やまた・・・・
いったい何が来たんだ、また目の前が明るくなったこのパターンまさか、するとやはり目の前にひとが立っていた。・・・はぁーまたか
山「妃実子探したぞ」
妃「やはり貴様だったかやまた・・・」
慶「まさか、やまたのおろち・なのか」
山「はぁーなにを言っておる、やまたではない山田じゃ」
慶「山田、やまたって言ってなかった」
妃「言っておらぬ、山田と言おうとしたらおぬしが邪魔をしたのじゃ、そもそも卑弥呼やらやまたのおろちやらとはなんじゃ?」
慶「携帯とかで調べてみて、携帯とか持ってる」
妃「無論じゃ見よ」
慶「あんまり今のと変わらないね」
妃「あまいわ、よく見ておれ、そして聞いて驚けこの携帯は防水はもちろん防熱、防氷Okじゃ」
慶「防氷?はじめて聞いた防熱もあり凄いなぁ、ちなみに何度くらいまで耐えられるの」
妃「約1億度じゃ( ̄^ ̄)」
慶「何で顔文字なんだよって1億度無駄に高くないか意味ないだろ」
妃「何を言っておる太陽に行くのに1億度耐えられなければ壊れてしまうじゃろ」
慶「そもそも死んじゃうよそんな所いったら」
妃「・・・はぁ本当じゃ何で気付かなかったのじゃ」
慶「そんなのすぐ気づくだろバカなの」
妃「バカとはなんじゃバカとは確かにIQ130しかないが」
慶「たけーよ違う意味で無駄に」
妃「なんじゃと」 わいわいガヤガヤ
山「お前ら無視するな」
妃「なんじゃ山田まだおったのか」
山「いるよ、妃実子さぁ俺と一緒になろう」
妃「嫌に決まっておろう、それにしてもどうやって入ってきたのじゃ家に結界を張っていてノミ1匹入れないはずじゃ」
慶「人の家に何してんだよ」
妃「大丈夫この部屋だけじゃ」
慶「ならいいか」
山「よくねーだろお前それでいいのか初めて会う奴だけど心配になるぜ」
慶「いい奴だやまたは」
山「山田だ、俺はやまたなんて言葉初めて聞いたぞ」
妃「こらー貴様らーわらわを無視するな、そもそも山田貴様どのように入ってきた」
山「4、5行じゃねーか俺はお前らに25行位無視されたけどな」
慶「25行って、でも確かに結界張ってんだよね」
山「ふん、俺くらいになればこんな結界たいしたことねーよ、さぁどうする俺と勝負するのかそれとも」
妃「こんなときに奴さえいれば」
山「セリフかぶせるなこれからが」
慶「奴って一体誰なの」
山「お前もかよ」
続
けたい