13 久々の三姉妹 前編
一ヶ月振りになってしまいました。
その間にPV数が8.000、9.000を記録しました。沢山の方に
読んでいただいてるみたいで嬉しいです!
もうすぐ、ユニーク数も3.000に届きます。
それでは、本編をお楽しみください。
「お~い、セシ~これってどうやって点けるんだ?」
「セシー、一人じゃ重くて運べない手伝って!」
まったく、世話の焼ける兄と姉ですねぇ。
「ルノ、悪いんだけどお母さんをお願いね。」
「あいあいさ~」
「ちょっと、待ってて!今、行くから」
まずは、ディア兄の所から行きますか。
ディア兄はお湯を沸かしておくように言いつけられてたはずですね
「どう点けるの?」って聞いてきたことからするとコンロの点け方が分からないと
「はい、はい、おまたせ」
「これってどうやって点けるんだよ?」
「コンロはつまみを回してから点火の魔法かマッチで点けるのよ」
「・・・・・・・・、ごめん、どっちも出来ない」
わが兄ながら、なんとバカ!
「分かったわ、ここはやっておくからセレ姉の方を手伝ってきて」
「あいよ!」
ふぅ、男の子だからって台所に立たないとこういうことになるんですね。
そういえば、この世界はある程度の科学も進歩してるから
こうやってガスコンロが存在したり、給湯器やストーブだってあるうですよね。
魔法も便利だけど、仕組みの分かってる科学製品のほうが安心できるね。
「セシー、浮遊の呪文が使えなくてしかも力もそんなにないディアよりも
あんたが来なさいよ!」
うわぁ~、ディア兄すごい言われ様、結構ナイーブだから落ち込んでたりして。
「はい、はい、今、行くからちょっと待ってて!」
火をかけたまま放置は危険ですからね、監視の魔法でもかけて起きますか
<<ビュー・ザ・ライブ コンロの様子を伝えよ>>
これで、良しっと
次は、ベットの運搬ですか、
「お待たせしました、で、お姉ちゃん浮遊の呪文使えるでしょ?何で無理なのよ?」
「だって、持ち上げるものが重過ぎるんだもん」
「たかだか、20kgぐらいでしょ、それもダメなの?まったく!」
「・・・・・そんなこと言っても~。」
「ブリ子ぶったってダメなんだからね!」
何で、こうもわが兄姉は役に立たないんですかね!
「もういいから、リビングのソファーとか片付けてきて!」
「「ハァーイ」」
《ベルーカ・ベッド浮かべ!》
「セレ姉、ディア兄、リビングは受け入れ準備OK?」
「うん、大丈夫だよ~。」
じゃあ、行きますか。
……………………………あれっ?
通れない。ベッドが大きすぎるのか。
そりゃね、クイーンサイズのベッドが普通部屋の扉を
通れるわけ無いよね、失念してたわ。
浮かべたまま、《モスル・ベッドを小さく。》
これで通れるかな?
よし、問題なしっと。
「お待たせねぇ~。」
「セシ、ここにお願い。」
《スローオ・ベッドよ降りろ。》
それから、《ポート・ママりんをベッドに。》
これで、準備完了かな?
「大丈夫か?サティア!」
「あぁっ!あなた!っ産まれるわ!」
「どれ、ワシに見せてみなさい。」
「ミシェールさん、どうか、どうか。」
「うむ!産婆歴50年の私に任せておきなさい。」
「お湯は沸いてるようじゃな。準備が早くて助かるわい。」
「じゃあ、始めるぞい、リカ、準備をしてくれ。」
「はい、ミシェールさん。」
「悪いが、部屋の外で待っといてくれ。集中せないかんでの。」
「よ、よろしくお願いします!ミシェールさん」
「ちょっと、お父さん落ち着きなよ。お父さんが焦ったって
しょうがないんだよ?
それに、落ち着いてくれなきゃこっちまで不安になっちゃうし。」
「あ、あぁ、すまんなセシル。どうも、これにはなれなくて。」
(ルノ、産まれるまでお父さんに催眠掛けられる?)
(うん、簡単だよ。でも、
立ったまだと掛けたときに床に倒れるけど良いの?)
(そこは、反発の呪文でなんとかするから、お願いね)
(はーい、じゃあ、いくね。)
《リーブス・安らぎの眠りをパパに。》
《グラア『ゴォン、ドサッ』
・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ、やっちゃった。
「うわぁ、痛っそぉ~。」
「あら、お父様ったら心配のし過ぎで卒倒なさったようですね
ルノ、介抱を頼みます。」
「えっ、あっ、はい、セレ姉。」
(ちょっと!セシ姉!受け止めるって言ったじゃん!!)
(ごめん!詠唱が間に合わなかった。)
(もぉ!余計な仕事増やさないでよね!!)
《ヒーライズ・パパの痛みよ消え去れ。》
「ありがとう、ルノア。あなたの治癒魔法はすごいわね。」
コクリッ、コクリッ、コクリッ…………………………
『オンギャァ、オンギャァ、オンギャァ』
ん?ふぁ~~~。産まれたみたいだね。
「さぁ、産まれたよ!元気な女の子だ!」
「パパ!起きて!産まれたって!女の子だってよ!」
「うぅ?セシ!サティアはっ?赤ちゃんはっ?」
「パパ、落ち着いて!女の子が産まれたって!」
「そぉか、そぉか、女の子か!」
・・・・・・・・・・・・ん?女の子?
確か、ボケ神に彩姉が言ってたのは男の子じゃなかったっけ?
もしかして!あのボケ神!またやらかしたな!
13 久々の三姉妹 前編
如何だったでしょうか?
どうやら、また、あのボケ神はやらかしたようです。
(ルノ)ねえ?この前さ、あたしのスキル今回載せるって言ってたよね?
(作者)え?、う、うん。確か言ったような言って無いような・・・。
(ルノ)確かに言った!なんなら前回の見てきなよ!
(作者)ゴ、ゴメン。言った。
(ルノ)で!今回、載って無いんだけど。
(作者)分かった、次回、次回、絶対載せるから!
(ルノ)絶対だよ!!
うわぁ~、また、やっちゃったなぁ~~~。
次回 14 久々の三姉妹 後編
毎度、毎度では、ございますが
誤字・脱字等あれば、全力でツッコンで下さい。
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