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異世界転移二十六日目みたいですよっと。二つ目

「いや、やりすぎよ。魔王ちゃん」


ん~?

誰かに話しかけられたぞ~?

声のしたほうを見たけどただの美人さんしか居ないじゃないか。

気のせいか。


「わ・た・し・よぉ~」


あ、神様か。

きしょいな。

あ、いつものことか。

無視して続きをしよう……。


「いやいやいやいや、無視はないでしょ~、無視はぁ」

「……そうですね。では、こちらの姿では始めまして、ですかね」

「始めてと、言ったらそうよねぇ……」

「じゃあ、改めまして。私、ブルームーンといいます」

「私は、プロッグって呼んでねぇ。よろしく」


お互いに笑顔で握手を交わすと、やっぱり周りから変な目で見られる。

なぜだ。


「で、いきなり何のようですか?」

「いきなり内装がどんどんと変わっていくからぁ驚いちゃって。そしたら、貴女が操作してるでしょう?だから、話しかけに来たんじゃなぁい」

「なるほど……まあ、良いでしょう。では、一つだけ、良いですか?」

「なぁに?」

「立場が上の人に、誰の紹介もなく話しかけるのは、無作法ですよ。この場合、私から話しかけるべきです」

「貴族みたいねぇ」

「というより、他の人から気安く声を掛けられたくないんです」

「私もだめなのぉ?」

「貴女ならば、まあ、良いでしょう。では、まだ私にはやることがありますので」


私はそう言って、魔王軍のギルドを後にした。


さてさて、次にきましたのは料理専門ギルドです!

こっちは出来ることならレストランみたいにしたい。

あ、お店をいくつにも分けられるのか。

なら、高級レストランみたいなのと、ファミリーレストランなのと、カフェと、他にも色々作ってみようかな。


まあ、一杯作っちゃってるけど自分用のお店もいくつか欲しいし、勝手に使って良いと言ったら誰かが使うでしょ。


ん?

お?

ん?

おお!


料理専門は農場とか牧場も作れるのか!

すごいね!

でも、専用の倉庫とか肥料とか種がいるから他より高くついちゃうなぁ……。

よし、買おう!

即決ですよ。

さすがでしょ。


うわぁ、あれも欲しいし、これも欲しい!

悩んでしまうぞ!

どれを買おうかすごく悩むから、結果全部購入しました。


いやあ、お金があるっていいね。

まだ、だいぶあまってるんだけどね。

どれくらいって言うと、まだ10分の1も使ってないんじゃないかな。

うん。

使えてないよ。


で、何を建てたかというと……農場、果樹園、牧場などです。

神様は呆れてたけどこの際気にしないことにしたよ!


じゃあ、次は武器にいきたいけど、こっちは防具と一緒に出来るみたいだから作業場はくっつけてしまおう。

共同ってだけで、合体はしませんよ!

面倒だし。

ゲーム感覚だから遊んでるように感じるけど、これ、現実なんだよね。

ま、今はゲーム感覚で行ける所まで行っちゃいましょうか。

考えるのはここではしたくないし。


さて、作ってみた結果。

作業場は何個かに分けることになってしまった。

分けた結果、62個だ。

おかしいなぁ。


神様の助言を聞いたせいだと思う。


ま、まあ、お金ならまだあるし!

大丈夫だよ!!

そうだ、入るときに500クロが要るけれど、それは何処に入るか知っているかい?

あ、なんとあの500クロ、私のお財布に入るんだよ。

てことで、金は余ってます。


でも、気にせずに使っていたら神様が煩いけど放置の方向で。


さーて、次はー、服かー。

じゃあ、男性型に入ってー。

よし、改造するぞ!


……やっぱり、作業場を広くしたのがいけなかったのか。


お店が10店舗くらい出来上がってしまっている。

おかしいだろ、この数。

しかも、全てが大型の店なのだ。

……ま、まあ、ギルドに加盟してくれて居る人には喜ばれたけどね!


さて、最後はあれか。

裏ギルドか。


あれが欲しいな。

カジノとかバーとか。

その下には会議する場所と、女性型のキャラが寝ている場所がある感じで。

うん。

まあ、簡単で良いかな。


作り終えました。

まあ、若干やりすぎた感は否めないけれど、しゃーないな。

うん。


さて、今日は一回寝てしまおう。

そして、明日もう一度魔王軍を見に行こうかな……。


というわけで、一回セーブして……。

おやすみなさい。


次回も二つに話を分ける予定です。

次回は明日。

明日で第壱章終了です。

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