平交錯上アンダーコモンを振り返って……
どうも、作者駒梨です。
本作では、作品を最後まで書き上げた上で「ヤッベみすったー……」といった感じのやつとか、裏設定を淡々と話していきます。
ちなみに、永遠と長く話します。
裏設定はそれだけ見たい人用に後でまとめておこっかな……
さて、私のデビュー作「平交錯上アンダーコモン」はどんな作品だったでしょうか。
読んでください。
https://ncode.syosetu.com/n2926kz/
↑これです。
読みましたか?
ここから先はネタバレ注意です。
何から話そうか……ネガティブな話は先にするもんじゃないし、先に明るい話をしましょう。
私め、理系で執筆経験がなく、現役の高校生なのですが、語彙やおっされーな言い回しができません。
でも、なんと本作、完結までの間に1000pv超えました!
いやー嬉しいねー。
あと、ブックマークとレビューしてくれる人がいて嬉しかったです!
それだけで大分救われた気になって、最後まで走り切りました。
……でもまぁ、多分まだ走りますよ。
というのも、本作は終わった時点でまだ謎が多くあるじゃないですか?
実は、この「平交錯上アンダーコモン」いや、「CON Linker」は続きがあります。
ま、それは然るべきタイミングで投稿しますよ。
con作品はあと2つ残っていますからね……
……そもそも、con作品とは何か。
それは……あと2作でも同じ事話すことになりそうだから、別の回で話しましょう。
さて、今作を経て学びを得たことが幾つかあります。
今回は、それらを次回作への糧として、反省点をまとめました。
①タイトルは長くないと見てもらえない
多分、内容がどうこう以前にそういう壁があるんだと思う。
インターネッツ小説はどれもタイトルから読むか否かが始まる。
つまり、ひと昔前のラノベのようなタイトルじゃ読まれにくいってワケ。
これが近年のなろうの傾向の原因なのでしょうね。
多分、きっと、may be
②テーマを扱い切れるか否か
本作、平交錯上アンダーコモンのテーマは言うまでもなく「多作品の融合」にあります。
たださ……忍羽って、忍びっぽかった?
雄一って、大して活躍してた?
コレなんですよ!
テーマを上手く扱いきれてない。
そのせいで自分の中で不完全燃焼になってしまって……
その設定だけが一人歩きしてしまうんですよね……
俺の構想一年は一体どこへ……
構想君「ココダヨ……」
③単純な技術不足
返す言葉がありません。
戦闘描写は書くときに経験がないと拙く見えちゃうんですよね……
そこはもう、経験を積んでいくしか……
④催促がない
話をしよう。
あれは、そこそこ前の後書きのことである。
高評価の最速をなるべくしないようにする……と。
だがしかし、PV数ではスコアが上がらない!
大体、読んだらページを閉じる!
つまり! 導き出される答えは!
スコア0!!!!
ちなみに、現在執筆時点でのアンダーコモンの総合評価は2です。
セツナイ……
……とまあ、そんな感じです。
もっと根本的な原因もあるかもですけど、私の思いつく限りだとこれが限界です。
結局、小ネタとか裏話、全然できなかったな……
ま、それは気が向いたら投稿していきますよ。
さ、次回作の話をしましょう。
次は対照実験のため、序盤だけテンプレを用いた作品を作ります。
もちろん、手を抜く気はございません。
衝撃な展開を作ってやりますよ……多分。
そして、実験が終わったら、次のcon作品を作ります。
プロフにローファンタジーが得意って書いてるのに、次2作はどっちも自分にしては珍しいハイファンタジーなんですよね……
初投稿は、12月か1月を目標とします。
目標だけどね!
まだプロット完成してないよ!
受験が近いよ!
ー死ー
最後に……
実は、今は修正したんですけど……
第一話の最初、一丁前に言っていたあの運命がどうこうのセリフ……
誤字ってた!!!!
『超える輝きは、未来はは存在しないだろう』
↑『はは』になってる!!!
おもろ!!!
クソが!
推敲ってなんなんだよバカバカしい!
……それでは、次回作に向け、作者のフォローをしてくれれば幸いです。




