表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/7

幸せの中からお送りします。

いろいろ変えながら、何とか頑張ります。

「あーやちゃん!あーやちゃん!あーやちゃん!」





ヤバい!めっちゃ可愛い!ああ!こっち見てこっち!




ああ!見た!目があった!今、目があった!絶対僕の方見たよ!




はぁ~。






可愛いなぁー。





今日もみっちり一時間。






汗臭い匂いに囲まれて、ジャンプしたり踊ったり、

叫んだり、手を振ったり。







疲れた。でも楽しかった。でも疲れた。それでもやっぱり楽しかった。





あの一体感。





みんなで彼女を後押しする感じ。





それに答えるかのように精一杯の笑顔を見せてくれる彼女。





それを見て更に声援を贈る僕たち。





そして、その場に生まれる、その場にいる人にしか分からない幸福感。





これだ。






これこそが幸せなんだ。





終わったあとはそこにいるすべての人が笑顔で、それを見るのが楽しくて。




あまりにも楽しそうにするから僕も思わず笑顔になってしまって。





た~のし~い!!!!!





そう叫びたくなる。







僕は見つけたんだ。






僕にとっての幸せを。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