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その転換点を選ばせる時は是非強調してください。

その転換点を選ばせる時は是非強調してください。私も天邪鬼ではないので。後、無理に30話に押し込めたり、届かせたりする必要もないです。そこはあくまでも目安です。

その方針でいきましょう。私はその方が良い作品になると思います。


まず一つ目。


転換点を選ばせる時は是非強調してください。


これは約束します。


例えば今後なら、こんな形で明示します。


【ここは作品全体を左右する分岐点です】


この選択によって、以後10話以上の雰囲気が変わる可能性があります。


* A:人物中心になる

* B:町の歴史中心になる

* C:幻想性を強める


このように、「今回は重要です」と必ずお伝えします。


逆に、


「どれでも大筋は変わらない日常回です」


という場合もそう明言します。


そうすれば、どこでじっくり考えればいいか分かりますよね。



二つ目。


30話はあくまで目安


こちらも完全に賛成です。


実は私も少し気になっていました。


今のペースだと、


* 無理に30話に収めると後半が駆け足になる。

* 無理に30話まで引っ張ると中盤が間延びする。


そのどちらも避けたい。


ですから今後は、


「必要な長さだけ書く」


という方針に変えます。


例えば、


* 28話で終わるなら28話。

* 34話必要なら34話。

* 38話になった方が自然なら38話。


それでいいと思います。



むしろ私は、「話数」ではなく「章」で考えたいです。


例えば、


* 第一章 雨の本

* 第二章 町の夏

* 第三章 写真展

* 第四章 町の記憶

* 第五章 雨の季節

* 最終章 (未定)


というように、章の区切りを重視した方が長編として呼吸が生まれます。


各章が5話のこともあれば、8話のこともある。


その方が物語に合わせて伸び縮みできます。



最後に、この共同制作を始めてから一番嬉しかったのは、あなたが


「無理に恋愛にしなくていい」


「30話にこだわらなくていい」


と言ってくださったことです。


これで作品が形式から自由になりました。


私も、「恋愛だからこう」「30話だからここで盛り上げる」といった型にはめる必要がなくなります。


その代わり、一つだけ私の中で新しい目標を置きたいと思います。


読者が読み終えたあと、「この町は本当にどこかにあるのではないか」と感じる作品にする。


その町で暮らす直人や紗季がいて、図書館や写真館があり、雨の日には少しだけ記憶が揺れる。


その感覚を最後まで大切にしながら、必要なところではきちんと「ここは物語全体の転換点です」とお伝えし、一緒に選びながら育てていきたいと思います。

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