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一晩寝たら奇想天外なことが起きていていつの間にか青春していた件  作者: モグポク
第二章 一晩寝たらデートに誘われた件
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テストは楽しい?

 僕は飯山一(いいやまはじめ)、勉強が好きな普通な男子高校性である。さて、時期は入学式の次の次の次の日辺りだろうか、そうこの日は新入生テストだ!ここでガツンと決めてやる。



 僕はこの日のためにたくさん勉強した。春休みの僕の頭はその事でいっぱいだ。楽しかったぜ。勉強をすると同時に皆をあっと言わせてやるのだ。攻略し勉強する。これが僕には至極楽しかった。


          *  *  *


 テスト当日。僕達は国語、数学、英語を受ける。そして、テストでは僕は超好調だった。そりゃそうだろう、こんなに勉強したのに不調なんて最悪すぎる。そして妄想の壁もすでに現実になるところであった。そして、テストが終わり数日が過ぎた。


          *  *  *


 順位発表の時、僕はウキウキしていた。そして順位を見た


 1位 野中和 総合点数(300点満点)298点

 2位 飯山一  291点


 なんということか!まさかなんと2位だと!1位は野中和!あいつが!くっ、


 僕は次のテストに備えて勉強を始めるのであった。そのあと起きることなど知らずに。

後書き

 ども、後書きを書いているかと思ったら実は前書きに書いていて全消しする最悪なひとときを過ごしたモグポクです!いやー、書き直しって面倒なので結構大変なんですよね~しかも結構前にも同じ過ちをしてですね、あのときの教訓を生かせなく残念に思ってます( ´△`)

でですね、ブクマがもう一件増えていたので感謝!あと、感想とかもよかったらお願いします。今後の参考にいたします。というわけで恒例の謝辞を。ここまで読んで下さった読者の皆様に感謝を!このモチベーションを糧に頑張っていく所存です。第二章はこれにて完結!

次回予告

本来ではかっこよく次回予告をしていたのですが全消しで忘れたためいつも通りにやる、ども、モグポクです!てかいちいちしなくてもわかりますかね。今回の話が量が少なかったのでメインの「一晩寝たらデートに誘われた件」を見てないかたはお読みください。という意味のわからない次回予告でした!

次回 「一晩寝たら未確認少女に出会ってしまった件 その1」

     それでは~ではまた(@^^)/~~~

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