書けなかった話
まずは四つ載せました。
≪天空の魔王様≫
人族との戦いで全滅寸前のとある魔族の国。
人族から盗んだ勇者召喚の儀式で一か八かの召喚を試みる。
召喚されたのは、一人の少年。
「あれ、雨やんでる?」
その少年は真っ白いレインコートを羽織ってた。
主人公の能力の【天候魔法】で人族の国と戦っていく。そんな話
≪魔物を倒せば力を手にいれるそうです≫
様々なエリートが通う超マンモス学園に通う主人公。
ある日、何となく授業をサボっていると次元が歪み、この世のものとは思えない化け物が出てきた。
運良く化け物を倒すと化け物から光の珠が出てきてそれが自分の体のなかに入った。すると無機質な声が頭のなかに響いた。
『魔物の討伐に成功しました。魔力を獲得します。魔法を獲得します。固有能力を獲得します。』
意味もわからないまま呆然としていると、『固有能力を獲得しました。固有能力を持ち主の技能と合成し最適化します。』
そして、主人公は固有能力『交換』をてにいれる。
『交換』を使い歪みから出てくる魔物と戦っていく。そんな話。
≪魔蟲王の楽園計画ー虫の魔王となって楽園を築きますー≫
ダンジョンもの
いつのまにか死んでて、いつのまにか転生してて、いつのまにかダンジョンを作って世界を征服しようとする魔王になってた。
魔王は各種族の中から一人魔王が生まれる。
「それはいいがなんでワーストに位置する魔蟲族の魔王なんだよ!しかも最初の姿が青虫は無いだろうがぁー!!」
そんな文句や弱音を吐きまくる主人公だが痛いのはヤダと子どもみたいな理由で最強のダンジョンを作ったいく。そんな話。
≪魔導具武装~最強の文具使い~≫
四時四十四分に至るところに結界が張られた。結界は入ることも出ることも出来ない。
外からは中の様子がわからない状況。
そんななか、結界の中では異変が起きていた。
結界の真ん中に巨大な砂時計が置かれスピーカーのようなものが取り付けられていた。
スピーカーからおぞましい声が響き渡った。
『この中で殺しあいをして勝ち残った数人を結界の外から出してやる。勝ち残る数は砂時計に書いてある。もしも砂時計の砂が落ちるまでに規定の数出なかった場合全員死ぬことになる。』
『何も武装がないと面白くないからな。30分の内に武器と防具を選べ。それに魔力を付与してやろう。その間は何があっても死なないようにしてやるから安心しろ。武器や防具はいくつでも構わない。ただし一人に配る魔力の量は決まっている。いくつも選ぶと力が分散するから気を付けた方がいい。武器は本来の力を元として作られるから良く考えたまえ。それでは健闘を祈る。』
そして殺しあいが始まった。
数年後。結界は一度だけでなく何度も起きた。
世界は異次元の存在を発見していた。
殺しあいに巻き込まれるのが嫌な人々が異次元へいこうとしていたが異次元に行くには強い力が必要だった。殺しあいの中生き残るような力が。
そして人々は殺しあいに参加するようになった。
ある日学校で主人公と幼馴染み達が殺しあいに巻き込まれる。
そこで主人公の選んだ武装は?幼馴染み達と一緒に生き残れるか?殺しあいの後主人公達はどうなっていくのか?そんな話。
いまのところこのような感じです。
これからも増えていくとおもいますのでよろしければ見てみてください。