第十幕
この物語はフィクションです。登場する人物・団体名は架空のものです。
「――――村へ行く前にレン、そのズボンをどうにかしたほうがいいかもしれないよ」
「へ? ズボンって……わわっ! み、見ないでよギン!」
やぁ、気が付いたら森の中で助けた子供を村へと送ると言う任務を受けたギンだ。
辺りはすっかり夕闇に包まれている今現在、しかもゴブリン達が問答無用でルジーナさんの縄張りを荒らしているので仕方なしの労働だったりする。
まぁ、本命は飯を貰うと言うことなんだけれどね。
そんなこんなでレンと森の中を歩いていたんだが、レンのズボンが大変な状態になっている事に気がついたんだ。
大人の都合って言う奴で、ナニでドウ大変なことになっているのかは言わないが、取りあえず大変なことになっている。
俺は別にそのままでも良いんだが、レンも子供とはいえ、羞恥心くらいはある事だろう。 しかも、レンは見たところ、10歳前後。 小学4年生位の歳だと言うのにこの状態は本人にとっても辛いに違いない。
しかし、俺も少し言うタイミングが悪かったかもしれない。 森の中から村へと歩き続けて早くも1時間弱……レンによるともう少しで村についてしまうらしい。
ゴブリンと出会った場所ならば、ルジーナさんの湖が近かったのだが、此処まで来てしまうと村へと行った方が早い。
「うぅ……恥ずかしい…でも、ズボンを洗うところもこの辺りには無いし」
「別に家に帰ってからでもかまわないんじゃないのか? 俺は別に気にしないぞ」
「ボクが気にすんだよ! ……でも、ギンの言うとおり家に帰ってからにしよう。 この辺で水場を探すよりも確実だし」
ふむ、どうやら方向性は固まったみたいだね。 しっかし、何だってレンはこんな時間に森に来ていたんだ?
森に来なければゴブリンに襲われることも無かっただろうに。
「なぁ、何でレンは森に来ていたんだ? 流石に一人じゃ危ないだろう?」
「危ないを通り越して命の危機に瀕していたけれどね……森では薬草を摘んでいたんだよ。……とは言っても、籠はゴブリンに壊されて今日は収穫ゼロだけれど……でも仕方ないよ、ボクは一人暮らしだから食い扶持は自分で作らないとだし」
アハハと自嘲気味に笑いながら答えているが……レンって一人暮らしだったのか? どう見ても子供なんだけれど……両親と一緒には暮らしていないのか?
いや、少し待てよ俺。 もしかしたらこの世界では10歳くらいの子供が一人暮らしをするのは当たり前なことなのかもしれない。 寧ろ、俺はレンの事を子供と決め付けているが、実際のところ大人という驚きの正体があるのかもしれない。
「どうしたのギン? 黙りこんで……あ、もしかしてボクが一人暮らしって事を心配してくれているの? だいじょーぶだよ、村長さんだって優しい人だしアンやカレンも居るから寂しくなんか無いよ~」
……どうやら、両親と暮らすのはこの世界でも当たり前のことらしい。 それでも両親が居ないのか……まぁ、本人はこう言っているんだし理由は聞かないでおこう。
それに、余所者で魔物の俺が気にする必要は無いのかもしれない。
そのように判断した俺はそれ以上の理由は聞くことなく、レンの横を黙って歩き続けた。
その後は、レンの村のことを聞いたり、先程話にも挙がったアンと言う子とカレンって言う子の話を聞いただけなんだがね。
しかし、話に出てくる友人が女の子とは……レンはきっとプレイボーイになるんじゃないのかな? 顔も10歳位だって言うのに整っているし。
――――キィー! イケメンが憎らしいわ!!
