50VS50
妃「今回はさっさと本編にいくぞ」
慶「どうしたの急に」
妃「このままだと またわらわの出番が来そうにないからの巻きでいくぞ」
慶「巻きって・・・じゃあ本編いこうか」
「それではさっそくですが2回戦を開始したいと思います、ちなみにルールは私達他どこからだろう聞こえてくる声に答えて頂きます」
慶「あいまいだな、どこからだろうが」
「えー予想通りのつっこみありがとうございます、それぞれ色々な人を主にチームメイトや関係者を肯定もしくは否定もしくは批判さらにバッシングおまけに不評ついでに酷評します。」
山「悪口ばかりじゃねーか」←山田さんがつっこんだ
「えーいかに相手の顔色をうかがいながら会話をできるか、2人も八方美人目指して頑張ってください」
山「俺は無視かい」
慶「余りというか全く聞かないね八方美人目指す勝負って」
山「そこだけかよ、それでいいのかよ」
(山田がいるとつっこみ楽で助かるなー)
「では、脇役山田はほっといて、先行は乙姫選手だスタート」
「誰が脇や…」
「ねぇ乙姫ちゃん、天羽ちゃんって性格悪くない?」
「・・・わかる」「なんでなん、うちは…」
「なー乙姫、静もてないだろ」(無視、山田さんの気持ちが痛いほどわかる)
「・・・そのとおり」「なんでやねん、モテモテやちゅうねん」
「相手チームいいよね、私どちらかというとあっちのチーム入りたいな」
「・・・ねー」2人「おーい」
「・・・いい天気」
「・・・うん」「似た者同士どっちか分からない」
鳴「山田は脇役だったらしいのに出過ぎ、私達この大会終わったら出番あるか分からないのになんなの、たくおかしいと思わない」
「わかるーねぇ私もどうなるか分からないのに偶然やまたのおろちとやまだのおろしが似てるからって作者にひいきにされて・・・これ以上は年齢制限+一応ギャグ、お笑い(笑いは少ないけど、てか皆無)作品だから言わないけど、くそーうらやましい」
「なんで俺の時だけこんなにじょうぜつなんだよ、2人とも無口同士だったじゃねーか、そんなに俺のこと嫌なのかよ」
2人「・・・うん」山田さんは大ダメージをおった、なぜなら彼はとてもナイーブな人だからだ←「誰に言っておるのじゃ」
「では話を戻し、天羽さんってなんだかんだ面倒見がいいですよね」
「・・・うん天羽は実は優しく私達の事を大事にしてくれる」「乙姫はん」
「静さんなんだかんだ私は好きだな」
「・・・私も」「お、乙姫」
「終ー了ー素晴らしい完璧です、これで後攻町子選手不利か」
「町子ちゃん‥」
「任せてここで引き分けに持ち込んで妃実子に・・・妃実子にかー」「なんじゃわらわだと不満か」
「それでは後攻町子選手開始」
「ねー貴方の所の大将あれだもん期待できないんじゃない」
「全くよ、俺かいーこ姉でいいのに作品に最初からでてるからって」「おぬしそのように思っとったのか」
「一緒にいる男の人何か優柔不断っぽいよね」
「そうだ、あんな奴どこがいいんだか、いーこ姉は気に入ってるみたいだが俺は認めねー女の敵だ、いやいーこ姉をたぶらかすから俺の敵でもあるんだ山田の次に」
「なんで俺が出てくるんだ、そんなに俺評価悪いか」「うん」
「だ、大丈夫だよ作者なんだかんだ気に入ってきてるみたいだから、僕も嫌いじゃないし」
「お前いい奴だな」
「わらわは嫌いじゃ」「うちも」←静「私もちょっと」←いーこ「・・・苦手」←乙姫「・・・うん」←鳴砂「私達は興味ない」「司会という立場なんとも言えませんが顔は悪くないんですよ、中身が・・・」
「この世から俺を消してくれ」
「大会が終わり次第消しましょうか」
「誰かフォロー・・・してくれるわけないよな、はぁー大会終わったら傷心旅行行こ」
