―第三回色々設定説明会―(お茶濁し)
朔「朔先生とー」
作者(以下コ)「作者でー」
朔・コ「読者様に感謝! 超特別編、色々設定説明会3・DX!」
文一(以下文)「嘘を言うな、嘘を。自分で書いたタイトルを見てみろ」
コ「えー、感謝祭だよ、感謝祭」
文「いや、次の更新まで遅れるからとりあえずこれで許してくださいって事だろ?」
コ「な、何故知っている!?」
文「いや……僕、出演してるじゃん。お前が今書いている途中のクロスオーバーに」
コ「…………」
朔「…………」
コ「という訳で次はちょっとシリアス風味にするから執筆かなり時間かかるけど、ファミリアのクロスオーバーをよろしくお願いします読者様ァ!」
文「待てい。どんだけかかるんだ、それ」
コ「えーっと、テストも挟むから完結は2月頃だと予想」
文「……そこまでファミリアを放置するつもりか?」
コ「いや、さすがにそんな事はしないよ。確かに色々とやらなくちゃいけない事はあるけど、せめて月イチは保ちます。でも初めに一斉投稿したい5話が完成するまではファミリアを放置させて頂きたいということ」
文「勝手な奴だな……」
コ「なんとでも言うがいいさ……僕は他人様のキャラを書いて描写力を磨き、更なる進化を遂げてファミリアに舞い戻るのさ!」
朔「大した事ないやろ?」
文「大した事ないだろ」
コ「うわーん創造主に向かってなんて事を〜」
朔「えぇっと……ところで、進めてええか?」
コ「あぁ、はい。どうぞ、司会進行の朔さん」
文「すっかり特別編の常連だな、先生……」
朔「はいはいー、ちゅーわけでさっさと言わせてもらうでー。まずは主人公の天詩!」
文「はい?」
朔「特別枠やるから、技の説明とかやって来い」
文「はぁ……了解です」
【何か色々とあるワザ・文一の場合】
文「あれ? タイトルが某死神なコメディのとある回と似てない?」
茜「気にしちゃ駄目だよ、主」
文「うーん、気にするべきのような」
茜「という訳で技の説明だね。とりあえずは、名前の定義から」
文「あぁうん。えっと、僕の強い技は大体、太陽が関係する名前です。で、弱い技は別に縛りがありませんが、特に何かを連想させるような言葉は入らないですね。龍やら狼やら」
茜「ちなみに、暮言刃になっても技はほとんど変わらないよ」
文「まぁ、全体的に英語が日本語になっただけです。今の所は」
茜「それと、四刃展開……じゃなくて、四珠展開になると、特殊な縛りが出るんだよ」
文「例外として一つあるのは三つ展開した時の斬刃日暮ですが、まぁあれは作者の間違いというか設定が固まっていない段階なので気にしたら負けです」
茜「細かい設定を作らずに話を進めるからだよ……」
文「で、四珠展開の技は『断』もしくは『穿』が基礎となって出来ます。つまり、この二つを含まない『強×強×爆×爆』という事は出来ない訳です、それぞれ別々に連続して使うことは出来ますが」
茜「そして、断の技には『斬波』って言葉が初めに付いて、穿の技には『弾破』って言葉が初めに付くんだよ」
文「で、後ろには黄昏とか黎明とか、太陽に関係ある言葉が繋がってきちんとした技名になります」
茜「こんな単純な事なのに、結構時間かかったね、主」
文「うーん、とりあえずネタバレを言う訳にはいかないし、次の人にパスかな」
茜「じゃあ、次の方ー?」
【何かも何も別にそんなのねぇじゃん?・一聖の場合】
ベル(以下ベ)「ハーイなのサ♪」
一聖(以下一)「ってか、説明ひでぇ!? あるよ! 俺にだって技ぐらいあるよ!」
ベ「見苦しいのサ、一聖」
一「だって加速度倍化とか! 斥力限定追加とか! 全ベクトル集中とか!!」
ベ「技名がないのサ」
一「ぐっ……! 読者の皆様ー! 俺、もうキチンと黒椿峰で修行しましたんで! ちゃんと技ありますんで!」
ベ「まぁ、先行公開という事で、技は出さずとも特性だけ説明なのサ」
一「うっし、任せろ! 黒椿峰にはそれぞれ剣術、弓術とかそれぞれの武器特化もあるけど、異能の力を活かした体術もあるんだ。だから俺の技は、それを法則を操る力に対応させた我流だな!」
ベ「一聖は我流ばっかりなのサ」
一「うるせぇやい」
ベ「さらに言わせてもらうと、説明がとっても短いのサ」
一「だーかーらー、うるせぇ! あーもう、早く次回せ!」
ベ「リョーカイなのサー♪」
【何か少しぐらいある技・煉斗の場合】
