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ウインド─第一章、改稿作業予定─  作者: 水無月 蒼次
壱なる門と二人目の転生者
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神vs神+α+β 決着

ソウジと白フードの戦闘は形式をかなり変化させて続いていた。


今はソウジがかなりの速度で動いて白フードを圧倒している。


『我、時を繰る者。我が名のもとに彼の者の内なる時の流れを遅くしたまえ。その流れは他の者が二歩を進む間自らを一歩進ませる。

スロー』


白フードの動きが減速する


「くっ時を繰ることも出来るとは…迂闊だったな」


「いや、俺が変わってるだけだ。気にするな」


ソウジはそう言うと


刀を白フードの首に突き刺した。


白フードの首から朱が噴き出す。


それは白いローブを紅く染めていった。


それと同時に白いコートに紅い染みを大量に作った


「これ落ちるかなー?落ちなかったらレンに頼んでもう一着貰うか」


ソウジは白フードの首にハンカチを巻き付けて止血する


「とりあえず生かしといてやる。だから死ぬなよ」


「終わったか、そいつは俺が預かろう」


突然現れた黒いスーツの男は白フードを抱える


その男の肩には既に二人白フードが乗っている


「うわっ、あんた誰だ!?」


「俺はジンだ。レンの部下いや保護者だ。」


「レンの…保護者?」


「ああ、保護者だ。俺は忙しいこれにて失礼する」


ジンはそうとだけ言って姿を消した


「レンの保護者ジンね。一応頭に入れとこ」


ソウジは刀を納めるのだった


▲▽▲▽▲▽▲▽


「僕もそろそろ飽きてきたなー」


「ふざけた真似を…」


レンは鎌で白フードをズタボロにしてなおも斬りつけていた。


既に白フードの鍵は白フードの手には無く、地面にポッキリ折れて転がっていた。


白フードはローブとその下に着けた防具でレンの攻撃に対処していた


文字通り防戦一方だ。


「僕もー飽きたー。これで終わって」


レンは鎌の尻で白フードを打ち上げる


そして打ち上げる白フードより速く上昇して白フードを地面に向かって叩き落とす


「終わりかな?終わってないなら今の内に帰りなよ、今なら僕は見逃してあげよう」


「だれがそんなみえすいたてに…」


「なら迷える子羊のように、死神に魂を奪われる者のように、僕の鎌にかかって死になよ」


レンは鎌を降り下ろす


が急に現れた鎌によって止められた


「ジン君、お留守番はどうしたの?」


「しっかりやっている。それよりそいつは生かしておいて貰おう。この先に必要な人物だ。聞こえただろ?さっさと帰れ、帰って上に失態を報告してこい!」


ジンは地面に転がっている白フードを蹴り飛ばす


蹴り飛ばされた白フードは地面を二度跳ねて十数メートル転がった

正直これだけでかなりのダメージだと思う


「ついでだこれも持って帰れ」


ジンはおまけとばかりに担いでいた三人の白フードを投げつける


作者:「ジン君、運動神経良すぎない?人を何十メートルも蹴り飛ばすは三人も投げつけるは」


白フードは何かを地面に叩きつけて、光となって姿を消した。


「これでいいな?」


「行っちゃったからしょうがないでしょ」


レンは鎌と炎を収めて言う


「さてと俺は仕事に戻らせて貰う」


ジンは姿を消した


「ほんと、仕事中毒患者《ワーカーホリック》だね。僕も応援の要請して次に備えないとね」


レンもまた姿を消した


▲▽▲▽▲▽▲▽


その頃フウカはソウジの所に到着した所だった。


「ソウジ君無事だった?」


「一応は、フウカさんは?」


「私も無事。あっ扉が」


「消えてきますね」


「フウカ君にソウジ君、お疲れー。白フードの件は一先ず片付いたよ」


「ならよかったですけど」


「あの翼の生えた人は?」


「アル君のこと?アル君はまだしばらく後処理にかかると思う」


「一言お礼を言っておきたかったんですけどね」


「僕から伝えておくよ。じゃあこの件はおしまい。君たちも早く帰りなね」


レンは姿を消した


「とりあえずケイトの所に戻りましょう」


「はい」


「所でソウジ君は飛べる?」


「その質問はケイトさんにもされました。飛べません」


ソウ:「また振り回されるのか!?」


「だよね。だったらこの水晶球をあげる。これを使えば君も飛べちゃう」


「ありがとうございます」


ソウジは早速水晶球を使用して背中に翼を生やす


「じゃあ準備が整った所で行きましょう」


二人はロック鳥の白い巨体に向かって飛んでいった

レン:「鎮圧まで早かったね」

ジン:「スピード解決だな」

作者:「長々戦闘シーン書いてても詰まらないからね」

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