すさのう・・・
慶「奴ってまさか、やまたということはスサノオノミコト、いやそのままではないな、スサノオまさか佐野さんとか命のほうでメイさんとかかな」期待に胸膨らむ
妃「では頼んだぞ慶」
慶「僕なのかよ、佐野さんとか命さんとかは、そもそもタイトルすさのう・・・ってなんなの、それに奴さえいればって誰なのその人ここでかっこよく出てくる所でしょ」
妃「ただ終わりそうだったので決めゼリフを言いたかったのじゃ慶、最初からおぬしがたよりなのじゃ」
慶「僕が・・・まさか僕には特別な力があるのか」
妃「いいや はっきり言って全くない」 慶落ち込み
妃「だが安心せいわらわの力を貸してやる」
慶「力って」
山「おい、また俺を待たせやがって覚悟しろ勝負だ」山田は何かをだしたようだ
慶「大根と大根をする道具?おろしがね?・・・あのーちなみに何の勝負をするの」
山「決まっている、大根をどちらが速くすり、おろしにできるかのの勝負だ」
慶「なんだよそれくだらない」
妃「はぁ、あれは山田のおろしじゃ」
慶「そのネーミグもくだらねーよ、ヤマタノオロチのぱくりみたいじゃないか、これ見ていただいてるかたに申し訳ないわ」
妃「大丈夫じゃ誰もみん」
慶「失礼だな、まあおいといて勝負は大根をはやくすりおろした方が勝ちなの」勝負するのね
山「よく分かったな」
慶「分かるわってか言ってたじゃん、ちなみに卑弥呼は何の力をかしてくれるの」
妃「妃実子じゃ、まあ良いわらわの一番大切なものをさずける」
慶「一番大切なもの、大丈夫なのかこの作品年齢制限ないんだぞ」
妃実子はスカートに手をやり
慶「うわ、うん?な、それはおろしがね」
妃「そのとおり、しかも特注品」
慶「おろしがねが大切なものなのかよ、それに3000年過ぎてもあるんだおろしがねってかどこからだしたの、特注品?」
妃「いっぺんに言うなわらわはしょうとくではないんじゃ無論これは便利じゃからな」
慶「聖徳太子は知っててなんで卑弥呼は知らないんだよ」
妃「聖徳太子?勝 徳じゃいっぺんに12の質問を理解し、それに答える」
慶「ちょいちょい似てる気が聖徳太子は複数の声をいっぺんに聞く事が出来るとか」
妃「複数の声を・・・凄すぎじゃ、そうじゃちなみにさっきの質問じゃがもちろん一番大切な物じゃ10001番な」
慶「急に戻すし、てか何だよ10001番って最初からそう言ってよってか大切なのに10001番てほんとに大切なの、それに特注品なのに」
妃「いやそこまでは、なんとなくそろそろヒロインらしいことしたいなと」
慶「ヒロイン?まあいいとりあえず山田勝負だ」
山「急だなおい」
慶「何かぐだぐたなやり取りばかりだと見ていただいている方がイライラしてきたら困るから」
山「お前もかい、何だよ見ている方って意味がわからんが多分妃実子も言ってたが誰もみんぞ」
慶「山田もかい・・・はぁまたぐだぐたになりかけたよし勝負だ僕が買ったら妃実子は諦めて元の世界にかえるんだな」
山「ふん、万が一ないがいいだろ、お前が負けたらどうすんだ」
慶「そうだなぁー仕方ない宝物たま○っちをやるよ」
山「いらんわ条件が違い過ぎるじゃねーかふざけやがってこんなもの」それから数分後
山「・・・のあーウ○チしやがった流さなきゃ、お腹がすいたのかご飯だぞ、お、眠たいのかよしよし今電気消すからな・・・・・・よし勝負だ」
妃「こらー山田わらわをさんざん待たし挙げ句わらわとその丸いのが同等だと」
山「うるせー起きたらどうすんだ、まあ妃実子はまたの機会にしといてやるぜ、よし、このえーとたまもっちだっけこれをかけて勝負だ」
慶「もっちじゃなくてごっち、あっ○の意味ねー」
妃「待つのじゃ2人とも」
慶「どうしたの」
妃「尺の都合上対決は次話になりそうじゃ」
慶「無駄なくだりが多すぎるんだよ1番のとたま○っちが」
妃「なにを言うかわらわはヒロインじゃ短すぎる位じゃ、それよか山田の話が3話も続くとは」
慶「確かに世の中の山田さんには申し訳ないが、この話に出てくるの山田にこんだけ尺使うのってどうなの」
山「てめえら好き勝手言いやがってこ」
バッサリいかれた
続く