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異世界転移146日目みたいですよっと。三つ目

で、第弐章に入ったわけですか。

どーしよーかねー。


「とりあえず、人を探そうか」

「任せろ!」

「……ジョン、口調、直ス」

「うっせ!お前に言われたかねぇよ!」

「……喧嘩、売ル?」

「……売ってねぇよバァカ!!!」


圧倒的なLv.差に敗北するジョン。

かわいそうに。

でも、ほら。

ここって実力主義な世界だからしょうがないよね!


しかも、それっきり二人はしゃべらずに歩き続けてるし。

雰囲気悪いなぁ。

この二人仲悪すぎじゃないの??


というか、神様も喧嘩ってするんだなぁ。

あ、でも神様には見えないか。


「お、見つけた。こっからまっすぐ30km先。だな」

「なるほどね~。じゃあ、行こうか」

「ブレット、競争しようぜ」

「……受ケテ、タツ」

「俺が勝ったら文句言うなよ」

「ボク、ガ勝ッタラ、口直、ス」

「じゃあ、私が勝ったら二人とも敬語で」

「……」

「……」

「二人とも返事は?」

「分カ、ッタ」

「いいぜっやってやるっ!!」


私が参加するといった瞬間のいやそうな顔。

ゴーグルの機能の一つ。

カメラを起動して一人一台後ろにつけて、町の門に先に着いたほうが勝ち。

いたって簡単だね!!


「じゃあ行くよ~!よ~い……ドンッ!!」


掛け声と共に駆け出す二人。

私は一拍おいて、魔法を使う。


「【魔導】『浮遊』」


えー、私は今空を飛んでいます

飛べない少女はただの少女だ!!


てことで、色々と自分に補強を掛け一瞬で門の前まで移動……しました。


森の方を見ると木が倒れながら何かがこっちに向かってきています。

しかも、魔法まで使われているみたいだから森が破壊されて……。

森がなくなるんじゃないか、これ。


お、森を抜けてふたりの姿がはっきりと!

戦闘してるなぁ。

としか言えない。

しかも二人共かなり早いから、もう着くよ。



「俺の!」

「ボクノ!」



「勝ちだ!!」

「勝チ!!」



「残念、私の勝ちでした~」


そう言うと二人共地に膝をつけて項垂れた。

二人がスピード勝負じゃなくて戦闘しながら来るからだよ。

自業自得だよね。


「じゃ、街に入ろうか」


そう言って中に入る。

入ったはいいけれど、雰囲気がなんか……。

街の人たちはすっごいぼったくって来る。

しかも、不良がそこらじゅうに。


何回殺されそうになったか……。

97回は後ろから刺されてるよ。

まあ、財布の肥やしになったけど文句はないよね?


でも、この街は異常でしょ~。

どうなってんの、これ?



次回、説明回!!


次回は20時投稿予定です。

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