遥か彼方に心は遠く。
軌跡は誰の足下にも残る。歩みを止めぬ者たちは皆、それぞれの軌跡を残して進む。人間の価値は歩んできた軌跡で決まる。
これはただ一人の誰でもない少年が歩もうとする軌跡を描く。ただそれだけの物語。
日常を。青春を。人生を。
今日も一日が始まっていく。
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この小説は「カクヨム」にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882752095
これはただ一人の誰でもない少年が歩もうとする軌跡を描く。ただそれだけの物語。
日常を。青春を。人生を。
今日も一日が始まっていく。
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始まっていく物語
2016/10/11 02:06
(改)
凍える春の朝
2016/10/25 01:28
(改)
赤色が青色になるまで
2016/11/08 00:04
(改)
その影に映る姿を見た
2016/11/22 02:26
(改)
春は桜色、人は何色
2016/12/22 13:34
(改)
見かけ上の上面の上に
2017/01/13 09:21
(改)
友情の距離は如何に
2017/02/01 13:02
(改)
仄温かい春時雨が降る
2017/02/16 07:53
(改)
夏の日の暑さを感じて
2017/03/11 00:20
(改)
飛べずと火を眺める夏の者
2017/05/14 15:43
(改)
夜空に備える望遠鏡
2017/06/08 00:47
(改)
待つ間の花は美しい
2017/06/23 11:53
(改)
暇待つ暇に待ち焦がれ
2017/06/28 21:13
(改)
想い落ちて彼らの秋を知る
2017/07/08 11:45
(改)
ちょっとした夜の想い出
2017/07/28 00:18
(改)
冬隣には淡い彼らの物語
2017/09/01 09:07
(改)
一陽来復の理を彼に
2017/09/27 12:19
(改)
寒慄せし彼らは寒明けの春を待つ
2017/11/20 13:30
(改)
冬麗なる陽気が指す箱庭
2018/01/29 03:25
(改)
遥か彼方に心は遠く。
2018/11/16 11:18
(改)