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暗殺者の奮闘
ふぅっ。
とある会社のエンジン室まで来た。
私は、きづかれぬよう爆弾を設置する。
セットする時間は10分。
これだけあればうまく逃げおおせるだろう。
私はとある暗殺者。
名は捨てた。
コードネームならある。
で、今私は依頼されてこの会社のエンジン室に爆弾を仕掛け、会社をビルごと破壊している
正確には、破壊しようとしている。
爆弾はセットした。もし私が途中で殺されたとしても、時限爆弾なので無事爆発するだろう。
後はここから逃げ出すだけ…
ブーブー!
どこかで警報が鳴っている。
警備員が即座に駆け付け、私に銃を向ける。
どこで失敗したのか。
私はとっさに内ももに隠していた拳銃を向ける。
「武器を捨てろ!」
「誰が捨てるか」
私は銃を放…つ前に、ワンテンポ速く彼らも発射していた。
ビュッ!
聞きなれた銃声の中、私は死ぬのを覚悟した。
ポチッ!!!
何だこの音?
それを突き止める前に、そしてなぜか弾が当たる前に、私は意識を失った。