少し取り乱したな。 そんな感じでレンと談笑しながら歩き続けること凡そ30分。 気がつくと、今まで木が生い茂っていた森を歩いていたはずだったのに、かなり開けた場所に着いた。
「さぁ、ここがボクの住んでいる村『オリジンビレッジ』だよ。 ようこそギン!」
一歩前に出て俺に振り返るように村の紹介をしたレン。
なるへそ、ここがルジーナさんの言っていたオリジンの北に位置する村か……
今俺の眼下にはそれなりに広い……といっても実感がわかないが、目測で大体ドーム球場4つ分位のかなりの広さを誇る村がある。
そして、村の入り口を思われる場所にはよくわかんない文字が描かれている。 アルファベットでも日本語でも寧ろ、地球上には無いような文字を見ると、『あぁ、本当に異世界に来たんだ』と嫌でも実感させられるような気になるな。
村の中では村人と思われる人が重そうな荷物を抱えて運んだり、子供連れの人間が楽しそうに歩いていたりと、活気はよさそうだ。
そしてあちらには、どう見ても魔物の姿が……って!
「な、なぁレン。 何であそこに魔物が居るんだ!?」
俺の目に飛び込んだのはすさまじい光景だった。 だって、ゲームとかに出てくる冒険者と同じような格好をした青年の後ろをウネウネと青く透明染みたゲル状の生き物がついていっているのだから。
あぁ、あれはきっとスライムなんだろうなぁ~ と軽く現実から遠ざかったことを考えてしまった俺は決して悪くは無いと思う。
あ、あっちにはウサギみたいなのに頭に角が生えたやつがいる!? あ! あっちには俺が今朝方食べたクラブに似た蟹もいるじゃねえか!?
「え? ……あぁ、あれは使い魔だよ。 ギンは知らないの? 冒険者の人たちって殆どの人が魔物使いで冒険に魔物を連れて行くことが多いんだよ」
し、知らんかった。 ルジーナさんはそんな事は一言も言ってくれなかったってのに。
しっかし、テイマーか……何だか面倒くさそうな感じだな。 でも、俺には関係ないな。 だって、人間と一緒になって冒険しようとも思わないし。
どちらかと言うと、スリリングを求めるよりもルジーナさんの縄張りでひそやかに暮らしていきたいな俺は。
「それに、この村には冒険者ギルドがあるからね。 魔物自体も他の街ほど凶暴なのもいないから、冒険者の初心者さん達が多いんだよ」
「ふ~ん……なぁレン、冒険者のうんちくは良いんだけれど、さっさと着替えた方がよくない?」
なんだか熱心に冒険者について語っているところ悪いんだけれど、レンって今の自分の状態をわかってんのかな?
俺が話を振ってなんだけれど、そんなに悠長に話していても大丈夫なのかな?
「着替えって――――わわっ!? ぎ、ギン! こっち、こっちだよ~!」
レンは一瞬だけ、キョトンとした顔をしたが、直ぐに自分の状態を思い出して『ボンッ』という擬音がつくほどに顔を赤く染めた。
どうやら、本気で今の自分の状態を忘れてしまっていたらしい。
……もしかしてと思ってはいたが、レンは天然なのかもしれない。
そうして俺たちはなるべく人に会わないように民家の裏を通ったりしながら村の奥へと進んでいった。
村に入って5分程、裏道を歩いただろうか。 俺たちはとある民家へと辿り着いた。
レンによると目的地としていたレンの家らしい。
幸いなことに村民に出会うことなく、レンは無用な恥をかかずに済んだ。
だが、俺の心情は少し違い事を考えていた。
「(小さい家だな……)」
口にしたら果てしなくレンに失礼なことではあるが、俺の見た限りでは今まで歩いてきて見た民家よりも二回りくらい小さい家に感じられる。
おそらく両親がいないからだろうと考えてはみたが、両親が健在の時はどうだったのだろう? と新たな疑問も出てきた。
……いや、それはきっと俺が触れてはいけない事だな。 それに知ったところで俺にどうにかできる問題でも無いしね。
俺は浮かび上がった疑問を忘れようと頭を左右に振った。
「さぁ、ギン入ってよ」
そう言いながらレンは扉を開いた。
「おう、お邪魔するぜ~」
取りあえずは、難しいことを考えずに食べるものだけ食べてさっさと帰ろうと俺は心の中で呟きながらレンの家へとお邪魔することにした。