「どこ行くの」「金星」
「行けるの?」「?なにいってんだ当たり前じゃないかちょい値段はるけど」
「いくらなの」「9980ー」
「安、そっかこの時代はそんなとこまで進化してるんだ」
「あのまだ町子選手が途中なので、よろしいですか」「すみません」
「ほんとに私の敵×2どものせいで行数無駄に使ったじゃない」
「では続けます」
「相手チームなんか嫌なのよねーあのチームには入りたくないわ」
「本当そうだな」「おかしいだろ、うちらの時そっちチームほめてなかったか、なんでうちらだけがけなされなあかんねん」
「・・・無問題」「それもうええわ」
「でもあんたのチーム男子混ざっててやよね」
「なんやて、きさんもういっぺん言うてみー、うちの姉さんの悪口ゆーやつは誰であろうと許さんでわれ」
「ど、どうしたんだ急に」
「町子ちゃん落ち着いて私は平気だから、すみません町子ちゃん怒るとあーなって」
「そうなんですか、とりあえず落ち着いた見たいですね」
「えー収集がつかなくなりそうなので終ー了ー、それでは審査委員長山田さんいかがでしたか?」
「‥…‥…」
「こらー山田いつまで落ち込んどんねん、いかがや言うとんねん」
「この回関西色強いね、皆興奮や怒ると関西弁でてるし」
「えーなんか八方美人対決ということだけど、八方美人か?なんか違うような、なんかストレス発散してないか」
「気のせいです、では結果発表、勝者乙姫選手」
「なんでよ、私じゃないの」
「いや前の試合より分かりやすいぞ、やっぱり姉?兄?をLOVEり過ぎて最後ひいてたぞ、あと俺への酷評どちらが酷いかというとお前だし、あと乙姫早く話すの結構レアじゃね」
「確かにってか私達敗北じゃないの?」
「えーそれでは決勝戦、妃実子vs静」
「やるんだ」
「当たり前じゃ、まだ主役のわらわが出ておらぬからな」
「まあこういうのはお約束のラスト100点とかあるもんね」
「えー決勝戦はしとやかさ対決勝ったチームにはなななんと1,9点が入ります」
「逆転不可ではないか、わらわたちの負けではないか」
「大丈夫です、試合では負けですけど人間としては勝ってます」
「確かにそうじゃのう 」
「おい、どうゆうことやねん人間でうちらが負けてるいうんかい」
「まあ試合見てたら」
「なんで、こんな試合さすねん勝っても不名誉な記録しか残らんがな」
「商品はありますよ」
「はよゆーてーな、よっしゃーパーフェクト目指すで」
「変わり身はや、ってか他の二人と温度差が」
「・・・なんか私達のみ印象悪くなる対決で不公平」
「でもまたなにか、かわるんじゃない今までみたいに」
「えールールはどちらがよりおしとやかか決めたいと思います」
「そのままだ、ルール説明がおしとやかに」
「・・・不公平」
「大丈夫だよ、2人の姿を見せられないのは残念だけど見た目では2人勝ってるよ」
「・・・そ、そんな事言っても私は遠距離恋愛はしないたちだから」
「うちはいいわよ、恋には多少の障害がつきもの」
「慶」「慶君」振り向き思った
(なんか最近よく2人に鬼が見える)
「慶さん」悲しそうな顔に
「こら慶いーこ姉を悲しませおって」
「いや別にそういうことじゃあ、山田もなんとか言ってよ」
「俺にふるなよ、まあ確かに約1000年は遠距離レベルじゃないよな」「そうじゃなくて」
「違うのか?確かに移動はすぐだから遠距離じゃないか」
「そっちでもなくて、なんで告白したみたいになってるの?」
「なんでってこの時代異性をほめる=告白常識だぜ」
「知らないよそんなの」
「えーなにか修羅場になりそうなので決勝は次話で」
「またわらわの出番がなかった、慶おぬしのせいだぞ」
「僕は関係ないよ、そういや50vs50ってなんだったんだろ」