あしゅら
(あしゅらか、また関係ないんだろうな)この時僕はまだあしゅらの本当の恐怖を分かっていなかった。
妃「なんじゃその回想は、さあ早く始めるぞ山田をこれ以上引っ張る必要もなかろう」
慶「まあな、さあ山田ルールを早くおろしを作った方が勝ちとか言う読者がしらけるルールじゃないと信じてるぞ」
山「いやいや前の話で説明したよな、そのルールだよ悪りーか」
慶「本当だ説明してる、まあいいや勝負だ」
山「お前も言ったよな、このやろう俺を本気にさせたな」
ピリピリの空気が部屋に流れた、けどこの空気は山田のみだが
山「なんだよこの温度差」
慶「まあ。試合内容があれだから」
山「どれだよ」
妃「もうよいわ始めるぞ」キリッ
妃「ではふんじゃらそい」
慶「???ふんじゃらそい?何それって山田すり始めてる、今のスタートの合図なの」
妃「?何を当たり前のことを言っておる17ヶ国共通ではないか」
慶「何処の17ヶ国だよ、普通いわないよ」
妃「この時代では言わぬか、でいいのか山田はもう半分すり終わってるぞ」
慶「はや、何ヤバい負けてしまう」
山「はハ派歯葉もう遅いわ、この勝負俺の勝ちだな」
妃「字を統一せんか、慶どうするのじゃこのままでは」
ウィーン、何やら音が聞こえてきた
山「なんだぁー?まあいいもうすぐ終わる、そしたらたま○っちは俺の物だ、妃実子お前はまたの機会にしといてやる」それ前も聞いた
妃「くっ」
慶「終わったよ」
山、妃「何ーーーー」
山「何をしやがった確かに終わってやがる、まさかマッハパンチを打てるのか」
慶「いやただのいもすりき」
また2人「何ー」
妃「ほんとじゃすれておる、凄いこの時代にこのような機械があるとは」
慶「いや逆に3000年になくおろしがねでする方が以外だよ」
妃「そもそも何処から出したのじゃ、部屋から出てないはずじゃ」
慶「企業秘密ですのでお答え出来ませんあしからず」
妃「な、なんじゃそれそもそもお主が・・・」
山「ウォーーー」
妃「な、なんじゃ、何事のじゃ」
山「ウォーま、負けたーーー俺の野望がーー俺のおやじっ○がーーーおやじっ○ぃーーーおやじっ○ぃーーー」
妃「こら山田なんじゃみっともない、そもそもなんじゃおやじっ○って」
慶「あの、良かったら、た○ごっちプレゼントするよ」
山「い、いいのかウォーおやじっ○ーもう離さないぜー」
慶「他にも育てられるよ」
山「な、何おやじっ○以外にもウォーーー、す、すまねーつい興奮してしまった、慶誤解してたぜ、さすが妃実子の」
妃「こ、こら山田余計な事言うな、さあ一応勝負はついたのじゃ元の世界に帰らぬか」
山「たま○っちもらったからもう用はないさらば」
そう言って山田は帰って行った・・・のかな
妃「全くわらわを追って来ておいてオモチャに騙されおってからに」
慶「寂しいの」
妃「な、んな訳なかろうスッキリしたわ」
慶「それより山田が最後に言ったさすが妃実子のってなんなの」
妃「いずれ話そう、しばらく厄介になるわけだし」
慶「はぁ聞いてないよ、そもそも」
ガチャ
レイ「慶」姫「慶君」
妃「ん?誰じゃ」扉があいた、するとそこには女性が二人、レイラとレイラの姉の姫
レイ「け、慶誰その子」姫「慶君・・・」
慶「レイラに姫ねぇー」
レイ「慶あ、あんた学校来ないと思ったらそ、そんな小さな子と・・・」今さらだが妃実子は身長143センチだ。今のとこ
姫「慶君私は、いいと思うのよ、うんうん、今は」
と言ってはいるが何か凄い動揺している
慶「いや、違うんだこいつは、ってこの部屋は結界張ってノミも入れないんじゃ」
妃「もちろん重力が増してノミ見たいに小さな生き物は動けん」
慶「それノミ1匹入れないってそっちどうりで山田が入れたわけだ」
レイ「ちょっと慶なによ結界で誰も入れないってあ、あんたこの子と一体なにをしようと」
姫「慶君私も聞きたいわ、説明してくれるかしら」
何故か2人と凄い剣幕だ、俺より妃実子に説明してもらうか・・・よし
慶「妃実子頼む説明してくれ」
妃「うむ、分かった2人とも落ち着くのじゃただわらわは慶に一番大切な物をあげた、ただそれだけなのじゃ分かってもらえたか」すると2人はさらに凄い剣幕で詰め寄り
レイ「慶ーーーーーーななななななに小さな子のいいいい一番たたたたた」
姫「レイラちゃん落ち着いて私が」すると姫ねぇーが
姫「慶君なに一番大切な物って事と場合によってはお姉ちゃん許さないから」
慶「ち、違うよ一番って言っても10001番でそれにこいつは、未来から来たというかその」
姫「うんうん言い訳ならもう少しまともな言い訳考えなきゃ」
慶(姫ねぇー目が笑ってないヤバい)レイラの方を見た
慶(いつのまにか手に何かもってるこっちもなんか、ヤバい)
ガチャその時扉が開いた
母「慶、お菓子持って来たわよ」
慶(母さんだ た、助かったー)
母「あ、羅場中ね、ごゆっくり」
慶「ま、待って母さんってタイトルのあしゅらってこういう事かよ」
レイ「慶ー」姫「慶君ー」妃「お主も大変じゃの」
慶「誰のせいだと思ってるんだーーーー」
果たして慶の運命は続く・・・と思いますが無事かどうかは
慶「そんな無責任な作者ーー」