家の中は外の小さいような印象とは違い、結構広いように感じられた。 意外と置いてあるものは少なくて、1Kアパートよりも少し広い部屋という印象だ。
隅の方にはベッドが設置してあり、その横には着替えが入っているであろうクローゼットらしきもの。 そして、部屋の中央にはテーブルと椅子が1セット置いてあるだけのシンプル・イズ・ザ・ベストという言葉が当てはまるような広さの家である。
ってか、キッチンらしきものが見当たらないんだけれど? それにトイレらしきものも見当たらないし。
本当に必要最低限『暮らす』だけの部屋って感じだな。
そんな俺の心を読み取ったのか、レンは口を開いた。
「狭い部屋でごめんね。 でも、寝るためだけならあんまり不自由しないんだよ?」
「飯とかはどうするんだ?」
「ご飯は森の中で木の実とか食べれば済むんだ。 ……たまに今日みたいに魔物に襲われて死にそうにはなるけれど。 それに身体を拭くのだって近くの川に行けば済むことだし。 ……まぁ、冬になると死ぬほど寒いけれど」
な、何だか凄くレンが不憫に見えて仕方ないんだけれど? っていうか、こんな家に俺が食べれるようなものなんてあるのか?
「それで、俺が食べられそうな物ってあるのか?」
「あ、うんあるよ~ えっとね……」
そう言いながらレンはベッドの下の僅かなスペースに頭を突っ込んで何かを引っ張り出そうとしている。 ……何故だろう? 果てしなく嫌な予感しかしないんだけれど?
そうして、待つこと十数秒。 レンはベッドの下から何かを引っ張り出してきた。
「これだよ。 最近ベッドの下に生えてきた『キノコ』!」
――――えっと、俺はこういうときどんなリアクションをとればいいんだろうか?
まず、一つずつ整理していこう。 俺は『食べられる物をくれ』と言ったんだ。 ここまではいい、レンだって『家に行けばあるかも』と言っていたし……
しかし、いざ来てみればこれは何だ? ベッドの下のキノコって……しかも、見たところ赤の下地に青い斑点が大量についている明らかに『危険です!』と言わんばかりに自己主張を繰り返しているこの禍々しいキノコは?
「それ……食えるのか?」
「食べられるよ~ボクも食べたし。 ただ、なんだかこれを食べると笑いが止まらなくなったり、ベロが凄く痺れたり、死んだはずのお父さんやお母さんに会える不思議なキノ――――」
間違いなく毒キノコだろーーーー!!
ってか、ご両親亡くなっていたのかよ!? 敢えて聞かなかったことをさらりと言いやがったよこの子は!
更に言わせてもらえば、ベロが痺れたり笑いが止まらなくなった時点で食べるのをやめようよ! 今まで死ななかったのが不思議なくらいだよこの子!
って、ちょっと待てよ? 食べ物を要求してこの明らかに毒にまみれたキノコを出すってことは……
「な、なぁ……まさかとは思うけれど『食べる物』ってこれしかないのか?」
「え? うんそうだけれど。 もしかしてギンってキノコ嫌いだった? ごめんね、それなら家にはギンが食べられるものは無いかもしれないな……」
あ、歩き損かよ。 これだけ歩いたのに、食べるものがないとかマジ勘弁だな。 おっと、それよりもレンに注意だけしておこう。
「レン、それは明らかに毒が入っているキノコだから食べるのはやめた方がいいよ。 食べているとそのうち知らない間に死んじゃうよ?」
「え"! そ、そんな危険なものだったの!?」
レンは手に持ったキノコは慌てて手放した。 むしろ、ベッドの下に生えるという時点で怪しいものだと思うんだが……いや、レンはまだ子供なんだ。 そういった判断は出来ないのかもしれないな。
それよりも、食べ物が無い以上ここに用は無いからな。 さっさとルジーナさん達のところに戻った方がいいかもしれないな。
もしかしたら、俺の事を心配しているかもしれないし。
「レン、食べ物がないみたいだし俺は帰るよ。 じゃあな」
「ちょ、待ってよ! ボク、ギンに何もお礼をしてないよ! お父さんが言っていたよ『いいかレン、お世話になったらちゃんとお礼をしないと良い大人にはなれないぞ~』って!」
う、うむ……いい教えだとは思うんだけれど、何かしてもらうことは無いしね。 それに欲しいものだって……およ?
