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プロローグ


目覚めるとコンクリの打ちっぱなしみたいな部屋にいた

 

 部屋の中心から少し壁に寄った所に〇ピュタの飛〇石の赤色版みたいな石がゆっくり回転しながら浮いて

 いる

 

 「なんだ?」

 

 信じられない光景で、リアクションも他人から見れば冷静だろうがそんなことはない

 じわじわ来るだろう


 自分が何か理解できないことに巻き込まれたことが




 どこか思考停止しつつも理解できないことは後回しにしてできることをしよう

 そう思えるくらいに心の整理がつくぐらいに時間が過ぎた






 まずしたことは赤い石に触れてみることだ

 とても自己主張してて触れてくれと言わんばかりの存在感

 同じ状況に陥った人で違う行動をとれる人はいるのだろうか  いやいないだろう


 触ってみると、目の前に静かにホログラムのような画面がでた


 そこには




   ・迷宮作成

   ・罠作成

   ・魔物召喚



 と三つの項目があるだけだ


  「めっちゃシンプル…」


 たった三つしかないけど大丈夫か?

 今あるもので何とかしないと



 まずはダンジョンを作るか

 簡単に攻略されないようにしないといけない

 そのためには


     地図を作りにくいように立体的にする

        道を少しずつ上向きにしたり下向きにする


     道をふさいだりして迷路の構造を変化させる


     迷路内で力を十二分に発揮できる魔物の選択


     避けにくく解除のしにくい罠の設置



 これらに注意して作ろう

     

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