ごめん
妃「で、話を戻そうどうしたのじゃ」
慶「唐突だな、まあいいか妃実子になんか用なの」2人は、うなずき妹町子が
町「実は今美人コンテストが開かれてるんだけど決勝までいーこ姉が進んだんだが、決勝戦は3人一組で戦わなくてはいけないんだ、だから妃実子の力を借りたいんだ」ん?
慶「なんで決勝は3人なの?決勝までいーこさん1人で勝ち上がってきたのに」
町「そんなの知らねーよ、そういうルールだからな」
慶「よく分からないな」
妃「そういえば決勝の相手は誰なんじゃ」
妹「それが・・・」
「うちらや」(今度は誰なんだ)すると突然又一人の少女が
「よう妃実子久しぶりだな」
妃「きさまは静」
静「そうや、妃実子ほんま久しぶりやな、小野姉妹、妃実子に助っ人頼んだところで無駄やで、決勝はこの可愛い僕がリーダーをしているチームが勝つんやからな」
妃「相変わらずやかましいやつじゃの」
慶「あの口を挟んで申し訳ないんだけど」
静「なんや自分は」
慶「あの静さんでしたっけ」
静「そうや、それでやんやねん」
慶「あのー静さんはアイドル○スターの輿○さんのマネを意識したりしてるの」
静「誰やねん、初めて聞いた名前や」
慶「そうなの」
静「ま、僕は自称じゃないけどな」
慶「知っとるやんけ、思わず関西弁でちゃったよ」
静「知らんわ、モバ○ーやグ○ーとかで配信されてる面白過ぎるゲームでアニメも大好評配信中それに」
慶「もういいよ、知ってるじゃん」
妃「静は歴史マニアなんじゃ許してやれ」
静「ふっふっふっ優勝は僕たち、もとい僕のもんだね、まあよく戦ったほうやで自分等」
妃「まだ戦ってもおらんだろ、はあー全く相変わらずの自意識過剰じゃな昔から変わっておらぬ」
静「なにー、言わせておけば、こうなったらここで決着を」ぽかッ
静「だ、誰や」静が振り向いた先に又見知らぬ二人の女性が立っていた
「静はん、なにしてはるの」落ち着いた清楚な女性と
「・・・静」なんか、無口な人だな
慶「えーと、どちら様」
「すみませんご紹介が遅れました、わたくしは天羽です。そして」
「・・・乙姫」
静「そして僕は静、生まれてこの方、僕より可愛い人に出会った事がないくらい可愛いのさ、どうだ」
慶「どうだと言われても、僕はどちらかと言えば乙姫さんの方が」
乙「・・・ぽっ、そんなこと言われたのは、初めてだから・・・」(顔が真っ赤だ、本当に初めてなんだ信じられんな・・・ん殺気?)ふと振りかえると
レイ「慶」姫「慶君」(レイラと姫ねぇ、この時2人からのプレッシャーが・・・)
慶「ど、どうしたの2人とも?」すると静も
静「このー僕よりも乙姫の方が可愛いだと、眼科に行け、それか精神外科かそれとも」(酷すぎだろ)すると、スパン
天「静はん、いい加減にしなさい」静「ごぜん」
慶「え?今、ごぜんって言わなかった、てかまさか静御前って事なの、山田以上に苦しすぎるだろ、まじ飽きられると言うかクレームこないか」
静「なにいってんだ、ごめんって言っただけやないか、なんだよ静御前って」
慶「いやいや、歴史詳しいんでしょ、てか絶対ごぜん言ったって少し前に戻ってよ」
妃「携帯で調べて見てはどうじゃ」
慶「なんか久しぶりだね妃実子」
妃「またわらわを無視しおってたくそもそも」
静「なるほど、よくわかった」割り込んで
妃「こらー静、わらわの久々の出番をとりおってそもそもお主は」
静「まあ確かに名前、顔、姫、美しさ間違うのは、しゃあないな」また割り込み
慶「はや、やっぱりすぐに調べられるんだね」
妃「もうこのやり取りに読者も飽きてきておるじゃろ、次からはぶか?次があればの話じゃがな」
慶「あるよ、多分・・・多分、な」
静「話がずれてもうたが、どうなんや妃実子、小野姉妹と一緒に出場するんか」
妃「ふむ、そうじゃのう、お主に現実を見せてやるとするか」すると突然
天「申し訳ないんやけど」
妃「どうしたのじゃ天羽?」
天「いい忘れてたけど、静はんは男性の方が他の女性の方を誉めると切れてしまうから、きーつけておくれやす」
慶「今さらですか、だからあんなにとりみ出したんだ」
天「あ、それと」
慶「まだなにかあるんですか、天羽さんか乙姫さんに」
天「まあ、それもあるかもしれへんけど、決勝は次の話で」
慶「また引っ張るの」
妃「仕方あるまい、作者が作者だけに」
慶「まあそうだな、次回は決勝編か」
妃「まあ、あまり期待しないでおいてくれよ、皆のしゅう、作者はただ何も思い付いてないだけじゃから」