愛「私達の番」
煉斗(以下煉)「うんうん、タイトルの扱いがイッセよりもマシだね」
愛「煉斗の技名のある技は全て必殺技。私の精神力変換を使った攻撃」
煉「そういう事。一発でもかなり疲れるから、やっぱり他の武器にも頼る事になるね」
愛「よって、煉斗の戦闘能力は私と、その他銃器類などを組み合わせたものとなる」
煉「あと、ポイントシフトなんかは技に入れていいのかな? すごく便利なんだけど」
愛「妥当と判断」
煉「うん。じゃ、それと断罪一閃、断罪破砕が今の所、僕の技全部だよ」
愛「それに加え、今は……」
煉「隠し玉の事は言うンじゃねェ」
愛「何故」
煉「ネタバレだろォがッ! そンくらい気ィ使いやがれ!」
愛「……反省」
煉「アーもう。そういう訳で、実はもう一個機能があるが、それはまたのお楽しみだ」
愛「では、順を回す」
【何か色々とあるんじゃねぇの?・湖織の場合】
誘宵(以下誘)『ヒッヒヒ、我の出番だぜー!』
湖織(以下湖)「なんだかタイトルが投げやりですー!?」
誘『ツー訳でだ、説明するこたァほとんどネェが、ちゃっちゃと済ませるゼェ』
湖「はいー。私の技、前には『帯式』、『刀式』と付いていますが、これは技が何を使うものか表しているのですー」
誘『前者なら糸を使ってのもの、後者なら我を使ってのスンバラシー攻撃だ』
湖「自分で素晴らしいとか言ってんじゃねーですー。あ、それと『対式』というのがありますが、これは両方を使う技ですねー」
誘『ま、こんなトコだな。とりあえず一旦、作者に返すか』
湖「そうですねー」
***
コ「というわけで、微妙に補足でしたー」
朔「イエーイ! ところで、次は何するんー?」
コ「えーっと、他にも色々と『知っていなくても読めるけど、知っていたら1,05倍ぐらい楽しくなるよ』な事を言いたいんですが、やっぱネタバレとの折り合いが難しくて……」
朔「自分でも本編でもどこまで書いたか、細かい事は覚えてへんのやろ?」
コ「うぅ……ちょくちょく読み返してはいるんですが……」
朔「で、まぁ何やるん?」
コ「はいはい、じゃ次は『第二部でサブキャラ昇格したクラスメイトの見た目』−! ドンドンパフパフー!」
朔「本編でやれや!」
コ「ウルセェ! あまりにもナチュラルに登場させすぎてサラッと描写が流れていったわ!」
朔「ひど!」
コ「大体、文字制限を自分に課してるからさー……詰めすぎになる事もあるけど、歯止めかけないと暴走しそうだし。まぁそれのせいで詰めすぎた弊害ってことかな☆」
朔「☆を使うな、使いどころよく分かってへんのに」
コ「という訳でイエーイ!」
***
・田中 太郎
髪型は俗に言うスポーツ刈り。身長も体重も顔も全て普通。ただ、筋肉は付いている。
家では基本胴衣。学校にもたまに胴衣で登校し、それ以外はちゃんと学生服。休日などに出かける時はジャージがほとんど。
・八代 蔵人
髪は首まで伸びたサラサラヘアwith茶染め。一般の高校だと懲罰モンだが、天下無双学園は仕事をしていても入学できる、つまりビジュアル系バンドの方なんかも入学したりもするので、かなり自由度が高い。
身長は普通で、顔はそこそこ。もやしっ子。
基本的に学生服で登校、たまに何故かブレザー(他校の)で登校。服は大人しい色のが多い。
・離堂 春次
髪は肩より少し下ぐらいのを後ろで適当に留めている感じ。胸は無い、背はそこそこ高い、ある程度肩幅なんかもあったりして、ちょっと男っぽい。
いつもカメラを首から提げている。学校には制服を着てくる。それ以外では大体、無地のTシャツにジーンズという適当に極まりない格好。
・澄々 ムゥ
金髪碧眼。髪はショートで、癖っ毛。身長は低いが全体的な体型はいい、胸はそれなり。顔はそれなりに可愛い。
学校には制服で来る。それ以外では、特にこだわりはない。
***
コ「こんなもんですね。設定説明会」
朔「何一つとしてDXな要素がなかったな」
コ「……デラックスじゃなくてダブルエックスだったんだよ!」
朔「ガ○ダムかい!」
コ「えぇっと、まぁそういう事で。というかそろそろテストもあるので、しばらくは活動縮小です」
朔「年末は大変やなぁ」
コ「だが……冬休みになれば色々とできる! 頑張って久しぶりの二日連続更新とか目指してみるぜ!」
朔「はいはい」
コ「では、さようならー。またお会いしましょう」
朔「さよならやー」