硝子の少女
白き塔に幽閉されし少女。孤独を愛するその心は狂気に捧げられていた。変化無き環境に満足し、それを妨げるものをことごとく排除してきた彼女にとって毎日とは今日も昨日も数年前も同じものだった。が…。
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2010/02/06 14:54
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