ケルビン到着+謎の箱
そして、ヴインス一行はアリシアから北に25kmにある町ケルビンに到着した。
「ヴインス様御一行ですね?こちらへどうぞ」
私達は一般人とは別の門から入る
「やっぱり違う門から入るんですね」
「そうよ、襲撃とかで客人が死んだら。責任とるのはこの町の領主だからね」
「二人とも、しばらくは、自由時間とする。観光でもしてきなさい」
「ですがその間の護衛は」
「明るい内から来るやつは暗殺とは呼ばん。ただの強襲じゃ。二人には夜頑張って貰いたいからな」
「了解しました」
「わかったわ」
(ついでにケイトの情報を頼んだぞ)
(了解です)
「どうかしたの?」
「いや、何でもないです」
「私は宿に入って仕事するかな」
ケイトとフウカは歩きだした。
「フウカは今から何するの?」
「私は特産物食べます」
「いつも通りね、私は・・・そうね久々に行きたい店があるから、そこに行くわ」
「じゃあケイトまたね」
「またあとで」
ここでフウカとケイトは分かれた
レンはアトリエにいた
「そうだな~ここをこうしてこうすると・・・出来たー」
レンは薄い箱を作っていた
「フウカ君びっくりするぞー」
レン:「この薄っぺらい箱なーんだ?」
作者:「なんだろうな~」
レン:「さて、なんでしょう?分かった人は感想欄に書くかツイッターで答えてね」