表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/13

第二章

第二章の終わりまでの内容を含みます。ご注意ください。

【ジョウ】 じょう

 ある組織のメンバーで拘束器具のイマガイズ。イマジンは金属の変形。

 皆瀬、岸戸、北城のセンセイとなる。

 無精髭によれたコートと風貌は冴えないが、誰にでも平等に接し、考えを押し付けない。そして戦闘能力も極めて高いため、皆からの信頼は厚い。

 ジョウというのはあだ名で、名字、名前、あるいはその一部なのかわからない。皆瀬たちがこれに言及しようとすると、はぐらかすような態度を取った。


 関連:人物 第一章 錠前の男



【イナリ】 いなり

 ある組織のメンバーで狐の面のイマガイズ。イマジンは想像干渉。

 物腰柔らかなウェイター風の男で、いつもにこにこ顔を崩さない。

 基本、ラークの喫茶店に詰めていて、ある組織のメンバーを労うのが主な仕事。

 ちなみに、ラークに一般の客が訪れることはめったにないらしい。



【チヨ】 ちよ

 ある組織のメンバーで緑の光が走る黒面のイマガイズ。イマジンは電子機器の操作。

 〈エデンの外〉の管理監視が彼の仕事だ。

 〈エデンの外〉から滅多に出してもらえないため、いつも退屈している。もっぱら快適な部屋でゲームや読書をして過ごしているようだ。

 そのため、一度話しだすとなかなか止まらないという悪癖がある。



【クリーク】 くりーく

 皆瀬たちはアパートに現れた謎の生き物はイマジナルだった。彼らはこれに名前をつける。

 青い顔、黄色い胴体、オレンジのしっぽから連想して「小さな入り江」という意味のクリークと名付けた。

 基本的に憶病で目立った力はないようだが……。


 関連:用語 序章/第一章 謎の生き物

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