俺は何かめぼしいものが無いかレンの家の中をグルリと見まわした。 根本的にレンの家には何かを置くということがあまりないらしい。 ベッドとテーブルに椅子以外俺の眼を引くものは無く、あとあるとしたらレンの着替えが入っているであろうクローゼットモドキだけだ。
俺は何もいらないのだが、そのままではレンが俺を帰してはくれないだろうし……少し困ったな。
どうにかしようと何気なくレンの顔を見ると頭に乗っかっているパイロットキャップとゴーグルが目に付いた。
なんでもいいって言うし、あれでもいいのかな?
「レン、だったら今レンが被っているものをくれないか」
「ボクが被っているもの? ……って、この帽子とゴーグルのこと?」
レンは自分の頭を指さしながら俺に聞いた。
俺は首を軽く縦に振り、『そうだ』と呟いた。
「全然大丈夫だよ。 えへへ~でも嬉しいなぁ~ この帽子はね、ボクのお手製なんだ! それを欲しがってくれるなんて嬉しいよ」
おぉ、凄いな! 帽子を10歳位の子供が作るなんて……とてもじゃないけれど、俺が10歳の時なんてそんなことは出来なかったぞ。
そして、レンは被っている帽子を外した。 帽子の下からは隠れていた金色の髪が現れた。
帽子の中で束ねていたのか、レンの髪は肩ほどの長さまであり、端正な顔立ちのレンは一見すると『女の子』のようにも見える。
「ちょっと待ってね」
レンは帽子をテーブルに置くと、クローゼットの扉を開き、中を少し物色したのちナイフのようなものと、裁縫で使うような針と糸を取り出した。
一瞬、それで何をするのかが疑問に湧いたが、それはすぐさま解決することとなる。
レンは帽子の上部に2カ所の切れ込みを入れて、その部分が裂けないように周りを糸で補強した。 何のためにか疑問に思ったが、どうやら俺の耳を出すための穴を作ってくれているみたいだ。
そう言えば、俺の体はケットシーで人間ではないのだから当然のごとく頭に耳が2本生えている。 なるほど、レンは気が利く子なのだと一人で感心していると、素早い手さばきでレンは作業を進めていった。
そして、ものの数分もしないうちにパイロットキャップには耳穴が作られた。 その仕上がりはとても子供が作ったとは思えないような綺麗さで、まるでミシンで編みこんだのかと疑問に思えるほどの仕上がりであった。
レンは出来上がったばかりの帽子を俺に被せてくれ、おぉ~と軽く声を挙げた。
「ギン、すっごく似合っているよ!」
「おう、サンキューな!」
「……サンキューって?」
おっと、日本語は通じるけれど英語は通じないのか。 ……あれ? でもこの村って確かオリジン『ビレッジ』って……いや、深い事は聞かないでおこう。
「ありがとうって意味だよ」
「おぉ~ だったら、助けてくれて『さんきゅー』だよギン!」
レンはにっこりと眩いばかりの笑顔を浮かべた。
そして、俺はその後すぐにこの村から出て行ったのであった……
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「ギンか~凄くいいケットシーだったな~ って、早く着替えないと……」
ギンが出て行ったあと、ボクは直ぐにズボンを着替えた。 あの時は必死だったからついつい汚してしまったズボン。
それを脱いでボクは汚れてしまった下半身を濡れた手拭いで拭いた後、昨日乾したばかりのズボンを穿いた。
――――うん、やっぱり綺麗なものを身につけると何だか気分がいいなぁ~
そんな時だ、突然ボクの家に来訪者が現れたのは。
「レン~邪魔するわよ!」
