


 どうせ森で使うだけだし、いざとなったらイノリさんに、ここまで移動させてもらえばいい。

 だって、目立つじゃん、あのバイク。

 じじいに、いじられるのも嫌だし。

 


 まあ、それはともかく、服を買うのにもお金は必要だ。


 俺たちはここで、さっさとお金を手に入れなければならなかった。マネーが必要だ。マネー。



 服を買うのは、ここから三十分ぐらいのところに百貨店があるらしいから、そこで買うことにしていた。

 そこの営業時間は、午後六時まで。


 もう時間は五時前だ。

 急がないと、服を選んでる暇なんてない。



 まあ、今日どうしても必要というわけではないが……。

 莉奈さん。この施設に入る前からガンガンと俺にプレッシャーと文句を浴びせかけてくる。




 俺はそれで少し焦っていたらしい。


 何も考えず、玄関口の手近な窓口に、売る用に取って置いた一角熊の妖魔結晶石を出してしまっていた。



 そういえば、金髪ローブくん。

 一角熊を倒したことで、俺を散々リスペクトしてくれていたのを思い出す。


 この異世界の人たちにとって、あのでっかい熊はかなりの脅威なのだ。数十人のチームを組んで倒す相手らしい。



 冷静に考えたらそうだよな。

 俺だって、全身タイツがなければ絶対戦いたくないし。

 素の状態ならチームを組んでたとしても戦いたくない。



 そんなものを普通に窓口に立って、雑に他の妖魔結晶石と一緒に出してしまったのだ……それも二個。


 建物の中に入ると看板に、妖魔結晶石・簡易換金窓口とか書いてあったので、普通に空いてる窓口に立ってしまっていた。


 チームで倒して分配するようなものが、安いわけないよな……。

 取引が高額になるようなら、それは色々と手続が色々と必要になってくるわけで。



 ちょび髭は、俺たちを部屋へ通した後、席を外す。

 そして俺たちは、しばらく待たされた。



「こちら一角熊の結晶石、二個で150万エウロ。

 妖狼の結晶石、百個で65万エウロとなります」



 しばらくたって、ちょび髭が戻ってくると、やつは対面に座り、革でできた高そうなファイルを開き、俺たちの目の前に置いた。


 そこには用紙が挟まれており、先程述べられた金額が記されている。



「ねえ、ユアンさん。

 これって、どのくらいになりますかね?

 相場どおりですか?」


 金髪ローブくんに思わず聞いてしまう。



「――すごい……。

 僕が去年一年で、稼いだ額より多いや……。


 えっ? どのくらいか――ですか??


 うーん、えっとですね……たとえばですが……。

 缶詰工場で一ヶ月働けば、だいたい10万エウロほど稼げますね……。

 相場がどうかと聞かれますと……時価なものですので、はっきりとは言えませんがそのぐらいかと」



 なるほど……。

 缶詰工場が、どの程度の仕事場かわからないが、その10万エウロあれば、一ヶ月は生活できるのだろう。


 それから考えれば、多い気もするが――

 身構えるほどではなく、思ったよりも多くなかったかも。

 しかし、それなら、何故、こんな部屋に呼ばれた?



「――あの、失礼ですが、こちらの一角熊の結晶石は、お客様方が、黒の森(シュバルツヴァルト)にて採取されたのですか?

 含有魔素の性質、レベルから推測すると一角熊とお見受けしますが……」


 ちょび髭が、テーブルに置いた一角熊の結晶石を指差し聞いてきた。



「はい……そうですが……」

 

「では、一角熊の角や皮の方は……

 もう売却先は、お決まりですか?


 状態にもよりますが、よければ私どもにて、買い取らさせていただきたいのですが……いかがでしょう」



 ちょび髭が追加で革製ファイルを出し、目の前に広げてくる。



「現在、角の方は、霊薬の素材として――

 皮の方は魔力を含んだ装備の素材として――


 双方とも、人気で需要が増しております。

 わたくしどもなら、こちら以上で、買い取ることが可能ですが――」


 書いてある金額を見ると、角は1000万~、皮は3000万~とかかれている。



 あー、そういえば……。

 みんなあの時、もったいなさそうな顔してたな。

 こういうことだったのか……。



 死体は、戦闘が終わった後、イノリさんに探してもらった近くの深そうな湖に沈めてしまっていた。



 だって、あんなの、皮はいでたら時間かかるじゃん。

 あの森で死体放置してたら、たぶんアンデットになっちゃうし。


 俺の選択、間違いないよね? ね?



「すみません……。

 持ち帰ることが、できなかったもので……」


 先ほどまで饒舌に話していたちょび髭が、ぴたりと止まった。



「……あー、次見つけたときは、気をつけておきます。

 せめて、角ぐらいは持って帰っとけばなぁ」



 ちょび髭含め、部屋の中が変な空気になる。


 冒険者たちは目を見開き、じじいは嬉しそうに笑っていた。

 莉奈さんは、言葉がわからないので、頭に?マークを浮かべ、みんなの様子をみている。



「……そ、それは……頼もしい……。

 当方も楽しみに、またせて頂きますね……。

 はははははっ……」


「そうですか、ははははっ……」


 もう、よくわからんが笑っとこう。



 部屋は、乾いた笑いで満たされた。

 俺たちは、その後すぐに部屋を後にした。



「ね、ね、いくらになった? 服買えそう??

 ――えっ? 215万?

 すっごいじゃん!! やったーっ!」



 金額を聞いて、きゃっきゃ、とはしゃいでいる莉奈さん。


 215万と聞いて、円としか考えてない感じだ。


 いや、実際、工場アルバイトの一ヶ月分給料が10万なのならそんなに変わらないのか? にしたってお気楽なものだ。



 皮と角で何千万近く、無駄にしたのを彼女は知らない。

 莉奈さんがこの世界の言葉わからなくてよかったよ……。



 時間はもう、五時を少し過ぎている――

 俺たちは急いで、服を買いに行くことにした。



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