「お邪魔しますねレンちゃん」
「わわっ!? あ、アンにカレン!? は、入ってくるなら一声かけてよ!」
突然家の中に入り込んできたのは仲のいいアンとカレンだった。
青く短く乱雑に切られた髪をしているのがアン。 そして、ピンク色の髪を背まで伸ばしている少しおっとりした子がカレンだ。
あまりにも急に二人が入ってきて、ついつい声を荒げてしまった私は決して悪くは無いと思いたい。
それよりも、着替えた後に来てもらってよかったな。 これが着替える前に来たら凄く恥をかいていたところだと思う。
「何言ってんのよ、私たちの仲じゃない。 気にするだけ無駄よ」
「それよりも、今度の事なんだけれど……」
アンがさも当然と言わんばかりにふんぞり返っていることに対して一言モノ申したいけれど、今のボクは新しい出会いがあったから少し気分がいいんだ。
だから、許してあげようと思う。
そして、カレンはボクに何かを伝えようとしている。 たぶん、ボクの予想が外れていなければ……
「あ、うん。 ボクが20歳になったら皆で冒険者になるって話だよね? 村長さんから了解はもらえたの?」
ボクはこう見えていま19歳の大人目前なんだ。 ほとんどの人がボクを見たら10歳そこいらの子供って思うんだけれど。
そして、10日後には20歳を迎える。 その日にボクを含めた子の場に居る3人は冒険者の一歩を踏み出すことになる予定なんだ。
「えぇ、たしか10日後だったわよね?」
「村長さんが『さみしくなるな~』って言っていたよ」
そっか~村長さんを含めてこの村の人たちにはすごくお世話になったからね。 今度挨拶に行ってこようっと。
「あ、そうそうアンタ自分の使い魔をどうするか決めたの?」
「う~ん……それがまだなんだよね。 アンとカレンはどうするの?」
「私達はオリジン内で見つけようかと思っているんだけれど……レンちゃんもそうする?」
二人ともここで使い魔を見つけるんだ。 確かに、他の大陸では強い魔物に出会えるけれど捕まえるのは一苦労だし……オリジンの魔物は比較的レベルが低いから使い魔にしやすいといったらしやすいんだけれど……でも、もしオリジンで使い魔を探すことになったらギンにまた合えるかもしれない。
それに、よく考えたらギンってケットシーなのにゴブリンを4体相手にしても圧倒していた。 つまりは、かなり高レベルのケットシーなんだ。 ギンだったらボクも安心できるし何よりも戦わなくてすむかもしれない。
あぁ~こんなことなら、さっきお願いしておけばよかったよ。
「――――ボクもオリジンで探すことにするよ」
「あら? アンタのことだから『ボクはほかの大陸で探す~』って言い出しそうだったのに以外ね」
アンの中のボクっていったいどんなことを言い出すのが常なんだろう?
「それなら10日後、冒険に出発するときに3人で使い魔になってくれそうな魔物を探しに行きましょうか~」
「そうね。 ――――それにしてもいよいよね、今からでもワクワク感がおさまりそうに無いわ」
「うん、不安なこともあるけれどボク達ならどうにかなると思うよ!」
あぁ……本当に楽しみだなぁ~ドキドキワクワクの冒険がボク達を待っているよ!!
ありがとうございました。
今回は少し説明会と伏線モドキをはってみました。 ばればれではありますが(汗)
さて、『Re:俺!?』は今週はお休みさせて頂きます。 来週には更新できると思います。
ではでは、感想ご意見は随時お待ちしております。 一言でも残して頂けると幸いです。
ではでは、かみかみんでしたぁ~